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書籍詳細：好きに生きる

好きに生きる

真下益（ましもすすむ）

日本的な会社員の生き方に縛られない、
「好きに生きる」著者の自分史エッセイ。

「私は人生で二回、ゼロからのスタートを経験している。一回目は二十七歳で日本を捨て、日本人であることも捨てて、アルゼンチンへ移住したとき。大学を卒業して入社した会社では、毎日遅刻し、洗濯していないヨレヨレのワイシャツ、髭面で出社した。同僚とも仕事中に殴り合いの喧嘩をし、上司にも反抗した」（「まえがき」より）。82歳になる著者の“好きに生きる”自分史エッセイ。

定価：1,100円 (本体 1,000円)

判型：四六上

ページ数：156

発刊日：2023/10/01

ISBN：978-4-286-24360-3

ジャンル：伝記・半生記 > 半生記

著者プロフィール

1941年、高知県生まれ。
大学でスペイン語習得。
スペイン語検定試験上級。
飲み会、麻雀不参加で日本のサラリーマン失格。
ダンスホール日参、女性リード習得。
1967年、27歳でアルゼンチンへ、現地会社へ就職。
日本の医薬品販売、アルゼンチン産ポニーの輸出。
定年後、JICA（国際協力事業団）にて中米4か国（メキシコ、アルゼンチン、ニカラグア、グアテマラ）へ派遣。

■感銘を受けた本
『ジャン・クリストフ』

■感銘を受けた映画
「太陽がいっぱい」「グラディエーター」

■趣味
ダンス、水泳、気功と太極拳、カラオケ、世界の観葉植物収集

■好きな人
声が綺麗で楽天的な人

※この情報は、2023年10月時点のものです。