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テントウムシと暮らして
西村いき子
なぜテントウムシはヒトの手指に留まるのか? テントウムシは飼い主を記憶している? パートナーとの別れを惜しむ感情がある? 15年間、テントウムシと暮らした筆者が長年の飼育・観察で見いだした、テントウムシの意外な生態の観察記と、生き物・自然に関わるエッセーをまとめた、身近な昆虫の知られざる生態と自然とヒトとの関わりを考えさせる一冊。
ISBN:978-4-286-25229-2
定価:660円 (本体 600円)
発刊日:2024/04/15
時間の始まりは宇宙の始まり
石井均
時間論において異質の共生の問題がある。絶対的時間と、相対的時間の問題である。ニュートンは絶対時間だけを主張し、アインシュタインは相対的時間だけを主張して、絶対時間を否定しているが、相対的時間は絶対時間の中から生じる時間であり、絶対時間を否定したら相対的時間は存在しなくなる。この事を明らかにするのが私の考え出した「振り子の時間論」である。
ISBN:978-4-286-24793-9
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2024/03/15
電子版あり
不可能への挑戦 角の三等分
中島良
学会・学者はどう応える。解けたギリシャの難問題──角の三等分。著者が取り組んだのは「ギリシャの三難問の一つ」と言われるものである。それはなぜ不可能なのか、それを可能にする方法はないのかと考え続けた軌跡をまとめた一冊である。この問題を考え続けた30年の間は自分とのたたかいでもあった。長い道のりを経てようやく著者がたどり着いた目的地を見届けてほしい。
ISBN:978-4-286-24760-1
定価:1,650円 (本体 1,500円)
発刊日:2023/12/15
電子版あり
なぜ気象学者は間違ったか
小山新樹
二酸化炭素などには温室効果がある。しかし、それが地球温暖化へとダイレクトに結びついて理解され、その前提で地球の未来が議論されていることに著者は疑問を投げかける。温室効果ガスが気温を上昇させ、そのために降水量が増え、災害をもたらす異常気象もそこに原因がある……本当にそうなのか? なぜなら、科学は「気温が上がると雨が降る」とは言っていないのだ。
ISBN:978-4-286-24394-8
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2023/10/15
ものづくり教典
江田弘
自然の姿やその成り立ちに向き合い、ひらめき、学び、応用しながら人間は「ものづくり」をおこなってきた。その原動力の源とは、そして「ものづくり」が秘める真の目的とは何か? 古今東西あらゆる科学・哲学知識の集積を繙き、「ものづくり」の根本原理を明らかにする、渾身の労作。広い視野で「ものづくり」の極意をまとめた『ものづくり教典』。
ISBN:978-4-286-24456-3
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2023/09/15
猫から学んだ漱石
石井郁男
誰もが知る「夏目漱石」だが、もちろん彼は最初から「文豪」だったわけではない。その特異な親子関係、秀才ぶりを発揮した少年時代、どうして文学を選んだのか、大学卒業後の悩み、教師時代、イギリス留学へ、そして「吾輩は猫である」の執筆から作家生活へなど、漱石の生涯を追い、独特の個性、生き方を探り、迫る。本書は、幾つもの疑問に挑戦する「謎解き物語」でもある。
ISBN:978-4-286-29003-4
定価:660円 (本体 600円)
発刊日:2023/04/15
電子版あり
逝きし和の住まい
平野十三春
平成から令和の低成長時代になって社会の環境が変わり働き方が大きく変わろうとしています。コロナ禍によるリモートワークの進展で住宅に対する意識も変わりました。働き方が変われば家庭生活も大きく変わります。核家族が住むような小住宅ではなく、ライフスタイルに応じて各室の仕切りが簡単に収縮でき、増改築も容易にできる構造形態をもつ「和風の住宅」が最適の住まいとなるのです。
ISBN:978-4-286-29072-0
定価:1,870円 (本体 1,700円)
発刊日:2023/03/20
電子版あり
数寄屋の住まい
平野十三春
日本の家づくりで最も大切にしたい天然素材や建築技術が消えていくなか、それを守り続けている職人さんたちがいます。優秀な技術を持ちながら、その技術を生かす場が消えていくのは忍びないことです。松が丘・松穏亭の家づくりを通して、数寄屋大工、土壁や漆喰の左官、建具などの職人さんたちから実に多くのことを学びました。そのことを知ってもらいたいという思いが本書のテーマです。
ISBN:978-4-286-29071-3
定価:1,430円 (本体 1,300円)
発刊日:2023/03/20
電子版あり
続・図解「素数玉手箱」
藤上輝之
永遠に増大し、人知を超えた魔力にも似た不思議な力を持つ素数。本書ではズブの素人の筆者が、巨大素数が相対的に塵あくたに見えるほどの超々巨大素数を追跡する手法を提示しています。しかも、AIを一切あてにせずに人的脳力のみを用いてこの成果にたどり着けたことは、望外の喜びです。数々の数学者が解明できなかったその謎を碁盤状の図で解き明かす。碁盤の目で超々巨大素数を追え!
ISBN:978-4-286-28085-1
定価:1,433円 (本体 1,303円)
発刊日:2023/01/15
電子版あり
技術者諸君 博士か技術士になろう!
亀尾恭司
「技術者がこの世の発展を支えていると言っても過言ではない」にもかかわらず、その世の中が彼らの実力を認めていない場面が多い。電気・電子部門の技術士として長年企業に勤め、現在はコンサルタントとして活躍する著者が「技術士」の資格、「博士号」の重要性を後進に伝える。資格取得に向けた試験内容、取得までのステップ、活躍の場などを具体的に挙げ、解説した技術者応援の1冊。
ISBN:978-4-286-26017-4
定価:1,430円 (本体 1,300円)
発刊日:2022/11/15