インパールに陽は落ちて
還らざる青春の墓標
インパール作戦に従軍した砂金順治の生涯を、
残された記録をもとに描いた戦記文学。
大学を繰り上げ卒業し、故郷への思いを胸に兵士となった砂金順治。第三十三師団第二一五連隊に配属された順治に与えられた任務は、インパール作戦に従事する部隊を、安全に後方へ撤退させることだった……。主人公の甥にあたる著者が、関係者の手記や記録をもとに、順治の学生生活や恋、家族への思いとともに、ビルマ・インパールでの過酷な撤退の経緯を描いた戦争小説。







