「本を書きたい!」「本を出版するには?」と思っても、何からはじめたらいいか、わからないことがワカラナイ――という方も多いでしょう。
当コーナーでは、小説を書くうえでのポイントや、読み応えのあるエッセイの文章構成、評価される詩の共通点などを、具体的な事例とともに解説。
本になる前の原稿を数多く読んできた文芸社ならではの視点で、あなたの一文が作品に生まれ変わるまでのお手伝いをいたします。
記事一覧
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2026/03/06
6
現代の人間社会の謎を明かす「民話」
収集家たちを惹きつけてやまない「民話」の秘密
岩手県花巻市といえば、トップオブトップに昇りつめたメジャーリーガー大谷翔 ...
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2026/02/20
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小説を書くための“秘儀”
書きたいのに、行き詰まる。そんなときは……
小説に限らず、何かしら執筆のアイデアを求めようとするとき、頭のなかでああで ...
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2026/01/22
6
「希望と絶望の狭間にある物語」とは?
真の「希望」の在り処とは
学術的な見識のないままに推測で申しあげますが、「希望」や「絶望」を人間と同じように、単なる感 ...
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2025/12/23
6
移民を生み出さない世界の物語を構想する
「常識」という名の「情報操作」
「移民」と題したとおり、前回の「作家が「移民問題」に目を向けるとき」に引きつづき、移民 ...
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2025/12/22
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作家が「移民問題」に目を向けるとき
作家を志す者と社会問題の関係性
近年、喧しくもちあがる社会問題のひとつに移民問題があります。やはり、長大な歴史の結果と ...
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2025/12/10
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自然と対話する詩の永遠なる清新
「自然」をどう捉え、詠うべきか
レオナルド・ダ・ヴィンチしかり、バートランド・ラッセルしかり、国内に目を向ければ、南方 ...
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2025/11/21
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“美味しい”小説の隠し味
美食家たちが舌鼓を打つ小説の「あと味」
「あと味」という言葉がありますね。飲食後に残る味わいはもちろんのこと、味覚に限 ...
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2025/08/07
5
育児と創作の交差点
ひとくくりにはできない子どもの悩み
2024年の出生数がついに70万人を下回るなど、少子化の一途を辿る日本。かつて地方 ...
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2025/07/18
6
「デジャヴ」の向こう側
「デジャヴ」の謎
映画にもなれば、歌のタイトルにもなり、コスメブランドにもなる「デジャヴ(デジャヴュ)」は、どことなく ...
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2025/07/10
7
「革命」はあなたの心のなかにある
「人生」と「文学」の最重要エレメント──革命的思想
革命──それはかつて、理想を胸に抱く、わけても純粋な青年たちの血と ...
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2025/06/12
6
極上エンターテインメント小説の愉悦
実は深遠なる命題──人はなぜ娯楽小説を紐解くか
ホモ・ルーデンス(遊ぶ人)ともいわれるように、人は本質的に「娯楽」を求 ...
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2025/05/14
5
言葉で遊べば、詩も絵も躍る
「言葉遊び」は別世界のトビラを開く鍵
言葉を「音」だけでなく、体系だった「言語」として話す動物──人間。いうまでもなく ...
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2025/04/17
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日本人の死生観と精神性、その源流を探る
「死生観」──さて、あなたはどう描く?
日本人の「死生観」……なんていうとちょっと大仰になってしまうので、もっとシンプ ...
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2025/04/11
4
五感の伏兵「匂い」を攻略する
「匂い」がもつ控えめでいて衝撃的な誘発力
視る・聴く・触れる・味わう・嗅ぐ──これらはいわずと知れた人間や動物の5つの ...
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2025/04/04
5
エブリデイ・マジックは未来への鍵
ファンタジーと「エブリデイ・マジック」
古くは『ナルニア国物語』、現代でも『ハリー・ポッター』など、ひとたび火が点けば ...
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2025/02/19
4
「恐怖」それは世にも強力な情動
「恐怖」、それは底知れないもの
人間がもつ“人間らしさ”のひとつに、「感情」が挙げられます。動物にだって感情はあるワイ ...
