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電子版あり
西洋詐欺文明論
堀江秀治
戦後日本人は西洋の影響を受け学問を文字によるものだと思ってしまった。日本人は進化の思想を生きてきたから肉体で学問を学んできた。福沢諭吉の学問は居合道という思想の上に、西田幾多郎のそれは禅という肉体の無の思想の上に成り立っていた。つまり西洋思想は進歩のそれから生まれたものであり、日本の進化の思想は肉体の無から生じたものであり、それらは水と油ほどに違うのである。
ISBN:978-4-286-24459-4
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2023/09/15
電子版あり
意味と時間
根津康彦
「人生の意味とは?」「存在の意味とは……?」思索の旅人である一人の哲学者が“人間存在”の究極の命題に挑んだ本書。古代ギリシアに始まる古今東西の哲学者たちのさまざまな知見を振り返りつつ、著者オリジナルの思想を綴った21世紀の哲学書です。/私たち人間は、食べ、眠り、排泄すること以上の何かを人生に求める、「哲学する動物」なのです。(あとがきより)
ISBN:978-4-286-24209-5
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2023/07/15
電子版あり
天才論
堀江秀治
日本人は今も進化の思想(ただし退化)を生きており、それを「考える」能力のない人間が進歩に変えることはできない。つまりキリスト教を信仰できねば、彼らのように「考える」ことはできない。それを戦後の日本人は無節操に西洋を猿マネ暗記したから、今日の日本は引き籠もり、自殺大国になったのである。日本人は西洋猿マネ暗記ザルをやめ、肉体の無から学び直すべきである。
ISBN:978-4-286-24244-6
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2023/06/15
電子版あり
易経でもっと幸せになる 64の人生レッスン
渡邊真希
古代中国の歴代の王は「易経」を使って国や民を正しく導いていました。本書では、哲学と占いの要素を兼ねそなえた東洋思想の基本「易経」の考えをもとに、あなたがもっと素敵に輝くため、たとえば、恋愛力がつく/魅力が増す/自信・実力がつく/人気がでる人間関係が広がる/運をつかめる/自由が手に入る/自立できる等々、のヒントをご紹介します。
ISBN:978-4-286-27028-9
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2023/06/11
電子版あり
神降臨
竹田文義
今の人間は、物質という目に見える物こそ確実なモノと信じて、シンプルになりすぎの獣のレベルにまで落ちてしまっている。この世界の実相は、多層階層の複雑怪奇な世界なのだ。物質世界の中ばかりを見ていては、真実は見えては来ない。多層階層を理解し、上に在るものを見なければ真実は見えては来ないのだ。そんなことを理解して、この世界の認識を新たにするつもりで学んでほしいと願う。
ISBN:978-4-286-30072-6
定価:2,200円 (本体 2,000円)
発刊日:2023/05/15
電子版あり
異世界からのメッセージ
日月くみ
不思議な出来事にはよろこびがいっぱい、つまってる。仏様は誰が何年何月何日何時に亡くなるか、すべてご存知だそうだ。仏様は前もってすべてのことが分かっているのであれば、なぜそのことを教えてくださらないのであろうか、と僕の恋人は思った。僕の恋人はいくら仏様でも「生きとし、生けるものすべての運命を変えることはできないからだろう」と思った。
ISBN:978-4-286-30025-2
定価:660円 (本体 600円)
発刊日:2023/04/17
電子版あり
堀江秀治全集 第一集
堀江秀治
日本人はなぜ考える能力ゼロなのか? 西洋文明はなぜ肉体をもたないのか? 人生をニヒリズムに翻弄された一人の哲学者が、天才と狂気、虚無と無、人類の没落と文明の終焉について、深化する思考の過程を記録した書。2020年の『思想家としての三島由紀夫』から2021年の『ある文明の終焉─無とニヒリズム─』までの思考を再検証し、加筆修正を経て改めて世に問う。
ISBN:978-4-286-28082-0
定価:2,310円 (本体 2,100円)
発刊日:2023/02/15
電子版あり
皇學 人間の靈魂と清め祓靈
新村椙麿
葬儀の多くは正しく執行されておりません! 皇學に基づき、神葬祭に於いて式の成すべき形を著します。神社の神主である著者が「皇學」に基づいて、神の活用(ハタラキ)と人間の関係について解説。靈魂は誰から授かるのか、人間とは如何なるものなのか、亡くなった後に故人の靈魂はどうなるのか等について明らかにし、人間の生と死、靈魂の行方と神葬のあり方について詳しく解説。
ISBN:978-4-286-28031-8
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2023/02/15
電子版あり
「核なき世界平和」を叫び続ける教皇フランシスコ
山内清海
『神の被造物であるすべてのいのちを守る』ことを己の責務として掲げている新教皇は、2019年11月、日本の地に降り立った。先進国でも極端にキリスト者の少ない日本になぜ来訪したのか、また目指す理想は何なのか。訪日講話集や回勅『ラウダート・シ』などをもとに、教皇の全世界への深い愛、それを貫くための強い信念と教会改革への覚悟について、わかりやすく解説した講話集。
ISBN:978-4-286-29053-9
定価:770円 (本体 700円)
発刊日:2023/02/15
電子版あり
今を生きる「古神道」
辻明秀
日本人ならば、誰でも、知らず知らずのうちに日本の神々に守られて生活していますが、あまりにも身近であるために、かえってわからなくなっているのです。古神道は学問だけでなく、その行法を習得することが何より重要です。古神道の真髄を伝え、古神道の秘伝の行法に触れることにより、世界の宝である古神道の本質が、すこしでも明らかになれば幸いです。
ISBN:978-4-286-28080-6
定価:1,430円 (本体 1,300円)
発刊日:2023/02/15