テントウムシと暮らして

西村いき子 (にしむらいきこ)

筆者が長年の観察で見いだした、
テントウムシの意外な生態の観察記と、生き物エッセー。

なぜテントウムシはヒトの手指に留まるのか? テントウムシは飼い主を記憶している? パートナーとの別れを惜しむ感情がある? 15年間、テントウムシと暮らした筆者が長年の飼育・観察で見いだした、テントウムシの意外な生態の観察記と、生き物・自然に関わるエッセーをまとめた、身近な昆虫の知られざる生態と自然とヒトとの関わりを考えさせる一冊。

定価:660円 (本体 600円)

判型:A6並

ページ数:184

発刊日:2024/04/15

ISBN:978-4-286-25229-2

ジャンル:自然・科学・工業・学術 > 自然・科学・工業 > 自然科学

著者プロフィール

1977年、中央大学法学部卒業。
団体職員、次いで、会社員として勤務。
2014年、定年退職。
現在に至る。
著書に『メダカと見つめ合う』(2021年、文芸社)がある。

※この情報は、2024年4月時点のものです。

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