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私母伝
名取孝
医師として訪問診療に尽力する著者が、自らも人生の後半を迎え、自らの人生と母について振り返る。「貧しくても、背筋を伸ばし、品格を保ち行動に気をつけよ」という母の教えは、筆者の人生の指針となった。父が早逝したため女手一つで自分を育ててくれた母は、やがて再婚のため著者と別れることになるが……。母の遺した短歌を交えながら、20年の歳月をかけて丹念に紡いだ自伝。
ISBN:978-4-286-25519-4
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2024/07/15
電子版あり
私の「人生の扉」
アミール喜代子
竹内まりやの歌「人生の扉」を聴き、まるで自分自身のことが歌われているようだと感動した70歳を超えたある女性が、自分はこれまで何をしてきたのか、これから何をしたいのかと、自分の半生を振り返る自伝。人生の年代に合わせて、「十有五にして学に志す」「三十にして立つ」などの孔子の言葉(扉)が散りばめられる。あなたの人生の節目、節目には、どんな「人生の扉」がありますか?
ISBN:978-4-286-25495-1
定価:990円 (本体 900円)
発刊日:2024/07/15
電子版あり
弾丸列車
平之内泰子
まさに弾丸列車のごとく、ひたすら全力で生き抜いてきた著者86年の人生。幼少の頃に空襲で焼き出され、避難した中国をやっとのことで引き揚げ、さまざまな人に騙され、それでも強い意思で立ち向かっていった。幼い子どもを守るために、自分の存在意義を確かめるために、前へ前へ。この人生とは何だったのかという自問自答の果てにたどり着いた、後世に伝えたい数々のメッセージ。
ISBN:978-4-286-25431-9
定価:1,650円 (本体 1,500円)
発刊日:2024/07/15
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ドクター太田の一生
太田正夫
戦前、戦中の日本、戦後のアメリカで生きた、ある研究者の足跡。1919(大正8)年に生まれた著者は、京都大学を2年で繰り上げ卒業、兵役についた。戦後まもなく、船に乗ってカリフォルニア大学大学院に留学、アクロン大学大学院で博士の学位を取り、大会社に研究職を得て、戦後のアメリカの暮らしを堪能した。一人の研究者を通じて、戦前・戦中の日本、戦後のアメリカの生活を窺う。
ISBN:978-4-286-25380-0
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2024/07/15
電子版あり
闘って、人生を得よ!
田島清
生きる保護者、教育者に送る、「昔のこと」で片づけなられない今も続く教育問題解決へのヒント。昭和の「荒れる」学校での悪戦苦闘の体験記。子どもたちの無限に広がる未来を信じて。──精神的、肉体的緊張から弱気になり、家内に「辞めたい」と言った。「そのような子供達が好きだったでしょう。あなたが投げ出したら誰がその子供達を指導する? 誰もできないんでしょう」(本文抜粋)
ISBN:978-4-286-25429-6
定価:1,870円 (本体 1,700円)
発刊日:2024/07/13
電子版あり
またあの笑顔に逢えたなら
矢部福徳
【娘が生まれてからの三年くらいは、娘の障がいのことを、どうしても素直に受け入れることができずにいて、世間や神様を恨み、かたくなに心を閉ざしていました。そんな私の心を癒し、やさしく開いてくれたのは、他でもないその娘でした】(はじめにより)。水頭症と二分脊椎症という障がいを抱えながらも、「人として一番大切なこと」を教えてくれた娘との24年間の物語。
ISBN:978-4-286-24504-1
定価:1,430円 (本体 1,300円)
発刊日:2024/06/21
電子版あり
生ビールの向こう 思い出がよみがえる
藤田恭子
生ビールの向こうの笑顔──夢を語り生き様を見せてくれたあなたをいつまでも忘れません。私が歩けなくなった時 毎日電話くれて 叱ってくれ 励ましてくれ ありがとう あらためて 西脇さんへ 見事に歌いきり 生ききったね──詩人・プロデューサー・作曲家……さまざまな顔を持ち「ボニージャックス」の一員として生きた西脇久夫氏とのこころの交流の記録。
ISBN:978-4-286-25283-4
定価:1,980円 (本体 1,800円)
発刊日:2024/06/15
電子版あり
今日を生き明日を生きる
大地未来
終戦後、東北の米作農家に生まれた著者は結核を患い病弱だったが、病を克服し、進学した女子校の学長の言葉「為せば成る」を信じて夢に向かって進む。卒業後上京。専門学校でデザインを学び、店舗設計事務所に就職。結婚後は雑貨店開業、二級建築士の資格取得、リフォーム工事会社への再就職を経て定年後は建築会社を立ち上げた。生涯現役を目指して今もパワフルに活動する著者の半生記。
ISBN:978-4-286-25357-2
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2024/06/15
電子版あり
我が貧乏人生に悔いはなし アハハ
船戸てるお
昭和15年岐阜県の村に生まれ、中卒で菓子問屋の小僧となった著者。20代前半で独立して牛乳販売店を始めるも上手くいかず、借金返済のため住宅メーカーの営業マンに。しかしここも辞し、当時流行り始めたカラオケ喫茶を経営しながら、歌手のプロモーションや旅行イベントの企画などを手掛けるように……。独立心旺盛だった著者が、波乱万丈だった80余年の〈ど根性人生〉を振り返る。
ISBN:978-4-286-25331-2
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2024/06/15
電子版あり
父と子の絆
平塚進
今になって思えば神立病院が、そして私が皆さまに慕われる存在になったのは父のおかげだと思っている。八兵衛さんのことは多くの人がその名前を聞いたことがあると思う。特に60歳以上の方で知らない人はいないと思う。──父は“オトシの八兵衛”と呼ばれ「吉典ちゃん誘拐事件」「三億円事件」の捜査に当たった平塚八兵衛。父の背中を見て育ち、自らは医者となった著者の青春期。
ISBN:978-4-286-24383-2
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2024/06/15