HANZO 正宗

─伊賀忍士編─

尾古貴大 (おこたかひろ)

2045年、伊賀の里青木ヶ原樹海にて、
伊賀忍士VS元伊賀忍士が暗躍する近未来小説。

戦国時代より徳川家康に仕えていた服部半蔵の末裔が暗躍する、2045年が舞台の近未来忍者小説。伊賀の里は時を経て青木ヶ原樹海に移り、伊賀忍士VS元伊賀忍士の戦闘ではハイテク対応の電子デバイス・ガントレット・エアバイクなどを駆使して、服部家の息子たちと個性豊かな忍士たちが戦いを繰り広げる。時代小説のエッセンスをアニメ風に取り入れたSF意欲作。

定価:770円 (本体 700円)

判型:A6並

ページ数:248

発刊日:2023/12/15

ISBN:978-4-286-24751-9

ジャンル:小説・エッセイ > 小説 > SF

著者プロフィール

京都府在住。

■著書
『彷彿』(文芸社、2003年)
『時を止めることを許されない世界の中で』(文芸社、2006年)
『たまんねぇーよ』(文芸社、2018年)

※この情報は、2023年12月時点のものです。

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