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電子版あり
死神の旅
すみがわひろし
死にかけた土地での、悪魔との戦いに勝利した死神は、封印した悪魔とともに旅を続けていた。道すがら、死神は悪魔に、かつて存在していた、他の種族の生命を過剰に殺し、仲間同士で殺し合い、自然をもてあそんでいた種族について語った。その種族は、死神の手によって滅ぼされたということだったが……。生命の尊さと自然の理の必然を描く絵本「死神の旅シリーズ」の第3弾。
ISBN:978-4-286-24838-7
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2024/02/15
電子版あり
死神と旅の道連れ
すみがわひろし
前著『死神の城』で、命の気配を感じない土地を支配する“死神”を倒した男、彼は“死神”を裁く役目を担う「死神」だった。旅を続ける「死神」が次にたどり着いたのは、死にかけた土地。「死神」はこの土地を枯れさせている張本人を突き止め、その愚かな行為を止めようとするが……。どこか愛嬌のある「死神」が、荒廃した世界を蘇らせていく、ファンタジー絵本の第2弾!
ISBN:978-4-286-24283-5
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2023/07/15
電子版あり
死神の城
すみがわひろし
荒れ果てて命の気配を感じない奇妙な土地に、ひとりの男がたどりついた。地に倒れた小さな命の光が、男の目の前で身体から離れていった。次の命へとつながるはずのその光は、死神のしもべが持ち去った。そして、死神のしもべは、男の命の光も狙っているようだった……。退廃的な異世界とシュールだけれどどこか愛嬌のあるキャラクターがおりなすファンタジーを、緻密なタッチで描いた絵本。
ISBN:978-4-286-23971-2
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2022/09/15
電子版あり
虫たちの漂流記
すみがわひろし
森の老木の樹液を求めてやってきた5匹のアリ。突然、嵐がやってきてアリたちは老木のうろに避難した。嵐がおさまって、うろから出てきたアリたちはびっくり! 周りは一面の水たまりだった……。ひょんなことから大海原に流されてしまったアリたちが、さまざまな海の生き物たちと出合いながら、新しい世界を知っていく。お気楽なアリたちの、ワクワクドキドキの冒険ものがたり絵本。
ISBN:978-4-286-23288-1
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2022/02/15
電子版あり
その後のカエル達
すみがわひろし
カエル達がすむ、のどかな水辺に、ある日とつぜん現れた丸太の王様。丸太の王様は、威張らないし怒らない。平和だけど、ちょっと退屈に思ったカエル達が、次に望んだこととは……。のんきで気がいいけれど、ちょっぴりわがままで他人任せのカエル達が、望んだ世界から少しずつ外れていく様子は、心が痛むと同時に自らを省みさせられるかもしれません。大人も子どもも楽しめる絵本です。
ISBN:978-4-286-21903-5
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2020/10/15
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