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書籍詳細：皇學人間の靈魂と清め祓靈

皇學人間の靈魂と清め祓靈

新村椙麿（にいむらすぎまろ）

葬儀が正しく執行されていない！
神葬祭に於いて式の成すべき形を著します。

葬儀の多くは正しく執行されておりません！皇學に基づき、神葬祭に於いて式の成すべき形を著します。神社の神主である著者が「皇學」に基づいて、神の活用（ハタラキ）と人間の関係について解説。靈魂は誰から授かるのか、人間とは如何なるものなのか、亡くなった後に故人の靈魂はどうなるのか等について明らかにし、人間の生と死、靈魂の行方と神葬のあり方について詳しく解説。

定価：1,210円 (本体 1,100円)

判型：四六並

ページ数：162

発刊日：2023/02/15

ISBN：978-4-286-28031-8

ジャンル：哲学・心理学・宗教 > 心理学

著者プロフィール

一九三五年、静岡県焼津町元焼津に生まれる。
子供の頃は第二次世界大戦に依り兄弟共々苦労に苦労を重ねた。
成人後、兄博鳳に續いて皇学を学び、又神主の修業を始める。
昭和四十二年初め、幽齋の齋員と成る。
昭和四十二年後半に神界より、佐留女の職掌を賜る。
以後、大社、中社の三十三社の幽齋に奉仕。
昭和四十四年、神祇大副の職掌を賜る。
昭和五十三年より審神者（琴師を兼ね）の職掌を賜る。
昭和六十年、神界のお議りに依り、佐留女から大物主神の神裔へと転譜し、椙麿の御名を授かる。

※この情報は、2023年2月時点のものです。