一二三(一)

現代語版「日月神示」

著者:岡本天明/補訂:奥山斎 (おかもとてんめい/おくやまひとし)

「富士は晴れたり日本晴れ。神の国の誠の神の力を現す世となれる」
預言の書ともいわれている「日月神示」の現代語版、第一弾。

昭和十九年から三十六年にかけて、神典研究家の岡本天明に神霊より神示が降ろされた。自動書記で書き上げられた原文は漢数字や記号などで書かれていたため、書いた本人でさえも読めなかったという。仲間の協力を得て解読したものを、さらに現代語に補訂したものが本書。内容は、これからなすべきこと、世界の実相、予言など多岐に亘る。全三十九巻のうち、第一巻から第十二巻までを収録。

希望小売価格:660円 (本体 600円)

発売日:2014/06/10

ジャンル:哲学・心理学・宗教 > その他

著者プロフィール

●著者/岡本天明(おかもとてんめい)
明治30(1897)年、岡山県倉敷市に生まれる。
画家、神道家。
昭和19年6月10日に千葉県成田市にある天之日津久神社(麻賀多神社の末社)を参拝した後、社務所で休んでいる時に自動書記現象が起き、上つ巻第一帖及び第二帖を書き上げた。
その後、昭和36年まで断続的に自動書記が続き、書かれたものは「筆(神示)」としてまとめられた。
昭和38(1963)年没。

●補訂者/奥山斎(おくやまひとし)
昭和45(1970)年、千葉県に生まれる。
日本大学卒。
学生時代に始めた合気道をきっかけに大本及び日月神示の存在を知る。

■著書(補訂者)として
『一二三(二) 現代語版「日月神示」』(文芸社)
『一二三(三) 現代語版「日月神示」』(文芸社)
『一二三(四) 現代語版「日月神示」』(文芸社)

※この情報は、2014年6月時点のものです。

メディア情報

  • 雑誌

    2014年07月09日

    「ムー 8月号」で紹介されました。

プロモーション関連

電子書籍を購入

  • Amazon Kindleで購入
  • 楽天Koboで購入

PAGE TOP