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2025/02/14
6
“アイデア降臨”のための土壌づくり
「アイデア」とは誰にも等しく“降りてくる”もの
「降りてくる」というのは、近年、ふだん使いが当たり前になってきた言葉の ...
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2025/02/07
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アンタッチャブルなテーマが暴くもの
禁書が映し出す「時代」と「社会の真実」
書籍が読む者にもたらしてくれる恩恵はさまざまありますが、そのひとつに社会的な問 ...
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2025/01/22
7
富永太郎にみる詩の「象徴性」
系譜から躍り出たひとりの詩人
日本における詩の歴史をざっと見るなら、漢詩からはじまり、新たな詩の形を模索しつづけた結果 ...
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2024/11/22
4
ハリウッド流「序破急」を盗め!
ハリウッドに背を向けるか、あるいは手を結ぶか
ハリウッドといえば、映画産業の都。派手なエンターテインメントを生み出す煌 ...
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2024/11/15
5
童話に浮かび上がらせる「リアル」
古来から童話に潜む「リアル」
ご存じのとおり、童話には名作と呼ぶべきものがいくつもあります。イソップ、グリム、アンデル ...
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2024/11/01
6
樹木希林に学ぶ「イズム」
自分のなかの「イズム」の探し方
問い:「シソー」と聞いて思い浮かべるのは何ですか?
答え:「死相」45% ...
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2024/10/18
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健やかで誇り高い「孤独」を愛せよ
トルストイが説いた「孤独」
「孤独」という語は、現代ではほぼ100パーセント厄難として扱われます。ネット検索すれば「あ ...
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2024/10/02
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紀行文を書く際の「別視点」
予定調和のない「旅」が筆を執らせる
「旅行」というと、だいたいが胸躍り心逸るものです。日常から抜け出してのんびりバカン ...
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2024/08/23
3
「私小説」に新境地を拓くのは……
いま私小説を書くなら「露悪」や「破滅」は忘れておきたい
以前、当ブログ記事『「小説」をいかに読み、いかに書くか』では、 ...
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2024/08/01
4
浪漫あふれる散歩文学に見る風景の“美”
「描写」は作品の核を宿すものと心得よ
思い切りよく換言するなら、小説はすべて「描写」で成り立っているともいえます。登場 ...
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2023/10/24
4
自分の「文体」を探す旅に出よう
文体に立ち現れる人柄
プロの作家を目指して作品を書くとなれば、当然、文章力を研ぎ澄まさねばなりません。やはり拙い文章で ...
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2023/06/19
3
「小説」をいかに読み、いかに書くか
小説を書くのは小説を読んだから──の回答に秘められた重要な鍵
いきなりですが、あなたがもし「小説家になりたい!」と日夜 ...
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2023/06/12
3
ブログはこうすれば魅力ある本になる
現代の徒然なる日記──ブログ
そのむかし、人は秘められた思いを日記に綴ってきました。そう、大正・昭和の文学青年も、純情 ...
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2023/04/04
4
巨人バルザックの「人物再登場法」
巨大な構想『人間喜劇』という金字塔
全宇宙から見れば塵芥のごときちっぽけな惑星に過ぎない地球、そしてその地上に棲む人間 ...
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2023/02/13
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全身全霊の推敲が無二の一作を生む
才能の成果を生かすも殺すも「推敲」次第
「小説を書く」という営為は、多くの人にとって決して容易いものではないでしょう。 ...
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2022/12/27
5
子どもの「個性」を啓く本を書こう
「個性の尊重」を語る上でのもう一歩
「SDGs」「多様性」「ダイバーシティ」「ジェンダーフリー」といった言葉が広く一般 ...
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2022/11/14
4
平易なのに深い文章を書くトレーニング
さすがと手を打つ高弟・曾良の「覚書」
「曾良や、果てしなく高いね、この石段は…」「はい師匠…」「しかしこれを昇りきれば ...
