一二三(三)

現代語版「日月神示」

著者:岡本天明/補訂:奥山斎 (おかもとてんめい/おくやまひとし)

自動書記によって表された「神典」を
現代語に補訂した「日月神示」、いよいよ第三弾。

今蒔いた種、今日や明日には実らんのだ。早く花が見たく、実が欲しいから焦るのじゃ。人間の近欲と申すもの。神の大道に生きて、実りの秋待てよ。蒔いた種じゃ。必ず実る。誰も横取りはせんぞ。万倍になって、そなたに返ると申してあろう。未来に燃えつつ、現在に燃えよ。神相手に悠々と天地に歩め。……「世の元の神」の言葉を自動書記で書き上げたとされる「日月神示」の現代語版。

希望小売価格:550円 (本体 500円)

発売日:2015/10/18

ジャンル:哲学・心理学・宗教 > その他

著者プロフィール

●著者/岡本天明(おかもとてんめい)
明治30(1897)年、岡山県倉敷市に生まれる。
画家、神道家。
昭和19年6月10日に千葉県成田市にある天之日津久神社(麻賀多神社の末社)を参拝した後、社務所で休んでいる時に自動書記現象が起き、上つ巻第一帖及び第二帖を書き上げた。
その後、昭和36年まで断続的に自動書記が続き、書かれたものは「筆(神示)」としてまとめられた。
昭和38(1963)年没。

●補訂者/奥山斎(おくやまひとし)
昭和45(1970)年、千葉県に生まれる。
日本大学卒。
学生時代に始めた合気道をきっかけに大本及び日月神示の存在を知る。

■著書(補訂者)として
『一二三(一) 現代語版「日月神示」』(文芸社)
『一二三(二) 現代語版「日月神示」』(文芸社)
『一二三(四) 現代語版「日月神示」』(文芸社)

※この情報は、2015年10月時点のものです。

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