本を出版するなら─文芸社。「出版」のこと、気軽にご相談ください。
平日9:30〜18:30通話無料
0120-03-1148問い合わせ
検索
書籍検索
フリーワード検索
ジャンル検索
小説
エッセイ
童話・絵本・漫画
画集・写真集
教育
実用
語学
社会
ビジネス
医学・健康
看護・闘病
伝記・半生記
歴史・戦記
詩集
俳句・短歌
地理・紀行
自然・科学・工業・学術
哲学・心理学・宗教
芸術・芸能・サブカルチャー
スポーツ
雑誌・学参・その他
NO!梗塞 そのあとで
KUROEDA和之
ある日突然、歩くことが億劫になり脳梗塞を発症して入院。退院後は右半身が不自由になり、話すことや嚥下にも障害が見られ様々な後遺症に悩まされることになる。著者は戸惑いながらもあきらめずに後遺症からの回復を目指し、自らリハビリメニューを組み、試行錯誤を繰り返しながら前向きに取り組む。絶望から不屈の意志で這い上がるまでの日々を克明に綴った闘病記。
ISBN:978-4-286-26678-7
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2025/07/15
風の強かったあの日から
秋山寛
働き盛りの著者を襲った急性骨髄性白血病。無事に治療を終えたものの、わずか半年で再発してしまう。緊急入院からの骨髄移植を経て現在も病気と向き合い続けている著者が、入院中の状況や心情などを記録した闘病記。著者は言う、“自分だけ”ではなく“自分なり”の気持ちで──病気を宣告された人や辛い思いをしている人は、そのことと戦うのではなく“自分なり”に向き合ってほしいと。
ISBN:978-4-286-26555-1
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2025/06/15
電子版あり
柳太の川柳漫歩帖
大森昌
長く作品作りに親しんできた著者が、時事ネタから人生の悲喜交々まで、軽やかに詠いあげる。「笑わない客に泣いてる初前座」、「いつものといつもの顔がいつも言い」などどこか笑える一句や、「ゆうすげは想いを秘めて朝に散り」、「回想の川に映りし遠花火」などの味わい深い一句を含んだ川柳260句のほか、短歌7首、詩10編を収録。新たな日常を乗り越える作品集。
ISBN:978-4-286-23089-4
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2021/08/25
電子版あり
痛感! シニア川柳100選
鬼古島剣太郎
「医者通い 体調崩し 諦める」高齢者のリアルな気持ちに溢れた珠玉の100選。問題が山積みの超高齢社会を切り取る! 「とぼけてる 振りをしてたら 呆けてきた」都合の悪いことや嫌なことを聞かれたら、知らないとか記憶にないとか、「とぼける」ことはよくある。歳をとると、いつの間にか本当に「呆けている」こともある。つまり歳をとったら、「呆けた振り」でごまかすのが良い。
ISBN:978-4-286-22722-1
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2021/07/15
Les Poissons 双魚宮
赤松ますみ
「双魚宮の/下に生まれて/水の精」「罪人が/行き交う街の/交差点」「こうるさい/男に蟹を/食べさせる」。気ままに、けれど真っすぐに“川柳”の海を泳ぎ流れる言葉と想い──。日常の出来事や、様々な想いを五・七・五に凝縮した「川柳」。ウィットに富んだ鋭い視点とセンス溢れる表現で詠んだスタイリッシュな作品集。
ISBN:4-8355-6119-8
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2003/08/15