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2022/06/13
4
年代記を“大河な叙事詩”に昇華させる法
「年代記」こそは渾身の仕上がりに
20世紀前半のノーベル文学賞作家トーマス・マンといえば、『魔の山』を思い起こされる方 ...
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2022/03/28
7
人と神と歌と──タゴールの詩想
「神」と「詩」の密接な関係、そして「宗教」との距離
「神様お願い!」とか「神に誓って!」とか、何か願いごとができるや突 ...
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2022/03/14
4
存在しないはずのものの“怖さ”を書く
「サスペンス」の真骨頂とは何か?
子ども時代に誰もが一度は言ったであろうセリフ「幽霊っているの?」。令和の時代となった ...
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2022/01/24
4
死が分かつ恋の物語研究
「死別」がもたらすテーマを凝視する
いささか古い言いまわしに「お涙頂戴」という文句がありますね。泣けますよ、泣かせます ...
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2021/12/27
4
“映像効果”を念頭に置いた小説の書き方
映像的世界とは現実に似て非なる世界
作家になりたいと志す者なら、きっとその先に大きな夢を思い描くこともあるでしょう。た ...
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2021/11/29
7
王朝歌人が謳う「はかなさ」の美
1000年のむかし、「はかなさ」は新たな意味をまとった
はかなきは恋することのつたなさの昔も今もことならぬこと ...
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2021/10/18
5
子どもに読ませたい「真の絵本」を考える
絵本とは、子どもの成長の糧となるべきもの
子どもに読書に親しんでほしいと願わない親はまずいません。子ども時代に自分がさ ...
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2021/08/02
4
「実験小説」に創作の未来を考える
作家になりたい者の二択――実験するか? しないか?
純真な瞳をきらきら輝かせていた子どものころ、それはある意味で実験の ...
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2021/06/28
5
妖精の国に遊び絵本を描き、童話を書く
ゆかいな仲間たちと冒険が織りなす物語にはファンタジーの原点がある
海にほど近く、豊かな自然に囲まれ、小川の畔にはライラ ...
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2021/05/24
4
名作への道――「郷愁」の根を掘る
いかなる創作にも欠かせない「人間心理への洞察」
作家になりたいと切磋琢磨する方であれば、「純文学」というジャンルは耳に ...
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2021/05/10
6
作家志望者の試金石となる「自分史」創作
自分史を「記念」では終わらせない
書店店頭に足を運びレジ前の平台に目を向ければ、芸能人や元政治家など、作家を生業とする ...
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2021/04/19
7
女流歌人の生き方に「作歌」を学ぶ
「歌」はどこから生まれてくるのか
五・七・五・七・七で詠まれる和歌の一形式「短歌」。日本に古くから根づいている文化であ ...
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2021/04/12
4
「友情」という普遍かつ難問の課題に挑む
「言葉」に“不用意”は禁物、その意味の“本質”を考えてみる
私たちのふだんのくらしのなかで「友だち」「友人」という単語 ...
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2021/03/11
4
真に「ユニークな作品」を書くための心得
作家になりたければ「ユニークたれ」と心得るべし
人と違うことを忌み嫌う日本社会の文脈では、「ユニーク」といえばすなわち ...
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2021/02/22
6
「感想文」から見えてくる作家の“糸口”
常識めいた思い込みに囚われてはいけない
「作家になりたいけど、何を書いていいかわからない……」
突き動かされる“何か ...
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2021/01/25
7
一句入魂の詩の深み
短い詩を書くならまず“たしなみ”を知る
朝、小鳥の囀り(さえずり)で目覚めた
生まれたばかりのような、こ ...
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2021/01/18
4
人間の宿命――“死”をいかに書くか
恐れず諦めず、“死”を描く第一歩
老いも若きも、病めるも健やかなるも、弱きも強きも、貧しき者も富める者も、人間誰もが逃 ...
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2020/12/14
4
自分の「記念碑」となる作品を書く
人生の物語には秘められた“場所”がある
人が自伝や自分史を書こうとするのはいかなる心理によるものかといえば、それはたい ...
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2020/11/30
4
サクセスストーリーの新機軸
みんな大好き「サクセスストーリー」は、描くのではなく“ヒントを拾う”もの
いわゆる「サクセスストーリー」を、たいていの ...
