無所有という考え方

関口喜久 (せきぐちよしひさ)

モノが溢れる「所有社会」から、
理想の「無所有社会」実現のための解決策を探る。

モノが溢れすべてがお金で回っている「所有社会」から、「無所有世界」の実践を目指し、著者は大学時代から社会実践活動を通じて国内外で建設業や畜産、酪農に携わってきた。今までの活動を振り返り、無所有という考え方について、そして実現するためには何が必要かを考察。環境汚染、政治、世界情勢、移民問題など現代社会が抱える様々な課題にも触れ、解決の糸口を探っていく社会派エッセイ。

定価:1,320円 (本体 1,200円)

判型:四六並

ページ数:188

発刊日:2024/12/15

ISBN:978-4-286-25868-3

ジャンル:小説・エッセイ > エッセイ > 社会

著者プロフィール

1949(昭和24)年10月21日生まれ。
埼玉県出身。
明治大学二部文学部史学地理学科中退。
1973年 三重県津市にあるヤマギシズム生活実顕地本庁に参画。
2005年 ヤマギシズム社会実顕地を退会。川越市にて訪問介護ヘルパーとして働く。
2010年 介護福祉士の資格を取得。
2013年 訪問介護事業所を退職。自然栽培の農業を始め、現在に至る。

※この情報は、2024年12月時点のものです。

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