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電子版あり
信長の謀計
太田輝夫
敵の勢力はおよそ10倍! 信長はいかにして義元に勝てたのか──。それは〈単なる奇襲〉でも、〈捨て身の正面突破〉でもなかった! そこに廻らされていたのは、常人には思いもよらぬ、常識を覆すある計略。その〈謀計〉を仕掛けた信長は逆転し、勝つべくして義元に勝利した! 新説を打ち出し、未だ完全解明されていない「桶狭間の戦い」の真相に迫る。
ISBN:978-4-286-24622-2
定価:1,430円 (本体 1,300円)
発刊日:2023/11/15
電子版あり
四日市港ができるまで
石原佳樹
三重県四日市市では、稲葉三右衛門は四日市港の父として有名です。私財を投じ、多くの困難を乗り越えて港を完成させ、公共の利益のために尽くしたというイメージは百数十年経った今もなお語り継がれています。本書では歴史資料にもとづきながら四日市港修築事業について話したいと思います。読者のみなさんはこれまで伝えられてきた歴史と違うことに違和感を覚えるのではないでしょうか。
ISBN:978-4-286-24616-1
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2023/10/15
電子版あり
辛卯年 倭 海を渡りて来たる
菊川哲也
新たな任那史論構築への挑戦! 古代日本(倭国)にとって任那とは何であったのか?? 本書は任那領域支配説なきあとの、新たな任那史論構築の試みである。〈コンテンツ〉二つの金石文から読み解く倭国半島政策/合わせ鏡の加耶諸国史から任那史(倭国・加耶関係史)へ/任那の諸問題から任那史論への展望/新たな任那史論構築への一つの仮説提案
ISBN:978-4-286-24400-6
定価:990円 (本体 900円)
発刊日:2023/10/15
電子版あり
誰も書かなかったグローバルから見た日本古代史「新・日本の誕生」
岡ア裕夫
古代の日本は予想以上に広いネットワークを持ち、重要な位置づけだった! それが日本の発展の基盤となっていった。しかし、そのような視点で書かれた歴史書は見当たらない。それに果敢に挑戦したのが海外赴任経験の豊富なビジネスマンだった著者。外からの目線で、グローバルな捉え方で、日本の歴史の礎を解き明かすことにチャレンジした。日本は実はユニークな存在だったのだ。
ISBN:978-4-286-24433-4
定価:1,650円 (本体 1,500円)
発刊日:2023/09/15
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アーリア人はエジプトより渡来の黄色人種 知られざるインド古代史
金子孝夫
インドの古代史を探究した論考。インドといえば、「四大文明」の一つとして数えられるインダス文明以来、数千年の古い歴史を持っている。インダス文明がどのように展開し、統一王朝が誕生したのか。その間、どのような部族が活躍したのか。B.C.22世紀まで遡り調べ上げた著者のインド古代史研究の成果が如実に表されている、インドの古代史を概観した作品。
ISBN:978-4-286-24206-4
定価:1,650円 (本体 1,500円)
発刊日:2023/09/15
電子版あり
熊襲城の真相探究
福盛修
古事記、日本書紀などに登場する、熊襲、隼人とは何者なのかについての新たな知見! 南九州居住の人達として「記紀」などに出てくる「熊襲」と「隼人」についてはわからないことが多い。平安時代の書の「日本国が姫氏国と呼ばれるのは何故か」に着目し切り込む。さらに、著者の郷里・隼人町姫城中城の周辺の地名・地形や方言、土の成分、遺跡などから、「熊襲・隼人」に迫る。
ISBN:978-4-286-24308-5
定価:770円 (本体 700円)
発刊日:2023/08/15
電子版あり
古代日本の事情
戸祭北窓
他の地域との比較検討という方法で、日本の古代を解き明かす。ギリシャ、エトルリアなど研究が進んでいる地域と比較検討すると、日本の古代には他の地域と共通する点があることがわかる。たとえば、海を越える人々の移動、言語の変遷と分布、食糧確保の進歩の痕跡などである。そうして見ていくと、歴史書「古事記」「日本書紀」(記紀)の記述は概ね正しいこともわかるのである。
ISBN:978-4-286-24233-0
定価:770円 (本体 700円)
発刊日:2023/07/15
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石ころの鍛冶屋さん
田代昭夫
「石ころ」から先人たちの日常の生活で積み重ねられた“知恵”と“思い”を聴く。日本列島の空白を埋める発見! 人類の足跡を追って30年。驚きの先人の道具づくりルポルタージュ。「試しに、それらの窪みに指先をあてて使ってみると……発見された石器は口を利かないが、先人たちの日常の生活で積み重ねられた知恵と思いが、その石器から感じられるのだ」(本文抜粋)
ISBN:978-4-286-24106-7
定価:1,650円 (本体 1,500円)
発刊日:2023/05/15
電子版あり
わたしは広島の上空から地獄を見た
著者:ジョージ・R・キャロン&シャルロット・E・ミアーズ/訳者:金谷俊則
かつてこの世で誰も目にすることのなかった日の出だった。トム・フィアビー少佐は照準点の相生橋に目を凝らし、ノルデン爆撃照準器のスイッチを入れ、落ちつきはらった様子で「爆弾投下」と告げた。その瞬間、リトル・ボーイはエノラ・ゲイの胴体から9,600メートル下の地上に向けて落下していった。目に突き刺さるような閃光が保護眼鏡を貫いたとき、尾部射撃手は失明したと思った。
ISBN:978-4-286-30086-3
定価:1,980円 (本体 1,800円)
発刊日:2023/05/15
電子版あり
邪馬台国へ一直線。
田沢正晴
邪馬台国への行程をロジカルに解明する。魏志倭人伝で出発点とされた帯方郡(ソウル)と、中国の書『翰苑』にある邪馬嘉国(山鹿市)とを、何と一直線で結ぶ。直線ルートはシンプル。だから美しい! 通説では、伊都国は末盧国の北東の糸島とするが、本書は魏志倭人伝の記述どおり、唐津南東の吉野ヶ里としている。誰もが疑いを持たないような通説に、論理的かつ果敢に立ち向かっている。
ISBN:978-4-286-27080-7
定価:1,430円 (本体 1,300円)
発刊日:2023/04/15