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狂った西洋文明 ─人類終焉─
堀江秀治
彼らが強くなれたのは自ら神を作り出し、それに隷属するのと同時に、その神をもって自然生命の本質である肉体を抜き取り、意識という変異でしかないものに主体を置き、それによって「考えた」ことによる。つまり西洋文明が狂っているのは肉体のない生命だからであり、地球全体を自然としての人体に譬えれば、西洋文明の強さは癌細胞に準えられよう。
ISBN:978-4-286-23907-1
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2022/07/15
真如の道
平岡玖明
真実を求め、正しいあり方でひとすじの道を歩み、如何にしてその姿を保ち続けることができるか。仏教、特に仏陀が示してくれた数多くの道を辿る一冊。何のために苦しみ多い世界を生きるのか。精神の力こそ、人間に与えられた特権である。故に人類進歩の原動力となるよう、有効に使っていくべきであろう。深く読むことで、多くの学びをもたらせてくれる。
ISBN:978-4-286-23872-2
定価:550円 (本体 500円)
発刊日:2022/07/15
万物
馬場慶治
この世界の理とは何か? 人は世界を認識するために空間と時間の観念を持ち、我と他を峻別しつつ、存在という観念を獲得する。そして知性や倫理を持ち、外界から独立した存在となるも、自然を無視しては生存できない。地球から天体、気象、大地、生命、進化、感覚、価値……。在野の哲人が透徹した眼に映し出した森羅万象の理を詩的言語によって紡いだ思索集。
ISBN:978-4-286-23770-1
定価:1,430円 (本体 1,300円)
発刊日:2022/06/15
現代語訳 『五輪書』
著:宮本武蔵/補訂:太田昌孝
剣術の「通力不思議」を得ると説いた、宮本武蔵による兵法書『五輪書』。しかし、過去から現在まで、世に出回るさまざまな翻訳本には、武蔵が本当に伝えたかった「意」が希薄になっている。そこで、武蔵の「叩き殺す」「切り殺す」決闘から、軍勢の戦い方までを、リアルに武蔵の言葉通りに訳したのが本書である。武蔵の「本当の」心を知るための一冊。
ISBN:978-4-286-23443-4
定価:1,650円 (本体 1,500円)
発刊日:2022/06/15
西洋文明の終わる日
堀江秀治
以前、戦後の日本人(知識人)を調べていて、なぜ彼らはこれほどまでに根腐れ馬鹿なのかと疑問に思った。外国の文明がほぼ基本的に「奪う」(欲望の)それであるのに対し、グルーミング(おもてなし)の文明は「与え助ける」ことを本(もと)にしている。従って「奪う」文明ではない日本においては、武士を除けば「奪う」ために必要な「考える」能力はまったく発達しなかった。
ISBN:978-4-286-23631-5
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2022/05/15
─ユングと共に生きる─「人生の午後」
松浦要蔵
定年後、人生の意味や目的に疑問を抱くようになった著者。ユング心理学との出会いによって、求める答えを探るツールを得る。ユング心理学の基本概念を概観しながら、人間存在や人生の本質に迫り、その有用性を明らかにする。後半は、現代社会の問題点とユングの思想を通じた克服、著者が到達した結論を開陳する。ユング思想の普遍性を浮き彫りにする力作。
ISBN:978-4-286-23691-9
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2022/05/15
なむあみだぶつ
西内ゆか子
平易な対話文の中に仏の教えや人生の導きなどがさりげなく盛り込まれ、「報恩」の思想も含まれている。さらに切り込んでいけば、実存と認識論まで考えさせるような仏教的、哲学的深淵をも垣間見え、読めば読むほど、深く考えれば考えるほど、短い言葉の重さ・深さを知る。仏教思想をテーマにした、己の思索の深さも従い「打った分だけ響く」趣き深い絵本。
ISBN:978-4-286-23587-5
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2022/05/15
悩みの正体 念仏メソッドを通して
瀧義範
「いついかなる時も自分を見つめて、自己を問うという厳しい作業が念仏の中に込められているのではないか、自分自身の問い方のマニュアルのようなものを作成してはどうだろうか……」(本文より)。念仏メソッドとは念仏を称えながら自分自身を見つめる行為。宗教的な行為が嫌いな方は、念仏称えることを省いて、わが身を見つめ直してほしい。「一念一生」を心に──。
ISBN:978-4-286-23543-1
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2022/05/15
神と天使が語る 神様の想いが宇宙を広げ生命を生みだした 愛と感謝の旅の始まり
川原順子
私は子どもの頃からずーっと、「心って不思議だなぁ」と思っていました。40代のある日、不思議な体験をして、見えない未知の力を知ることになりました。映像や言葉でメッセージを受け取り、私が子どもの頃から不思議に思っていたことや、大人になって思ったこと、様々なことを学びました。その中から今回「心」に関するものをまとめてみました。
ISBN:978-4-286-23490-8
定価:660円 (本体 600円)
発刊日:2022/04/15
天啓 失楽園物語
古川健治
旧約聖書の創世記に題材を採った物語。なぜ天使長ルーシェルはサタンになったのか。アダムとエバは愛や罪をどのように理解するのか。そして、彼等を創造し見守っている神の真意とは何か。神の人間的な表現を描くことで、本作は、神の存在と愛そして信頼の意味を提示する。長年聖書研究を行う著者による、旧約聖書へのアプローチに新たな視点を与える渾身の一作。
ISBN:978-4-286-23645-2
定価:1,760円 (本体 1,600円)
発刊日:2022/04/13