DEFYING GRAVITY JORDAN’S STORY

著:ジョーダン・ムーニー/キャシー・アンズワース/翻訳:川田倫代/監修:鳥谷晴菜 (じょーだんむーにーきゃしーあんずわーすかわだみちよとりやはるな)

PUNKカルチャーのアイコンとなった
Jordan Mooney、日本初の伝記。

イギリスの小さな町に生まれた彼女。1970年代Vivienne Westwoodのブティック“SEX”へ向かう。Sex Pistolsの親衛隊、そしてPUNKカルチャーのファッションアイコンとなった。なぜ彼女はそこから去ったのか? そんなJordan MooneyことPamela Rookeという一人の女性の物語。パンクとは何なのか? その答えがここにある。

定価:5,830円 (本体 5,300円)

判型:B5変上

ページ数:504

発刊日:2024/04/15

ISBN:978-4-286-24333-7

ジャンル:伝記・半生記 > 伝記

著者プロフィール

●川田倫代
広島県出身。
翻訳家。
ブリティッシュ・ロックとカルチャーに憧れ渡英、そのまま居つく。
大学では歴史学と考古学を専攻。
ロンドンで図書館司書を務めるかたわら、翻訳者として活動。
過去ミュージシャンのインタビューやライヴレポート、コラムなどを寄稿。
訳書に『ロンリー・ボーイ』(スティーヴ・ジョーンズ著、イースト・プレス、2022)、『服 服 服、音楽 音楽 音楽、ボーイズ ボーイズ ボーイズ』(ヴィヴ・アルバーティン著、河出書房新社、2022)、『評伝 マルコム・マクラーレン』(ポール・ゴーマン著、イースト・プレス、2024)がある。

●鳥谷晴菜
長崎県出身。
イギリスの音楽やファッションに影響を受け2017年渡英。
翌年、東京高円寺にUKヴィンテージショップ『More Tea Vicar?』をオープン。
自ら買い付けたアイテムの他に、自身が影響を受けた70's UKパンクのアーティストとのコラボレーショングッズの製作やイベントの主催にも力を入れる。
2019年のEater初来日ライブの開催、2020年にはJordan Mooneyのトークショーを東京にて開催など。
パンクロックマガジン『Bollocks』ではライブレポートを寄稿、現在CaptainSensibleコラムを担当している。

※この情報は、2024年4月時点のものです。

書籍を購入

  • Amazonで購入
  • e-honで購入
  • セブンネットで購入
  • Honya Clubで購入
  • 紀伊國屋書店で購入

上記は文芸社の書籍を取り扱う主な書店の一例です。
いずれの作品も全国の各書店実店舗にてご注文いただけるほか、ブックサービスでは下記の方法でもご注文ができます。

  • ・電話注文:
    0120-29-9625
  • ・FAX注文:
    0120-29-9635
    (24時間受付)

PAGE TOP