本を出版するなら─文芸社。「出版」のこと、気軽にご相談ください。
平日9:30〜18:30通話無料
0120-03-1148問い合わせ
検索
書籍検索
フリーワード検索
ジャンル検索
小説
エッセイ
童話・絵本・漫画
画集・写真集
教育
実用
語学
社会
ビジネス
医学・健康
看護・闘病
伝記・半生記
歴史・戦記
詩集
俳句・短歌
地理・紀行
自然・科学・工業・学術
哲学・心理学・宗教
芸術・芸能・サブカルチャー
スポーツ
雑誌・学参・その他
電子版あり
続編 白いカラスとミコの護符 上巻
堂夢真子
龍と共にあるハヤミナオユキ、炎をまとう鳥が視えるタカシ、白虎を感じるケイスケ、玄武を呼び出すセイイチロウ。この現象は、ハヤミと関連するが、何の意思を告げようとしているのか。母代わりだったマキが家を出て、ハヤミはいっそう自分の疑問に没頭するようになる。自分の宿命について、両親の過去について、そして神子の役割と、そのために手放さなければならなかったものについて。
ISBN:978-4-286-19585-8
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2018/07/15
電子版あり
続編 白いカラスとミコの護符 下巻
堂夢真子
ハヤミ家の神子のご神託が昨年はなかった。それが心もとなく、「守り人」である大学生たちも、住職、宮司たちも不安な様子を隠せない。四神の動きが活発になり、結界を張って街の安全祈願に取り組む彼ら。そして明らかになる、ハヤミの謎。──神子をやめ、一人の人間として生きていきたいと願うハヤミ。繊細な主人公と、彼を守り、魅了されている友達や大人たちの壮大な物語が完結。
ISBN:978-4-286-19586-5
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2018/07/15
電子版あり
白いカラスとミコの護符 下巻
堂夢真子
白いカラスとの遭遇から始まった青春小説の後編。高校生のハヤミは、町の東の守り手、神子である。彼を守っていたペンダントが盗まれた背景には、ある人物のハヤミへの屈折した思いが隠されていた。騒がしい周辺をよそに、一見マイペースに過ごすハヤミだが、己の使命を知り、覚悟をもって生きる姿は徐々に周囲の人間を変えていく。不思議な夏がいよいよクライマックスを迎える。
ISBN:978-4-286-16516-5
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2015/10/15
電子版あり
白いカラスとミコの護符 上巻
堂夢真子
主人公は、武家の流れをくむ宗家の御曹司ハヤミ。高校生の彼は、身に付けていたお守りの異変をきっかけに、不可思議な出来事に遭遇する。自転車通学の途中で白いカラスと接触事故を起こしたり、「妹だ」と名乗る少女が現れたり……。母親代わりの家政婦や親友たちに見守られながら、目の前の問題に向き合い、少しずつ成長していく様子をていねいに描いた青春小説の前編。
ISBN:978-4-286-16515-8
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2015/09/15
| 1 |