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やまとの子守歌 人間は不思議に未知ている
白木淳視
「人間とは何か?」という根源的な問いを掘り下げて探る哲学×宗教エッセイ。「人間は不思議に未知ている」との視点から、天理教教祖である中山みきの思想と生涯を核に据え、「かしもの・かりもの」や「おふでさき」を丁寧に読み解いていく。また、ハイデッガーらの西洋哲学や日本神話、アンデルセン童話、科学まで幅広く参照し、著者自身の人生経験も重ね合わせて思索を巡らせた一冊。
ISBN:978-4-286-26538-4
定価:1,430円 (本体 1,300円)
発刊日:2025/07/15
電子版あり
しなやかに生きる
杉山菜穂美
女性が少ない環境の中、海上保安官として40年間働いてきた著者は、かつての「女なんか」という空気があった時代から、悔しいことにも挫けずにチャレンジし続けてきた。あるとき「わもん」と出合い、人が人に話すときの言葉の「音」にフォーカスして聞くことで、コミュニケーションやリーダーシップのあり方に気付き、進むべき道が開けていく。実体験から綴った、女性の生き方指南本。
ISBN:978-4-286-26351-9
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2025/07/15
魂のやわらかい円
市原純郎
魂の力の原型は円である。暴力(V)、労働力(L)、生殖(SX)というVLS生態系が力の形質としてあり、それを取り巻くのが、情と知と美の情感系である。これらは社会や家庭にも当てはまる。すべては円に帰結する──。著者は論語や老子の言葉を挙げて、これらの仕組みを説明し、最後は日本人の特質について言及し、国際情勢と文明の行く末までを分析する壮大な哲学書。
ISBN:978-4-286-26468-4
定価:2,750円 (本体 2,500円)
発刊日:2025/06/15
電子版あり
西洋精神病文明
堀江秀治
私は西洋文明を最低なものだ、と思っている。それは古代ヨーロッパが、ノアの洪水によって前文明が消失し、食糧を求めての戦争、略奪が絶え間なかったことによる。彼らは戦争、略奪に加えて数学に基づく破壊・欲望の意志を、歴史的古層に蓄積することによって、キリスト教は質(たち)の悪い歴史的古層をもつに至ってしまったのである。それが本書で述べる詐欺文明、精神病文明である。
ISBN:978-4-286-26310-6
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2025/05/15
天の神様にお聞きした
小坂弘道
人間は宇宙の創造主(天の神様)によって、存在目的と役割を与えられ、生かされています。人間は「宇宙の一員」として、まっとうに生きなくてはなりません。この本は人間に、天の神様がリセット(=人間を地球上から瞬時に抹殺する事)を検討しており、それを避ける為に何をなすべきかを伝え、天の神様は何の為に人間を作り、どんな「天命と役割」与えたのかを伝える啓蒙書です。
ISBN:978-4-286-26518-6
定価:1,650円 (本体 1,500円)
発刊日:2025/05/15
電子版あり
これからの時代を救う法華経
蟻川徳和
失われた30年は何が原因だったのか。能力によって人を差別し、軽んじる傾向が日増しに強くなっている現代だからこそ、法華経を学び直す必要があることを説く。「今、悩んでいたり、人から愛されなかったり、認められずに苦しんでいるとしたら、ぜひ『法華経』に触れ、味わうようにして学んでみてください。そこには、あなたを救う最も重要な教えが表現されているはずです」(著者より)
ISBN:978-4-286-26210-9
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2025/05/15
電子版あり
我々は何ものか
山口武彦
我々は何ものか。「我々は宇宙にあって、物質やエネルギーの物理・化学反応によりなったものである」「我々は宇宙にある脳から、宇宙の外に心と世界を吹きだすものである」「我々は宇宙に向かって、その世界を実践し、世界の実現を図るものである」──これまでの哲学のさまざまな認識論、言語論、実践論を科学的な視点から見直し、再構築した刺激的な論考。第一部哲学編、第二部随想集で構成。
ISBN:978-4-286-26248-2
定価:1,650円 (本体 1,500円)
発刊日:2025/04/15
グリーフとおよぐ
森田亜紀
大切な人とのお別れは突然やってきます。この信じがたい事実にどう向き合っていけばいいのか、光の失われた毎日をどう生きて行けばいいのか悲しみに暮れる中、誰に相談すればいいのかわからず、人に話すこともためらわれるご遺族は少なくありません。本書はグリーフケアというものに馴染みがない方が、自分のペースでグリーフというものに向きあえるセルフワークブックです。
ISBN:978-4-286-25337-4
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2025/03/15
電子版あり
ほんとうの自分が見えてくる55の問い
著者:芳村思風/編集:福島康司
「自分探しをしてもほんとうの自分は見つかりません。ほんとうの自分とは、これからつくっていく自分だからです。心の底(感性)から湧いてくる欲求・欲望を、理性を手段として使って、人の役に立つものにすることで、ほんとうの自分を生きることができます。ほんとうの自分とは、成長する自分です」(本文より抜粋)。40年以上にわたり実践哲学を説いてきた著者による感性論哲学入門。
ISBN:978-4-286-25893-5
定価:1,650円 (本体 1,500円)
発刊日:2025/01/15
電子版あり
「考える」ということ 西洋キリスト教幽霊文明
堀江秀治
戦後GHQの旗振り役を担った日教組による西洋=善、日本=悪という洗脳教育により日本人の頭から日本的なものが抜き取られ、自らの精神的独立性を失って糞も味噌も一緒くたの西洋思想が氾濫した。それに対して私は、古来、日本人の考え方の一つである空(無)による思考法が思想(言葉)に成らぬものであるのをなんとか工夫して「歴史的古層」とした。その結論が本書の含む意図である。
ISBN:978-4-286-25937-6
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2024/12/15