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2020/11/24
4
本を書くことの功罪を考えてみる
わかっちゃいるけどわからない「夢と現実の差」
自分の書いた小説を活字にしたいと日々精進する作家志望者のなかには、さらに ...
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2020/11/10
4
文学的モラルが宿る場所
本を書く前に知っておきたい「モラル」の歴史
「文学的モラル(倫理・道徳)」といえば、そのむかしに問われたのは、文字どお ...
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2020/10/16
7
詩人キーツのロマンティシズムに洗われる
現代は「ロマンティシズム」喪失の危機なのか?
いまどき「ロマンティシズム」なんて言葉を口にしたり書いたりする人はどのく ...
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2020/08/19
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“未来を守るために書く”という姿勢
自然との共存について議論が求められるいま、作家は何を書くべきか?
アメリカの作家・思想家・詩人・博物学者ヘンリー・デヴ ...
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2020/06/29
4
「愛憎」の方程式の解き方
愛を憎しみに変えるキーワード――「共依存」
みんな大好きドロドロ愛憎劇。男女の愛憎、親子の愛憎をテーマに取り上げた物語 ...
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2020/06/22
6
人生物語の深化と「信仰」の関係とは
無宗教を自覚する日本人でも無視できない「信仰」の観点
ひとりの人間が生きる実人生とは、もしかすると波瀾万丈な小説よりも ...
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2020/06/03
6
“物書き”が戦争を語り継ぐ意義と義務
いま、戦争を語り継ぐ“要”の時代
1945年、誰もが知るように、太平洋戦争で日本は夥しい犠牲を出した末に敗戦を喫しまし ...
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2020/05/19
7
詩人・金子光晴に見る「詩作」の到達点
「詩作のゴール」は、突然あるいは悠久の果てに
スポーツにさまざまな競技があるように、文芸のおいてもいくつものジャンルが ...
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2020/04/23
4
「動物」は物語のなかでいかに生くべきか
かわいいからOK? いやいや、実はアンタッチャブルな動物キャラクター
物語において犬や猫を描くことは、ふたつの意味で禁 ...
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2020/04/14
6
もの書きのための「幸福論」論考
「論」に囚われれば文学が遠ざかる
哲学界の巨星、古代ギリシアの哲学者アリストテレスは「幸福主義」を唱え、人間の倫理的行 ...
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2020/03/19
4
小説における「リアリティ」とは?
小説における「リアリティ」と「現実」はイコールではない
小説にはリアリティが必要――作家になりたいと日々切磋琢磨する人 ...
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2020/02/14
3
エッセイを書くための「筋金入り主義」
作家志望者は骨太に「美学」を貫け
戦後の日本を撮りつづけてきた土門拳は、この先も未来永劫、日本を代表する写真家のひとり ...
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2020/01/31
4
小説のなかに息づく民俗学
新たな小説世界を拓く「民俗学的視点」
「民俗学」とは、風俗や習慣、生活様式などの歴史を遡って研究する学問のこと。――と ...
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2020/01/24
7
輝ける詩的宇宙の拡散――吉増剛造の世界
「音」と「言葉」のあいだに詩語を探る
「全身詩人」という有無をいわせぬ異名をもつ現代詩壇の巨星、吉増剛造。それは文字ど ...
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2019/12/27
5
加古里子の描く息長〜い絵本の秘密
「だるま」主人公の深遠と驚異
50年以上ものあいだ、第一線で活躍した絵本作家にして日本絵本界の重鎮、加古里子。氏は20 ...
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2019/12/20
4
小説の“美味”は心を癒す
「余白」と「設定」――美味しい物語の決め手
読んでいて心地よい物語というのがあります。五感に優しく作用する――とでもい ...
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2019/12/13
4
古代から未来へ『擬人化』世界を巡る
「擬人化」の歴史
「擬人化」とは、人間以外のものを人間のように見立てる比喩法で、たとえば「風が泣き叫ぶ」「雲が泳いでい ...
