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琵琶鱒と暮らした日々
田中秀具
著者は滋賀県職員として養鱒場に勤務していた際に、琵琶湖の固有種ビワマスの養殖研究に情熱を注いだ。飼育下のビワマスは2歳で成熟するが、成熟すると成長が止まり、次代に命をつなぐ。2歳までにどれだけ大きく育てられるかが勝負だ──しかし、養殖研究にはさまざまな壁が立ちはだかった。養鱒場での研究を中心に、あのころを振り返る。ビワマスの研究書としても貴重な一冊。
ISBN:978-4-286-27152-1
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2025/11/15

親子でまなべる たんぱく質のひみつ
有坂文雄
40年にわたりたんぱく質の研究を続け、私たちが生きているのはたんぱく質のおかげと言っても過言ではないと言う著者が、たんぱく質の大切さ、面白さ、すごさを詰め込んだ親子で楽しめる子ども向けのたんぱく質本。「たんぱく質ってなあに?」「たんぱく質は体の中でどうやってつくられるの?」「たんぱく質は体の中でどんなはたらきをするの?」たんぱく質博士がわかりやすく解説してくれる。
ISBN:978-4-286-24418-1
定価:1,430円 (本体 1,300円)
発刊日:2025/11/15

村人たちの地域創生
渡部眞治
新潟県と山形県を結んだ越後米沢街道の道筋の小さな村々。高度経済成長の波に飲まれ、激しく揺れ動く地域社会の中で、十三峠街道の価値を見出し、それに新たな意義を付け加えて現在に蘇らせようとする人々がいる。また江戸時代末期において村や地域の苦境を克服するために努力した人々の事例も紹介する。地域に住みながら自分たちの地域を創生するために努力する村人達への応援の書。
ISBN:978-4-286-24121-0
定価:1,430円 (本体 1,300円)
発刊日:2025/10/15

電子版あり
癒しの島
著者:楊智凱/温佑君/デザイン・イラスト:種籽設計
台湾在来植物は、それぞれの背後に物語を抱えており、そこから歴史の欠片が窺い知れます。森の香りを通じてこの島との絆を育み、物語を通して自然に帰着すると、その香りに一層癒されるでしょう。本書は森林の香りをヒントに、一味違う台湾の旅をご案内します。60種の台湾在来植物の性質や香りを読み解き、過去の営みと歴史の記憶を辿りながら、この台湾という島を知ってもらう本です。
ISBN:978-4-286-26812-5
定価:2,420円 (本体 2,200円)
発刊日:2025/09/15

電子版あり
世界平和への大転換
宮林幸雄
平和な世界にしたい。そのためには「戦争」「原発」「貧困」をなくさなくてはならない。その理念のもとに著者は「脱炭素化」「世界憲法の制定」「世界連邦の創設」「核廃絶」「核融合による海水発電」などを提案している。「エネルギー革命」が起きれば戦争は起こらなくなり、「世界平和への大転換」が起こる。「平和な未来」のための提言の書!
ISBN:978-4-286-26739-5
定価:1,980円 (本体 1,800円)
発刊日:2025/09/15

黄金のリンゴ
景山英俊
日常生活において精神的苦悩と戦う著者は、学生時代から今までの間、ずっと物理学の勉強を続けてきた。そんな長い年月をかけて著者が構築した『統一場理論』、そしてそこから導き出された数式を『黄金のリンゴ(Golden Apple)』と名付けた。それらは自然界の四つの力強い力・弱い力・電磁気力・重力で成り立っている。その理論をわかりやすく解説した物理学の本。
ISBN:978-4-286-24401-3
定価:660円 (本体 600円)
発刊日:2025/08/15

女性だけが生まれ変われる
望田凛人
なぜ、あなたは両親でも兄妹でも知人の田中さんでもなく、あなたとして生まれたのでしょうか? 生まれ変わりは迷信ではない! 生物学で真実を解き明かした自由研究の記録。「なぜ自分は自分として生まれたの?」「なぜ自分は○○年前に生まれたの?」「なぜ○○年前まで生まれなかったの?」こんな疑問をお持ちの方に、科学的な答えを知りたい方に、読んでいただきたい本です。
ISBN:978-4-286-26655-8
定価:770円 (本体 700円)
発刊日:2025/08/15

電子版あり
最新テクノロジーを駆使した津波警報システム
金森優
政府は南海トラフで、マグニチュード8、または9の地震が30年以内に70%の確率で発生すると推定しており、朝日新聞社は32万人の命を奪う可能性があると報道していて、この日本史上最悪の自然大災害は必ず南海地方に訪れます。この甚大な犠牲者数を大幅に減少させるには、最新のテクノロジーを駆使し、即座に避難行動を起こさせる“ライブ映像津波警報システム”の設立が必要です。
ISBN:978-4-286-26456-1
定価:1,650円 (本体 1,500円)
発刊日:2025/05/15

電子版あり
川端康成 時空の旅
金子光代
川端康成は昭和9年から書き始めた『雪国』を刊行後、晩年に至るまで推敲し続けている。改稿を重ねて描こうとしたものとは何だったのか。複雑な改稿を行った「繭倉火事」場面の経緯、そこに描かれた天の河が象徴する意味の変化における島村の中の観念や美的世界、そして現実との葛藤とは──。作中やあとがきに補足された水上周辺の地を実際に訪ね歩いて川端の境地に思いを馳せていく。
ISBN:978-4-286-26250-5
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2025/04/15

電子版あり
プラスチックから紙へ 紙材料学入門
山内龍男
「ペーパーレス時代」と言われる昨今ではあるが、他方包装・物流では依然大量の「紙」が使用されている。今後、地球温暖化を防ぐため、脱プラスチックが、そして材料として紙の利用拡大が必要になってくる。では紙とは何だろう。材料としての紙の特性、利点、課題点を紙材料学の専門家が、研究者はもちろん、一般の読者にも分かりやすく解説した、「入門書」となる一冊。
ISBN:978-4-286-25804-1
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2025/03/15