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ミケニと手の平
文:勝部栄治/絵:かとうまさよ
ひとりぼっちの子ねこが、お母さんを探す旅に出ます。様々な人と出会いますが、シッシッと手の甲を向けられて冷たく追いはらわれたり、やさしくされても一時だけのことだったり、安らげる人や場所に巡り合えません。心も体も疲れ果てたある日、子ねこが出会ったのは、手の平を向けてあたたかく迎え入れてくれる一人の女性でした……。心を開いて接する大切さを描いた、心あたたまる絵本。
ISBN:978-4-286-24958-2
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2024/09/19
三浦オレンジ童話集A 赤鬼はクリスチャン
三浦オレンジ
三浦オレンジ童話集第二弾。赤鬼は人間に嫌われていることが悲しく、絶望していた。ある時、神父と出会った赤鬼は、すすめられて教会に行き聖書を読むようになり…。「赤鬼はクリスチャン」「なまけ者のアリ」「青い目のウサギ」「水子は天使の子」「ネズミのマリーの空のお弁当箱」「森のカエル、海へ行く」「たぬきときつねの結婚披露宴」の7編を収録。
ISBN:978-4-286-25555-2
定価:660円 (本体 600円)
発刊日:2024/09/15
じぶんでっていうけど
ぶん:もりあき/え:N-なつこ
幼い娘あいちゃんと母の日常を描いた小説。毎朝の服の選び方や準備に奮闘する姿を通じて、子育ての喜びと困難をリアルに描写。保育士であり母でもある著者が、自身の経験を基に描いたストーリーが、読者に共感と温かい気持ちを届ける。あいちゃんの成長と母の愛情が織りなす、心温まるエピソードが満載。親子の絆や日々の小さな奇跡を描いた感動的な物語であり、読む人の心に深く響く。
ISBN:978-4-286-25606-1
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2024/09/15
ホホエマのねがい
文・絵:石原清紫
36歳で左目を失明したことを機に手描き友禅染めを学び始めた染色作家・石原清紫が、これまで制作した朗読用の絹芝居4作品の1つを絵本として出版。本作は、文無しの絵物語として制作した作品に後から文章を付け、ピアノ演奏付きでお茶会やライブハウスなどで朗読していたもの。青い星を追われ、宇宙をさ迷いながら長い長い旅を続けていたホホエマがやがてたどりついたのは──。
ISBN:978-4-286-25596-5
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2024/09/15
おおきな おともだち
ぶん・え:しばたともやす
いつものようにおふとんに入って朝起きたら、ボクの体に異変が起きていたから、さあ大変! ボクの体がおおきくなっちゃった!? ボクの生活は一変してしまう。ボクと遊んでくれる「おおきな おともだちは どこにいるの?」と聞くと、「動物園にいるとおもうわ」とママ。おおおきなおともだちを探していたら、ジジラノドンも現れた! ボクの楽しいおともだち探し絵本。
ISBN:978-4-286-25562-0
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2024/09/15
また明日
菊池りりあ
十年前、夕焼けの公園で友だちと別れたハルト。その友だちは翌日から姿を消し、罪悪感を抱えたまま年月が流れた。中学生になったハルトは、幼い弟を迎えに再び公園へ向かう。懐かしさと共に甦る記憶、そして弟の無邪気な「また明日」の一言がハルトの心を揺さぶる。この絵本は、過去の罪悪感と向き合いながら成長する少年の物語。友情、後悔、再生が織りなす感動の一冊。
ISBN:978-4-286-25552-1
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2024/09/15
ゆうちゃんの うんどうかい
さく:ましおまこと/え:ましおりょう
ゆうちゃんがお父さんを見送ってソファで寝ていたら、「いっしょにお散歩行こうよ!」と誰かが誘いに来た。「秋風さんが魔法をかけてくれて、ぼくたち飛べるようになったから散歩に行こう」と言う彼らはいったい誰!? ゆうちゃんは、ワクワクしながら飛び出した。楽しい仲間と、楽しい運動会が始まる。夢のような時間をおもいっきりたのしむお話の絵本。
ISBN:978-4-286-25551-4
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2024/09/15
ゆうちゃんの とこやさん
さく:ましおまこと/え:ましおりょう
道端に咲いているコスモスの花をよく見ると、床屋のおばちゃんが手をふっていた。驚いたゆうちゃんはポケットにおばちゃんを隠し、こっそり話を聞くと……。事情を聞いたゆうちゃんは「ゆうが床屋さんになる!」と奮闘する。手のひらにのるぐらい、小さくなってしまった床屋のおばちゃんと、おじちゃんの代わりにお店を手伝うゆうちゃんを描いた絵本。
ISBN:978-4-286-25544-6
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2024/09/15
狸のポッポー
あまのかずみ
ちいさな盆地の町に、仲良し三人組の五郎ちゃん、健ちゃん、咲ちゃんが住んでいました。汽車がポッポーと汽笛を鳴らしながら町を走りすぎる時、町の山裾に棲んでいた狸が巣から飛び出してきて汽車を追って走り出します。三人も一緒に走ります。そうして狸にポッポーと名付けて三人と一匹は仲良くなりました。ところがある日──。まだ汽車が走っていたころのノスタルジックなおはなし。
ISBN:978-4-286-25493-7
定価:990円 (本体 900円)
発刊日:2024/09/15
なぜお月さまは形を変えるのかな?
絵・文:西村一洋
小学校4年生の天川すぴかと中学2年生の兄りげる、星の専門家である両親と共に、月の満ち欠けの謎に挑む家族の物語。すぴかの純粋な疑問から始まった天文探求が、家族の絆と成長を描く。科学と感動が織り交ざった一冊で、読者を星空の旅へと誘う。家族で楽しめる心温まる小説。天文学への興味も深まり、新たな発見が待っています。月と星の世界を楽しんでください。
ISBN:978-4-286-25451-7
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2024/09/15