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私のルーツを探して
上田悦子
【歴史的には名もない人々にも、それぞれに生きた時代はあり、過去のどこかに身をおいていたのです。その存在があって今の私たちはあるということを、これから生きる家族や縁のあった人たちに伝えたい。そんな思いが募っていったのです】(本文)より。4つの姓を生きることになった著者が実人生を回想し、さらに自身のルーツ探求を深めていく。
ISBN:978-4-286-23571-4
定価:880円 (本体 800円)
発刊日:2022/04/15
電子版あり
人生一遍
松尾敏行
昭和23年生まれ、10人兄弟姉妹の五男である。幼少期は物がなかったが、心は豊かだった。中学卒業後に就職。仕事をしながら高校、大学を卒業。部品製造工場、ガス関連会社、電子部品会社、農産物卸業など複数の会社を渡り歩いた。高度経済成長、バブルとその崩壊という激動の時代の渦中にいたことが、振り返ると実感される。直属上司を支え、次々と出世させた経理マンの自分史。
ISBN:978-4-286-23551-6
定価:990円 (本体 900円)
発刊日:2022/04/15
電子版あり
TERRYの履歴書
有松晃子
大正11年、著者は商社勤務の父に従い7歳でロンドンへ。帰国後、昭和16年に海軍士官と結婚し一子をもうけたが、夫は訓練中の事故で帰らぬ人に。戦後は、女ばかりの実家を支えるべく、英語力をいかして進駐軍へ就職。映画業界へ転身後も縁を大切にし、華麗な人脈で見事に難局を乗り越えていく。昭和30年代、映画全盛期のハリウッド映画の撮影秘話なども楽しめる一冊。
ISBN:978-4-286-23502-8
定価:1,650円 (本体 1,500円)
発刊日:2022/04/15
電子版あり
ともに生きる
小堀徳廣
第一章は教会での「証」(神様からの恵みを人に伝えること)の記録で人生を俯瞰する。第二章は新聞への投稿集。日常や思い出を短文で切り取り、軽やかに綴る。第三章は、妻の看護日記である。これから二人で充実した教会生活をと思っていた矢先に階段からの転落で、長期の入院とリハビリ生活を余儀なくされた妻への思いがあふれる。キリスト教を信仰する著者一家の大切なまとめとなる一冊。
ISBN:978-4-286-23390-1
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2022/04/15
電子版あり
生きる 母の祷りと共に
四井美津子
三井美津子(本名)、四井汀花(書道)、みぎわはな(川柳)という3つの名を使い分けて生きてきた著者は、詩歴十余年、俳句歴五十余年、川柳歴二十余年、書歴においては五十余年というキャリアを持ち、日本中にも海外にも友がいる。そんな著者が自身の生い立ちから米寿を迎えた今日に至るまでの人生を振り返り、家族への思いを交えながら、数々の作品とともに綴った作品。
ISBN:978-4-286-22715-3
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2022/04/15
電子版あり
自分史 米一つぶの愛
青柳トシ子
中学を卒業した年から、必死になって働いてきました。辛いこともたくさんありました。しかしいつでもお客さんのために心をこめて、食堂を続けてきました。そうやって作った料理には愛という調味料がかけられていて、お客さんも「美味しい」と言ってくれるのです。小さな愛ですが、コツコツ続けていけば大きな愛となって人の心を打つのです──。小さな食堂の女将の一代記。
ISBN:978-4-286-23018-4
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2022/03/15
電子版あり
多発性硬化症と歩んだ40年
三笠雅子
《人生にはさまざまな選択肢があります。でも、残念ながら自分の病気を選ぶことはできません。この病気じゃなくて、あの病気の方が良かったと思っても、自分自身に選択肢はないのです。ですが病気になった自分がどのような道を歩んでいくか、どう生きていくか、という選択肢は、自分自身にあると私は思っています》20代で発症した難病。支えてくれた方々への感謝の気持ちを綴る。
ISBN:978-4-286-23117-4
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2022/03/15
電子版あり
めげず、くじけず、あきらめず
金子なか子
「なぜか私は幼い頃から、みんな平等であること、公平であること、にこだわっていた。少しでも不公平だと思うと、黙ってはいられないのである。」(本文より)──幼少期も、結婚をしたときも、専業主婦から一念発起で起業をしたときも、「私はずっと私」だった。変わりゆく時代の中で常に自分らしくあったのはなぜか。父親の思い出なども綴りながら、半生を振り返る。
ISBN:978-4-286-23093-1
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2022/03/15
電子版あり
続 私の昭和史より
大倉サナエ
【平成十年(一九九八年)十一月二十二日、私は招き猫に誘われて、ふらりと青梅駅前に降り立った。長女の有美子が同行した。父が幼かったころ、大福帳をぶら下げて、祖父と一緒に、店賃を集めて歩いたという駅前には、高い建物が立ち並び、町の様子も一変していた】(「付記 青梅紀行」より)。人生の大半を激動の昭和と共に歩んだ著者の、細部まで記憶の鮮やかな回顧録。
ISBN:978-4-286-23371-0
定価:1,430円 (本体 1,300円)
発刊日:2022/02/15
電子版あり
ペン一本、キャリア漂流記
一色真由美
「もっと人生の深みや陰影を知りたいと思うなら、失うものの多くない今こそ、痛みを恐れずに自意識の垣根を取り払い、互いの人間性を解放し合いたい」「真に解放された人は、世の中で頻発するハラスメントとは無縁の境地に、独りで立っていられるのだ」仕事のシーンと変貌していく時代を活写しながら、次世代に贈る渾身のエール。「若者よ、そんな『いい人』にならないでほしい」
ISBN:978-4-286-23308-6
定価:1,760円 (本体 1,600円)
発刊日:2022/01/15