ひげ通信 Forever

新内飛鳥 (しんないあすか)

社会福祉士の著者の待望の最新刊。
人と縁を結んで、豊かに生きるヒントがここに!

社会福祉士の著者が、時代に流されずに「言葉」と真剣に向き合い、伝えるメッセージ。「書物に書かれた言葉というのは読者の方が手に取って読んで初めて命が吹き込まれます。それがどんなに過去に書かれた物であっても、読まれることで躍動するのです。そして読者と著者が対面を果たします。今です。今この時、あなたは僕とともにいるのです。逢えて嬉しいです」(本文より)

定価:770円 (本体 700円)

判型:A6並

ページ数:252

発刊日:2025/10/15

ISBN:978-4-286-26950-4

ジャンル:小説・エッセイ > エッセイ > その他

著者プロフィール

社会福祉士。
「疲れている者、重荷を負う者は、わたしのところに来なさい。わたしが休ませよう。」
初めに出会ったキリストの言葉。
以来、座右の銘としている。
わたしを福祉に導いたのはこの言葉かもしれない。
名城大学で法学を、同時期に南山大学文学部に聴講生として身を置き神学を学ぶ。
多感な大学時代に出会った恩師、宣教師、友人から様々に影響を受け福祉系のボランティアに傾倒する。
先輩からの継承で筋ジストロフィー患者の入浴介助をしたのがきっかけ。
その後、知的障害児や精神障害のグループや母子家庭の互助グループ、視覚・聴覚障害者のグループと関わるなどボランティア活動に積極的に取り組んだ時期を経て、畑違いの石油流通業に従事(実家の生業だったため)。
10年あまりを経て50台のトラックを意のままに動かすよりも1台の車いすを自分の手で押したいと一念発起し福祉の世界に舞い戻った。
高齢者福祉の分野でソーシャルワーカーとして10年以上従事した後、障害者や児童の分野を経験する。
現在は福祉の現場からは身を引き病院の事務員として会計業務に従事している。
2018年の『ひげ通信』の反響が思いのほか大きかったので翌2019年に『続・ひげ通信』を出版。
時代は令和へと移りコロナパンデミック期も書き続けた。
2023年には『三度目のひげ通信』を出版する。
月一のミニコミコラム「ひげ通信」は著者が日々出会う様々な事象に関して社会福祉士としての目線で、また一人の人間として沸き起こる疑念や、その回答、ある時は人に語った言葉を文字として記したものである。
この度、『ひげ通信Forever』を世に送り出すこととなった。

※この情報は、2025年10月時点のものです。

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