短歌五万首到達と得られた知見

坂本峰月 (さかもとほうがつ)

短歌を詠み続け五万首を越えたことで得られたこと。
受験生や高齢者へのヒントにもなる。

ライフワークの一つとなった短歌との出会いから60有余年。そこから得られた知見を披露する。自作短歌と、著者の歩んできた道のり、そして短歌を詠むことの効用、海外への短歌の普及の必要も語る。紫式部が主人公のドラマが始まり、短歌への関心が高まりそうだが、本書はとくに高齢者や受験者、海外の人たちへ向けての入門書としてほしい。

定価:1,210円 (本体 1,100円)

判型:四六並

ページ数:200

発刊日:2023/12/15

ISBN:978-4-286-24769-4

ジャンル:詩集・俳句・短歌 > 俳句・短歌 > 短歌

著者プロフィール

1945年生まれ、長崎県出身。
京都大学大学院農学修士。
趣味など:歌人(歌詠子)、作家(随筆家)、作詞家、オンブズ活動家。

■著書
『我がふるさとは邪馬台国 長崎・松浦』(2018年、文芸社)
『長崎からの手紙』(2018年、文芸社)

※この情報は、2023年12月時点のものです。

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