如是庵の四季

俳句と共に

右田宗澄 (みぎたそうちょう)

表千家茶道教授で、箏・三弦奏者の著者が、
茶室20年以上の歩みを俳句と随筆で辿る。

「良い人に出会い、良い時間を持つことができる」と伯母に勧められて始めた茶道と、「日記がわりに一日、一句作り、残すように」と伯父に勧められた俳句。生田流正派邦楽会では、名前をいただいて37年の著者。茶会や筝曲の演奏、坐禅、四季折々の風情、著者の人生観が立ち上る随筆。夫婦で茶室を開いてから20年の歩みを俳句とともに辿った一冊。

定価:1,210円 (本体 1,100円)

判型:四六上

ページ数:128

発刊日:2022/10/15

ISBN:978-4-286-24098-5

ジャンル:詩集・俳句・短歌 > 俳句・短歌 > 俳句

著者プロフィール

1946年生まれ。
山口県出身、埼玉県在住。
山口県立女子短期大学(現・山口県立大学)卒業後、山口県庁へ入庁。
山口県立中央病院(管理栄養士)や山口県立小野田高等学校(家庭科非常勤講師)にて勤務。
表千家茶道教授。
生田流正派邦楽会師範。
妙興報恩禅寺大姉「如是庵」庵主。

※この情報は、2022年10月時点のものです。

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