空を見ればあしたが見える・続編

気象予報士さん、前立腺癌と闘う

石井賢次 (いしいけんじ)

癌患者になる心構えが必要と痛感した!
前立腺癌を克服した著者の闘病の記録。

自らの前半生を綴った『空を見ればあしたが見える』(文芸社)を出版したばかりの著者は、突然「前立腺癌」と闘うことになってしまった。検査、手術、そして再発……と、不安を募らせる闘病生活が続くなか、医師に頼るだけでなく、患者自身の勉強が必要なことや患者同士での支え合いが求められていることを痛感したという。病を克服するまでの病状、医師とのやりとりや自身の心の葛藤を克明に記した闘病記。

希望小売価格:2,640円 (本体 2,400円)

書籍タイプ:PODペーパーバック版

ページ数:306

発売日:2017/05/01

ジャンル:医学・健康・看護・闘病 > 看護・闘病 > 看護・闘病

著者プロフィール

昭和26年、千葉県夷隅郡夷隅町(現いすみ市)に生まれる。
平成14年度、千葉県教育委員会の非常勤務職員に任命され、以降、いすみ市内の小中学校で特別非常勤講師を務める。
気象予報士。

■既刊著書
『空を見ればあしたが見える PTA会長は気象予報士さん』(文芸社 平成16年)

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