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病棟のすきま風
梅枝広治
日本人の2人に1人がガンに罹り、3人に1人がガンで死亡している時代──あなたは何も知ろうとしないまま、ガン・介護・相続の専門家に、任せっきり、頼りっきりになっていませんか? 本当にそれで良いのでしょうか? ガンでパートナーを亡くした男性があなたに教えたい、苦い経験をした者だからできるアドバイス──。〈運命〉は変えられます! 〈知る〉ことで。
ISBN:978-4-286-23842-5
定価:1,760円 (本体 1,600円)
発刊日:2022/07/15
自律神経を整える神ワザ治療院8選 中部版
文芸社治療院特別取材班
最近ではコンビニエンスストアより多いとも言われる治療院だが、そんな時代だからこそ実際に足を運んで得た確かな情報を伝えたいと願い、2021年の首都圏版に続いて、今回は山梨・岐阜・静岡・愛知・三重の中部5県にある“神ワザ治療院”8院を紹介する(「はじめに」より)。いずれも安心して任せられる先生方ばかり。自律神経の不調を悪化させる前に手に取ってほしい一冊。
ISBN:978-4-286-23797-8
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2022/06/15
ひとつになる
河原美津子
働き盛りの夫を襲った突然の病。14年という長い闘病生活にあっても生きることを諦めず、回復のために努力を続ける夫の生きざま。その生への強い思いは家族の力になり、家族の絆を強固なものにしていく。状況が変わった中でも“共に生きている”という、家族・夫婦の揺るぎないあり方。悲嘆ではなく感動が込み上げるのは、“生”を見つめて描いているから……。
ISBN:978-4-286-23740-4
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2022/06/15
ナースのつぶやき
那須野風子
ベテラン看護師だからこそ知っていることを書きました。皆さんは、看護師にどんなイメージがありますか? 白衣の天使? 真面目に仕事に取り組んでいる人もいるけれど、実はとんでもない、驚くことも起きているんです。そんな看護師の実態、医師の問題、医療事故はどうして起こるのかなどを読みやすく描きました。新人看護師、看護学生にもお勧めです。
ISBN:978-4-286-23169-3
定価:770円 (本体 700円)
発刊日:2022/05/15
若く見える人とフケて見える人 その差って何? 見た目年齢と実年齢の差
倉富英治
だれでも毎年1歳ずつ歳をとりますが、「老化のスピード」には個人差があります。そのため若く見える人と老けて見える人がいるのです。実は普段の「食事、運動、睡眠、ストレスや生活習慣」などが「顔と体の老化」のスピードに大きな影響を与えています。同じ生活を続けていく結果、その差は開いていくのです。本書を読んで、身体の中から健康になり、50年後も美しく輝きましょう!
ISBN:978-4-286-23394-9
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2022/05/15
看取られる私
青木羊耳
うかがい知ることができなくなった妻の胸のうちを、眼差しの僅かな変化から読み取り、聞こえた声……。「ご飯が済んだら私のそばに来てね、私の手を握ってね」。妻が最後に与えてくれた「気づき」とは──。介護される側に焦点を当て、呼び起される様々な感情や感覚、疑問や記憶や想像などを具現した『妻を看取る』の対なる一書。「妻はどのような気持ちで介護されていたのだろう」
ISBN:978-4-286-23510-3
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2022/05/07
電子版あり
蟬の涙 下巻
J.B.キング
家族全員が健康とは言えず、経済的にも厳しい生活で、母以外の家族とは確執がある。過食や睡眠障害、体のあちこちの不調に耐える苦しさの中でも、「絶対に治したい」「勉強したい」と切望する著者は、薬と体の変化の観察を怠らない。だが、さらなる症状に襲われ、動くこともままならなくなってしまう。ついに「早く楽になりたい」と綴り……。闘病の過程を克明に記録した日記の下巻。
ISBN:978-4-286-23249-2
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2022/02/15
電子版あり
蟬の涙 上巻
J.B.キング
幼児期からのいじめと、親族の理不尽な振る舞いに心と体が壊れ、数多の病院で入退院を繰り返す著者。その苦しみと同時に、挫折や劣等感から這い上がろうともがく姿を克明に記す。不屈の精神で進学し、複数の資格を取得した頑張り屋で、一家を支えなくてはと考える責任感の強い娘でもある。しかし、不調はなかなか彼女を解放してくれない。読者の胸を打つメッセージ性の高い日記の上巻。
ISBN:978-4-286-23248-5
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2022/02/15
絶滅危惧種の病理医は人工知能(AI)に勝てるか?
沼本敏
あなたは“病理医”を知っているだろうか。私は病理医を知らない人が多いという事実に気付いていた。日本人の死因第一位である“がん”の確定診断を下せるのは、医者の中で病理医しかいない。医学分野においてAIに取って代わられる可能性がまだ低いのが、病理医の守備範囲、病理診断なのだ。確実に聞こえてくる人工知能の足音……。病理医は汎用性をもってAIと勝負するのである。
ISBN:978-4-286-23046-7
定価:660円 (本体 600円)
発刊日:2021/11/15
終焉
佐藤玲子
父・宏行は昭和52年、母・信子は平成5年に亡くなった。会社を興し、倒産させ、山師になり自由奔放に生き、早くに亡くなった父。そんな父に翻弄されながらも、3人の子供を育て、孫の結婚式を見て、ひっそり亡くなった母。日が経つにつれ、二人の思い出や痕跡は、薄れていくが、二人の生きた証は、子供や孫に確かに受け継がれているのである──。父母の歩みを記した書。
ISBN:978-4-286-23132-7
定価:550円 (本体 500円)
発刊日:2021/11/15