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2019/11/15
7
時代を詩化した戦後詩壇の旗手
“同人のなかの同人”のカリスマ性
作家になりたいと切磋琢磨する者ならば、「同人」という言葉を聞いたことがあるでしょう。 ...
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2019/11/08
4
カフカを読んで「カフカ的」の本義に迫る
目指すは「カフカ的」の最高峰
世界文学史上に名を連ねる数々の巨匠・文豪たち。なかでも目を向けるべきは、やはり現代に直結 ...
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2019/11/01
4
若き日、作家は何を書くべきか?
「若いから若い物語」のカン違い
「Boys, be ambitious!(少年よ、大志を抱け!)」と若者たちを励ました ...
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2019/10/18
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北杜夫のユーモアエッセイ研究
時を超え世代を超える“ユーモア”
「どくとるマンボウ」と呼ばれた北杜夫。歌人斎藤茂吉の次男であり、自身医学博士でありま ...
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2019/10/04
4
歴史小説に学ぶ「どんでん返し」の効能
「どんでん返し」を用いやすいジャンルと、そうでないジャンル
人生はゲームだ! 人間関係はゲームだ!! ……何も悪ぶるわ ...
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2019/09/27
6
美しい物語、その“美しさ”の秘密を探る
物語の“美”の本質は掴めるのか?
何ごとも、見目形がキレイでありさえすれば、それでよいというものではありません。「内面 ...
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2019/09/13
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文学と美術は同じ「言葉」をもつ
芸術とは「無駄」を見極めること
画家がなかなか味わいのある随筆をものしたり、小説家や詩人がちょっと独創的な絵を描いたり ...
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2019/08/16
4
マニアック絵本時代、到来?
開眼せよ! マニア世界の自由な楽しさ
冒険家やら海賊やら山師やらの、クセの強い暴れん坊どもが七つの海を股にかけ跳梁跋扈 ...
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2019/07/26
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漱石が見せた「心理小説」の伝統と革新
伯爵夫人から明治の文豪に至る系譜
「心理小説」として括られる小説の定義をあなたは説明できるでしょうか。あるいは、著名な ...
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2019/07/19
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谷川俊太郎に学ぶ「詩」と「言葉」の本質
「言葉に意味はない」とまず理解する
コンテストの応募原稿などを読んでいると、詩=メッセージとばかりに、やたらに生きのよ ...
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2019/07/12
4
文学×ファッションの意外な成果
ファッションを気安く作中に用いてはならない
文学上のテーマというと、「人生」とか「人間」とか、やたらに重々しく、それで ...
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2019/07/05
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濃密なショートショートを書く方法
目指すは濃密な味わいのショートショート
ショートショートの名手といえば、日本では星新一、筒井康隆らの名が一等に挙がりま ...
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2019/06/21
7
「放浪」なくして名句なし
「放浪」と表現者の親密な間柄
「放浪」という言葉に人は漠然とした憧れを抱くものです。湯煙を見て旅情を誘 ...
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2019/05/31
4
小説における「色」の視覚的効果
「目が覚めるような」小説の名品
小説において「色」というと、突然キラリと眼を輝かす殿方もいらっしゃるか ...
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2019/05/24
4
「青春小説の金字塔」の真実
「青春」は眩しく瑞々しいばかりではない
J・D・サリンジャーの『ライ麦畑でつかまえて』という小説は皆さ ...
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2019/04/19
4
スタンダールに見る名作の本領
創作力を用いずに小説を書く“奥の手”
当ブログでは日本をはじめ世界の名作文学をしばしば取り上げています ...
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2019/04/12
7
原民喜に見る作家の純粋性
純粋無垢が人を惹きつける
原民喜という詩人がいました。若くして妻と死に別れ、疎開先の故郷広島で被爆し、 ...
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2019/03/29
3
『枕草子』に学ぶ随筆の真髄
最古の随筆の最重要ワード――「をかし」
「春はあけぼの……」と口ずさめば、たちまち高校の古文のじいちゃ ...
