HOME > 出版をお考えの方へ > 出版の流れ
出版の流れ
著者の思いを詰め込んだ、一冊の本。
書店に並ぶまでの間には、多数のスタッフたちが各々の専門領域で関わっています。
ここでは、その一部をご紹介。
実際はさらに多くのチカラが集まって、一冊の本が世に出ていくのです。
出版企画担当
原稿への想いは、人それぞれ。
熱意に圧倒されながらも、
冷静なアドバイスに努めるよう
心がけています。
日々送られてくる原稿を最初に手に取るのが、出版企画部です。生原稿には、無数の夢、人生、アイデア、経験などが詰め込まれており、新しい作品に触れるたびに、書いた方の熱意に圧倒される思いです。読者として、一人の人間として内容に共感を覚えることも多いのですが、その一方、出版の企画担当者として見るなら「編集者に委ねればもっと完成度を高められるのでは」と思うこともあります。私たちは、個性を尊重しつつも冷静な目を忘れずに、刊行をご希望になる方のご意向を伺いながら、出版の実現についてご一緒に考えていきます。編集作業を経て、本が出来上がって、書店に並んで…。著者の方から喜びの声が届いた時が、一番うれしいですね。
お問い合わせ
原稿のご応募
編集担当
微妙なニュアンス、
デリケートな表現、
一緒にご相談しながら、
納得のいく作品に仕上げます。
刊行目的に合わせた出版プランを提案するのが出版企画担当なら、そのプランにそって目的を形にするのが編集担当です。原稿に込められた気持ちを大切に、二人三脚で作品を仕上げていきます。原稿整理から編集実務、校正・校閲作業などの過程においては、時にはプロとして厳しい目で提案を行うこともありますよ。熱い議論になったりもしますが、その分、完成した時の達成感はひとしおです。
あなたの出版への夢や希望をどんどんお聞かせください。文芸社だからできる出版プランをご提示します!
●記念に本という形にして残したい
●アイデアやコンセプトはあるのだけれど、書き方がよくわからない
●自分の体験が少しでも他の人に役立つのなら本にしたい
●編集者と相談しながら原稿を完成させたい
●作品を書店に並べて、多くの人に読んでもらいたい
●自分では書けないけれど、語り下ろしで自叙伝を作りたい
●作家デビューしたい
●仕事の営業ツールとして、名刺がわりに本を作りたい
出版プランのご提案
●24時間、365日いつでも販売できる電子出版でも作品の反応を見たい
●書籍の広告媒体として電子出版を有効に活用してみたい
●電子出版のメリットをもっと知りたい
●ブログを本にしてみたい
●ハガキや手紙でも応募できるコンテストはありますか?
●自治体や団体の活動記録を本にしたい
●企業の周年記念として本を出版したい
●会社案内では伝えきれない企業理念や文化、特長を広く顧客にPRしたい
●企業の販売促進にダイレクトに役立つツールとして本を作りたい
デザイン担当
書店で手に取っていただき、
中を開いてもらえるように。
作品のイメージを効果的に
ビジュアル化できるよう、
心がけています。
著者の皆さんは、ご自分の本にこだわりを持っておられます。「こういうデザインにして欲しい」と仰る方もいらっしゃいますよ。そんな時は、可能な限り著者ご自身のイメージに近づけることを心がけますが、場合によってはデザイナーとしてのアイデアを提案させていただくこともあります。自分がデザインした書籍を書店で見るのはうれしいもので、思わずニッコリしている自分がいます。
出版契約
編集・制作
業務担当
一冊の本の重みを感じながら、
流通の的確な分析、
迅速な受発注を肝に銘じています。
取次会社の流通に乗ればそれでよしとするのではなく、いかに書店さんの本棚に「陳列」していただくか。全国の提携書店からジャンルや地域性などを基準に配本して、販売担当と組んで一冊でも多く読者の手にわたるよう努力を重ねています。FAXを使った販売促進を行ったり、販売担当の営業データを取りまとめて次の営業の作戦を練ったり、倉庫の稼動をチェックしたり。もちろん、アマチュア作品の書店陳列は簡単ではありませんが、元大手出版社、元書店、元取次会社などの経歴を持つスタッフたちを中心に、「一冊の存在感」を高める工夫を凝らしています。
書籍担当
担当書籍が書店に並んでいると、
自分のことのように嬉しく思います。
書籍編集終了後、「著者サービスセンター」では刊行後のスケジュール、配本書店、広告掲載のお知らせ、在庫確認などのお問い合わせ窓口を行っています。また、「広報部」ではメディアへの新刊紹介、販売用チラシの作成を行っています。
校正・修正
校了・印刷
広告・宣伝担当
一人でも多くの方に
作品に触れて欲しいから。
書籍の魅力について、
各方面にお知らせしています。
広報・宣伝にはさまざまな業務が発生しますが、最も大きいのは、書籍のパブリシティ活動です。取り上げていただきやすい新刊本と、その時々の話題に合わせて再プッシュする既刊本とに分けて紹介活動を行いますが、これは販売担当や業務担当の動きと連携する形となっています。全国メディアから地元メディアまで、マスコミからミニコミまで、ひとつでも多くの情報を提供するのが私たちの仕事。それと同時に、出版の魅力そのものが届けばいいなと思っています。
販売担当
書店さんの反応で
手応えを探りながら、 一冊でも多くの注文をいただくために。
私たちの仕事は、次に刊行される作品に目を通し、新刊会議で案内方法を議論することから始まります。スタッフが各々の担当エリア・担当書店を回り、ブックフェアの提案なども交えながら、新刊書籍・既刊書籍のご案内を続けています。もちろん、なかなか注文に結びつかない時もありますが、逆に想像しないほどの反響をいただいて、自分自身が驚くこともしばしばです。いくつかの成功作をキッカケに、最近はアマチュア作品に好意的な書店さんも増えましたので、提携書店配本に頼らず、とにかく一冊でも多くの注文をいただくために、本社・支店全員で頑張っています。
書籍刊行