橈ポン骨と空の青

かたら (かたら)

不思議な書名の意味は一体…?!
日常に潜む感情にスポットをあてた短編集。

日常に潜むささやかな感情にスポットをあてた短編集。よく見る不思議な夢と祖父との関係は…? 厳格で嘘の嫌いな祖父は、実は戦時中…『巡り廻る』。定食屋の女の子・瞳はよく似顔絵を描いていた。その絵にはその人の心が映し出されていて…『似顔絵屋さん』ほか、表題作の『橈ポン骨と空の青』『人情洗濯機』『トゥシューズ』『箱』『もの』『夫婦』『ケセラセラ』などを収録。

定価:550円 (本体 500円)

判型:A6並

ページ数:100

発刊日:2024/10/15

ISBN:978-4-286-25688-7

ジャンル:小説・エッセイ > 小説 > その他

著者プロフィール

年を重ねる毎に青年化していく15歳の犬を愛でながら、人生のやり残したことを模索する日々。
50にして保育士資格取得。
発酵食品ソムリエ資格取得。
絵本・音楽・芝居・英語・家を建てる・本を出す、あとは…。
まだまだやりたい事、やれていない事を、やりたい。

※この情報は、2024年10月時点のものです。

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