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2019/03/22
4
三島由紀夫はダテにフザケない
「ユーモア」と「まじめ」で最強コラボの完成
万人はユーモアを愛しています。その一方で、意外とまじめな論 ...
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2019/03/15
7
西行――その美しい孤独と桜
桜の歌人が垣間見せるのは、「歌」の極致
地球温暖化の影響で、私たち日本の桜も年々開花時期が早まっている ...
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2019/02/27
4
「作家的思想」と文学の熱い抱擁
「思想」の本義のおさらい
小説なり随筆なり、プロの作家の書く作品は「思想」なくして成立し得ません。まずこのことを、作家 ...
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2019/02/22
4
目覚めよ、創造のDNA
「創作」を生業とすることの難易度
あいつ、クリエイティブ系好きなんだよね……みたいなことは、そこはかとない嘲笑混じ ...
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2019/02/08
4
文学作品における「雪」の役割
「雪=ロマンティック」の図式が“いまさら”なワケ
四季をもつ日本。冬来たりなば、北国や山間部には「雪」と呼ばれる摩 ...
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2019/02/01
6
「ナンセンス」に目からウロコの創作術
まずは「ナンセンス」の文学的歴史を辿る
「ナンセンス文学」と呼ばれるジャンルがあります。直訳すれば「意味のない文学 ...
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2019/01/19
6
「絶望」が作家の未来を拓く
「絶望」から目を背けてはいけない理由
「絶望」とは、「希望や期待がまったく失われること」(『精選版 日本国語大辞典 ...
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2019/01/18
6
『親子』を書いて次の創作ステージへ
意外と未開拓なテーマ「親子愛」
人類が例外なくもつものといえば、それは親。クローンをさておけば、人には誰でも雌雄一 ...
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2019/01/11
6
短文の名手に学ぶ「言語感覚」
語彙は貯める、言語感覚は磨く
大雑把にいってしまうと、ちゃんとした文章を書くのに必要なのは、中学までに習った国語文 ...
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2018/12/21
4
論理と空想のSF世界に遊ぶ
意外と知らないSF小説の定義とルーツ
SF(Science Fiction)とは、科学的な空想に基づくフィクション ...
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2018/12/15
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変人作家たちはかく語りき
効果実証済みの変人創作メソッドとは
「変人」という存在に対して、誰もがさまざまな意見をもっているでしょう。「えーイ ...
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2018/12/07
4
クリスマス物語が“スペシャル”な理由
大ネタ「クリスマス物語」を書く意味
国民的な一大イベント、イエス・キリストの降誕祭「クリスマス」。キリスト教徒であ ...
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2018/11/30
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創作を深化させるエレメント「形而上」
それは古代ギリシア世界からはじまった
何かの本のなかで「形而上(けいじじょう)」という言葉に行き合ったことのある人 ...
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2018/10/26
4
イズムと作家の関係
イズムに対する人々の反応
「フェミニズム」というと、男性なら、ちょっと眉をしかめたり、興味ナシとことさらに無表情を ...
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2018/10/19
7
詩作のための「ポジティブ」考察
現代社会における「ポジティブ」とは何か
「ポジティブシンキング」とは、直訳すれば「積極思考」。会話のなかで使われる ...
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2018/10/12
4
「極上の悲劇」の書き方
「悲劇」それは古代ギリシアに発するドラマ中のドラマ
「悲劇」という言葉が生まれたのは古代。そもそもそれは「ギリシア ...
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2018/09/27
4
幸福の原理――「ナベにフタ」
「幸福」の観念をカン違いしてはいけない
突然ですが「恋愛」してますか? ちょっと面食らったあなた、あるいは自分は既 ...
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2018/08/23
4
「感動を呼ぶ黄金律」で本を書く
感動需要に応える量産セオリー
映画、小説、テレビドラマといったストーリー性をもつ作品を鑑賞する際、人々が大なり小な ...
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2018/08/03
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永遠のテーマ「愛」攻略の秘策
広大無辺なるテーマ「愛」
人類誕生の日から一時も休むことなく私たち人間が考えつづけてきたテーマ「愛」。ときにはメラ ...
