一二三(一)
現代語版「日月神示」
「富士は晴れたり日本晴れ。神の国の誠の神の力を現す世となれる」
預言の書ともいわれている「日月神示」の現代語版、第一弾。
昭和十九年から三十六年にかけて、神典研究家の岡本天明に神霊より神示が降ろされた。自動書記で書き上げられた原文は漢数字や記号などで書かれていたため、書いた本人でさえも読めなかったという。仲間の協力を得て解読したものを、さらに現代語に補訂したものが本書。内容は、これからなすべきこと、世界の実相、予言など多岐に亘る。全三十九巻のうち、第一巻から第十二巻までを収録。