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電子版あり
またあの笑顔に逢えたなら
矢部福徳
【娘が生まれてからの三年くらいは、娘の障がいのことを、どうしても素直に受け入れることができずにいて、世間や神様を恨み、かたくなに心を閉ざしていました。そんな私の心を癒し、やさしく開いてくれたのは、他でもないその娘でした】(はじめにより)。水頭症と二分脊椎症という障がいを抱えながらも、「人として一番大切なこと」を教えてくれた娘との24年間の物語。
ISBN:978-4-286-24504-1
定価:1,430円 (本体 1,300円)
発刊日:2024/06/21
電子版あり
生ビールの向こう 思い出がよみがえる
藤田恭子
生ビールの向こうの笑顔──夢を語り生き様を見せてくれたあなたをいつまでも忘れません。私が歩けなくなった時 毎日電話くれて 叱ってくれ 励ましてくれ ありがとう あらためて 西脇さんへ 見事に歌いきり 生ききったね──詩人・プロデューサー・作曲家……さまざまな顔を持ち「ボニージャックス」の一員として生きた西脇久夫氏とのこころの交流の記録。
ISBN:978-4-286-25283-4
定価:1,980円 (本体 1,800円)
発刊日:2024/06/15
電子版あり
今日を生き明日を生きる
大地未来
終戦後、東北の米作農家に生まれた著者は結核を患い病弱だったが、病を克服し、進学した女子校の学長の言葉「為せば成る」を信じて夢に向かって進む。卒業後上京。専門学校でデザインを学び、店舗設計事務所に就職。結婚後は雑貨店開業、二級建築士の資格取得、リフォーム工事会社への再就職を経て定年後は建築会社を立ち上げた。生涯現役を目指して今もパワフルに活動する著者の半生記。
ISBN:978-4-286-25357-2
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2024/06/15
電子版あり
我が貧乏人生に悔いはなし アハハ
船戸てるお
昭和15年岐阜県の村に生まれ、中卒で菓子問屋の小僧となった著者。20代前半で独立して牛乳販売店を始めるも上手くいかず、借金返済のため住宅メーカーの営業マンに。しかしここも辞し、当時流行り始めたカラオケ喫茶を経営しながら、歌手のプロモーションや旅行イベントの企画などを手掛けるように……。独立心旺盛だった著者が、波乱万丈だった80余年の〈ど根性人生〉を振り返る。
ISBN:978-4-286-25331-2
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2024/06/15
電子版あり
父と子の絆
平塚進
今になって思えば神立病院が、そして私が皆さまに慕われる存在になったのは父のおかげだと思っている。八兵衛さんのことは多くの人がその名前を聞いたことがあると思う。特に60歳以上の方で知らない人はいないと思う。──父は“オトシの八兵衛”と呼ばれ「吉典ちゃん誘拐事件」「三億円事件」の捜査に当たった平塚八兵衛。父の背中を見て育ち、自らは医者となった著者の青春期。
ISBN:978-4-286-24383-2
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2024/06/15
電子版あり
終わりなき挑戦
家木裕
「石原廣一郎はずっと考えていた。立命館大学の中川小十郎先生のおかげで、八幡製鉄に国の根幹をなす鉄の鉱石を納入して相応の財をなし、事業地マレーのジョホール国王の紹介で徳川義親侯の知遇を得、今は同じ中川先生の紹介で西園寺公望公や近衛文麿公にも面会ができる身分となったが、所詮は一介の実業家である」(本文より)。石原産業の創設者である、石原廣一郎史伝。
ISBN:978-4-286-25240-7
定価:1,980円 (本体 1,800円)
発刊日:2024/05/15
電子版あり
妊娠したら普通に産めると思ってました
堀井斉未
今、子どもを亡くされて悲しくて辛い想いを抱えているママへ。大切な赤ちゃんのこと、話せる場所があります──20週で息子を死産、その後も流産を経験した著者は、産まれずに亡くなった子について語ることをタブーとする風潮に疑問をもち、我が子を亡くしたママたちのグリーフケアができる場所を作ろうと思い立つ。「天使の母の会福井」代表が明かす実体験と、未来を見据えてのお話。
ISBN:978-4-286-25327-5
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2024/05/15
電子版あり
運命なのかな、人生は。
小山幸男
一度きりの人生も、あっという間に94歳。ありがたいことに、この歳になってもボケず、介護にならず現在に至っている──そんな著者がつづる、子どもの頃の思い出、母のこと、最愛の妻「さちさん」のこと、戦争、そして音楽のこと……。現在も公民館で歌謡教室を開催し、人々に“音を楽しむ”ことを伝えている音楽家が、これまでの思い出を振り返って書き留めたエッセイ第二弾。
ISBN:978-4-286-24564-5
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2024/04/15
電子版あり
福祉街道50年 U
畠山護三
ひたすら社会福祉の道を歩んできた。広島県職員として福祉行政を38年、その後は福祉系の専門学校などで後進の指導育成にあたってきた。自分自身の研鑽も怠らず、中国の遼寧師範大学に短期留学をし、社会福祉士、介護福祉士、精神保健福祉士などの資格も次々取得。地元自治会や学校の同窓会へも積極的に参加。今後の夢もまだまだある。常に向上心をもって前に進もうとする著者の自伝。
ISBN:978-4-286-25163-9
定価:880円 (本体 800円)
発刊日:2024/03/15
電子版あり
百日紅
田守榮子
男性と同等以上に働いているのに、加えて家事一切も女性が担当せねばならぬことに理不尽さを感じた著者は、農協を通じて女性の権利獲得のために一石を投じたいと考えた。その後、全国JA女性組織協議会会長を務め、女性の地位向上のために尽力。卒寿を過ぎてから回想した個性的な姑との思い出や日常のエピソードからは、百日紅の花のように鮮やかな著者の人生が感じられる。
ISBN:978-4-286-25244-5
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2024/03/15