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それからの万次郎
吉岡七郎
土佐の少年が船の漂流によりアメリカ本土に、そして帰国。幕末から明治にかけて生きたジョン万次郎のすべて。第一章 万次郎十五歳の決断/第二章 万次郎のアメリカ生活/第三章 ジョン万次郎の捕鯨船大航海時代/第四章 近くて遠い故郷─琉球の万次郎/第五章 武士となった万次郎─土佐から幕末の江戸へ/第六章 究極の選択への道─維新前後の万次郎/第七章 万次郎・終焉への選択。
ISBN:978-4-286-24659-8
定価:1,980円 (本体 1,800円)
発刊日:2023/12/15
歪められた偽りの戦史を糺す 終戦3日後の占守島の戦闘
野上義
「占守島の戦闘は、自衛戦争などではなかった」太平洋戦争敗戦3日後の8月18日、千島列島北東端・占守島にソ連軍が侵攻、激戦の末に敗れたが、これは日本軍が北海道を守った自衛戦争であるとメディアは喧伝してきた。しかし、それに疑問を持った著者は各資料、書籍にあたり、必要のない無駄な戦いであったことがわかった。占守島の戦闘に父を奪われた遺児の鎮魂の思いを込めた著作。
ISBN:978-4-286-24703-8
定価:550円 (本体 500円)
発刊日:2023/12/15
山本五十六と大東亜戦争
小島伊織
連合艦隊司令官として真珠湾攻撃を発案・統括した山本五十六。しかし軍人の中でも世界情勢に精通し、日本とアメリカの国力差を熟知していた彼が、なぜ敗北が避けられないと思われる戦争へと進んでいったのか。そこには明治維新より続く陸軍と海軍の対立、陸軍主導の共産主義革命とソ連による日本占領への危機感があった──。山本五十六の生涯を通して歴史の真実に触れる書。
ISBN:978-4-286-24608-6
定価:880円 (本体 800円)
発刊日:2023/11/15
信長の謀計
太田輝夫
敵の勢力はおよそ10倍! 信長はいかにして義元に勝てたのか──。それは〈単なる奇襲〉でも、〈捨て身の正面突破〉でもなかった! そこに廻らされていたのは、常人には思いもよらぬ、常識を覆すある計略。その〈謀計〉を仕掛けた信長は逆転し、勝つべくして義元に勝利した! 新説を打ち出し、未だ完全解明されていない「桶狭間の戦い」の真相に迫る。
ISBN:978-4-286-24622-2
定価:1,430円 (本体 1,300円)
発刊日:2023/11/15
四日市港ができるまで
石原佳樹
三重県四日市市では、稲葉三右衛門は四日市港の父として有名です。私財を投じ、多くの困難を乗り越えて港を完成させ、公共の利益のために尽くしたというイメージは百数十年経った今もなお語り継がれています。本書では歴史資料にもとづきながら四日市港修築事業について話したいと思います。読者のみなさんはこれまで伝えられてきた歴史と違うことに違和感を覚えるのではないでしょうか。
ISBN:978-4-286-24616-1
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2023/10/15
清正! 俺はお前の噛ませ犬じゃないぞ!! 李舜臣を敗った男 小西行長伝
小西孝久
小西行長伝。戦国最強の水軍、村上水軍を撃破。日本史史上、外国の首都に一番のりをあげたのは行長が初。朝鮮出兵の真の主人公。三人の天下人を魅了した英傑。順天城の戦で明、朝鮮連合軍、李舜臣艦隊を撃退。四百年前、福祉事業、教育の普及を実現。秀吉の恩義に報いるべく、家康(関ヶ原)、清正(肥後)の二人の強敵と互角以上に闘った真の武将、小西行長を描く。
ISBN:978-4-286-24427-3
定価:770円 (本体 700円)
発刊日:2023/10/15
電子版あり
辛卯年 倭 海を渡りて来たる
菊川哲也
新たな任那史論構築への挑戦! 古代日本(倭国)にとって任那とは何であったのか?? 本書は任那領域支配説なきあとの、新たな任那史論構築の試みである。〈コンテンツ〉二つの金石文から読み解く倭国半島政策/合わせ鏡の加耶諸国史から任那史(倭国・加耶関係史)へ/任那の諸問題から任那史論への展望/新たな任那史論構築への一つの仮説提案
ISBN:978-4-286-24400-6
定価:990円 (本体 900円)
発刊日:2023/10/15
マンガで読む歴史学者・朝河貫一
安藤智重
直木賞作家・安部龍太郎氏推薦! 朝河貫一は日米戦争回避のために、ルーズベルト大統領から昭和天皇への親書案を書いた熱血漢でもあった──。日本人初のエール大学教授となり、世界平和に尽くした朝河貫一の生涯をマンガと文章でたどる。また著名な学者がコラムを寄稿……矢吹晋(横浜市立大学名誉教授)/甚野尚志(早稲田大学教授)/浅野豊美(早稲田大学教授)。
ISBN:978-4-286-24103-6
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2023/10/15
やはり義経はチンギス・ハーンだった
田中英道
秦氏ユダヤ人・義経はなぜユーラシア大陸を支配できたか? 義経は同化ユダヤ人としての国際感覚を生かしてモンゴル帝国をつくった──。戦後の自虐史観の中で封殺された「義経=チンギス・ハーン」説をフォルモロジー(形象学)で読み解く。『日本にやって来たユダヤ人の古代史』(3刷)で古代ユダヤ人来訪説をめぐる新解釈を示した著者が、義経=チンギス・ハーンの真相に迫る。
ISBN:978-4-286-24482-2
定価:1,760円 (本体 1,600円)
発刊日:2023/09/25
電子版あり
誰も書かなかったグローバルから見た日本古代史「新・日本の誕生」
岡ア裕夫
古代の日本は予想以上に広いネットワークを持ち、重要な位置づけだった! それが日本の発展の基盤となっていった。しかし、そのような視点で書かれた歴史書は見当たらない。それに果敢に挑戦したのが海外赴任経験の豊富なビジネスマンだった著者。外からの目線で、グローバルな捉え方で、日本の歴史の礎を解き明かすことにチャレンジした。日本は実はユニークな存在だったのだ。
ISBN:978-4-286-24433-4
定価:1,650円 (本体 1,500円)
発刊日:2023/09/15