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プロジェクト 1970 大阪万博
田畑了
来場者数6400万人超という世界最大級のメガプロジェクトだった日本万国博覧会(EXPO'70)。会場部衛生課主事として会場メンテナンス業務に奔走した著者は当時22歳。担当人員の見積は1日になんと2360人! 前例のない中で模索した日々だった。長くメンテナンスの世界で活躍してきた著者が、EXPO2025開催中の今、自らの将来を決定づけた55年前を振り返る一冊。
ISBN:978-4-286-26641-1
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2025/07/23
しなやかに生きる
杉山菜穂美
女性が少ない環境の中、海上保安官として40年間働いてきた著者は、かつての「女なんか」という空気があった時代から、悔しいことにも挫けずにチャレンジし続けてきた。あるとき「わもん」と出合い、人が人に話すときの言葉の「音」にフォーカスして聞くことで、コミュニケーションやリーダーシップのあり方に気付き、進むべき道が開けていく。実体験から綴った、女性の生き方指南本。
ISBN:978-4-286-26351-9
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2025/07/15
人生後半戦
矢島和久
在職中の定年後対策、会社依存から脱出、リカレント、老後破産防止、健康寿命を延ばす、など、余裕のある楽しい老後のためにできることを指南。40代は人生の予習をし、50代は生き方と働き方を見直し、60代はマネーを学び直そう。「私の人生の経験を同様の道を辿っていく後輩に伝えて、後悔は少なく、喜びの大きい人生にしてほしい、というのがこの本を書いた理由です」(著者より)
ISBN:978-4-286-26352-6
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2025/07/15
深淵のかなた
著者:ピラール・キンタナ/訳者:加藤尚子
母は生きながらにして、日々死の淵を見下ろしていた……。8歳のクラウディアは、何不自由のない裕福な暮らしのなか、どこか満たされずにいた。そこには、憂いを秘めた母の存在があったのだった。コロンビアの女性たちの、女として生まれたことの悲しみ、日常に潜む乾いた死の影が、少女の目を通して描かれた秀作。コロンビアの人気作家による静かな筆致が、読む者の心を逆撫でる。
ISBN:978-4-286-25999-4
定価:1,870円 (本体 1,700円)
発刊日:2025/07/15
36歳、初めて推しができました。
凪倫子
離婚後、5歳の娘を連れてシェアハウスに移り住んだ34歳の倫子。同居している女性たちに支えられながら、子育てと仕事に邁進していた。ある日、いつも元気な娘が発達障害と診断され、不安でいっぱいになる。だが、そんなとき、運命の「推し」との出会いが訪れる。好きなものに囲まれる時間ができたことで、世界の見え方が変わり、なぜか毎日も良い方向に進んでいくようになって──。第7回人生十人十色大賞長編部門最優秀賞作品。
ISBN:978-4-286-26623-7
定価:1,650円 (本体 1,500円)
発刊日:2025/07/15
ガマのワラビンチャー
文:たいらすずき/絵:すずきたかはる
「ある日 灰色の飛行機で 空が おおわれ/巨大な黒い船に 美しい島が 囲まれました/そして 多くの島が 戦いの場となりました」(本文より)。大人たちがいなくなり、ガマ(どうくつ)に取り残されたワラビンチャー(子供たち)。「私たち、ニライカナイ(神様の国)に行けるよね」──忘れてはいけない過去がある。沖縄の子供たちの悲劇を描き、平和の尊さを訴える絵本。
ISBN:978-4-286-26421-9
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2025/07/15
POD書籍
消防386話
大浜誠一郎
大阪管内の消防署に勤務し、環境の異なる幾多の地区へ転勤。実体験から綴る386のショートエッセイ。息つく暇もない119番の要請で出動する日々の中で目にした社会の縮図や、消防署員、救急救命士としての日常を綴る。「市民第一」「予防救急の衆知」を軸にした正義感あふれる著者の35年間は圧巻。2万件以上の現場を経験した救急救命士の声に、一般読者の災害予防意識も高まるはず。
ISBN:978-4-286-23794-7
定価:2,310円 (本体 2,100円)
発刊日:2025/07/01
ヒロシマの影
ウィルフレッド・バーチェット/訳者:金谷俊則
広島に原爆が投下されてから1ヶ月も経たない9月3日、イギリスのデイリー・エクスプレスの特派員だったウィルフレッド・バーチェットは単身で広島に入り、原爆による惨状と被爆者たちが奇妙な症状を呈して次々と死んでゆくありさまを「原爆による疫病」と名づけた記事で発表しました。この記事は検閲を逃れ、原爆による放射線障害の悲惨な状況を世界中に知らせることになったのです。
ISBN:978-4-286-26211-6
定価:1,650円 (本体 1,500円)
発刊日:2025/06/15
電子版あり
天使の遺言
竜樹諒
漫画家生活最後の記念に出版した『私が見た未来』が、20年以上の時を経て世間の注目を浴びることとなった。それは、本の表紙に「大災害は2011年3月」と書いたから。ピタリと予言したことで、作者たつき諒はカリスマ的な有名人となり、ニセモノまで現れる事態に──。「真実を残したい」という思いから自伝の出版を決意した作者が、生い立ちから目に見えない体験まで誠実に綴った記念碑的一冊。
ISBN:978-4-286-26254-3
定価:1,650円 (本体 1,500円)
発刊日:2025/06/15
レイライン
榊正志
天叢雲剣【あめのむらくものつるぎ】の所在を研究する考古学者・桜井康造が何者かに惨殺され、その遺品である手帳を持つ、娘の考古学者・桜井哲子、そして彼女の身を守る使命を受けた刑事・進藤志郎を狙い、次々と魔の手が2人に襲いかかってくる。「日本」という国の定義が、根幹から覆されてしまうかもしれない、手に汗握るサスペンス・ストーリーから、あなたも目が離せない!
ISBN:978-4-286-26649-7
定価:1,870円 (本体 1,700円)
発刊日:2025/06/15