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2018/07/27
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童話を甘く見てはいけない
チルチルミチル『青い鳥』の3つの秘密
ぼくは非常に誤解をしてまして、長い遍歴(へんれき)の末に鳥が見つからずに帰っ ...
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2018/07/13
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文学を深化させる立役者「植物」
年輪が刻む未知の世界の教え
この地球上で最も長命な生命体は何だかご存じですか? 最古の生命体ではないですよ。“最長 ...
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2018/07/06
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気安く書いた「希望」は捨てられる
「希望」には実はグレードがある
人類が最後に罹るのは、希望という病気である。
この言葉を残したのは、『星の王子さ ...
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2018/07/02
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社会にモノ申す“もの”を書く姿勢
文筆家になる第一歩「社会に目を向ける」
いつの世も「社会」というのはさまざまな問題を抱えているもの。民衆が社会のあ ...
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2018/06/22
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「音」で詩を書き 切り拓く未来
ヨーロッパ産詩作技法「押韻」
皆さまご存じのとおり、日本には昔から七五調の韻文がありますが、いろいろ端折っていうな ...
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2018/05/24
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童話の書き方――グリム童話集に学ぶ
恐ろしい童話の「深部」へ――
90年代後半、『本当は恐ろしいグリム童話』(桐生操著 ベストセラーズ/1998年)の ...
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2018/05/18
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「平成レトロ」を書く日のために――
「いま」もいつかは「レトロ」になる
平成の世も残すところあと1年を切り、次の元号は何か何かと、ネット上ではジョーク ...
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2018/05/11
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「異端」の構図が生む悲劇と喜劇
「異端」を裁くのは誰?
「異端者」とは、字義的には「正統と認められない宗教・思想・学説などをもつ者」。現代感覚で換 ...
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2018/04/27
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書くため・読むための「文学リロン」
大事なのは「理論」から「リロン」に至る理解
タイトルの「リロン」はもちろん「理論」の意。なぜカタカナか? 画数の少 ...
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2018/04/20
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童謡のノスタルジーに学ぶ詩作の奥義
詩世界を股にかけたひとりの詩人
近現代で最も優れた詩人として、同業の詩人や評論家が「この人」と挙げるなかに、北原白 ...
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2018/04/13
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作家になるための「健康長寿」戦略
作家志望者たるもの「長寿社会」に目を向けよう
世はご長寿社会(敢えて「高齢社会」とは申しません)。「PPK」こと「 ...
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2018/04/06
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「読める自分史」を書く方法
「書き方」が命なのだと知る
「自分史」を書く。己の人生記を書きたい気もちが芽生えるとき。それは人生の大きな山を乗り ...
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2018/03/23
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香しき「花」で物語に華やぎを
別角度から見る“花の美しさ”
「桜の樹の下には屍体が埋まっている!」
この一文をご存じでしょうか? 作品タイ ...
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2018/03/16
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絵本を描く。それは子ども心への挑戦!
いま絵本界は新時代を迎えつつある
絵本作家になりたいとお考えの皆さま。――と、まあそこまで特段に強い決意など伴わな ...
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2018/03/09
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オノマトペを制して詩人になる!
「音」が詩の主調をなす
「オノマトペ」――。知らない人には謎のまじないのように響くであろうこの言葉。オノマトペとは ...
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2018/03/05
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天才女流作家の「奇跡」を探究する
「天才」とは仰ぎ見て終わるものにあらず
天才――その栄光や苦悩は、天才でない者には永遠に無縁です。天才と凡人の人口 ...
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2018/02/23
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「模倣と創造」を心得て本を書く
「模倣」に罪はない!
「創造物(というとすべて神に由来するようで少々大袈裟ですが)」、つまり小説など人間の「創造に ...
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2018/02/02
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物語に咲く華――美女たちの競演
物語における「美女」の存在性とは
「傾国の美女」とは、文字どおり君主を骨抜きにして国を滅ぼすほどの美女――という意 ...
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2018/01/15
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『詩を書く』ために『詩を読む』
「詩は難解」の思い込みをまず捨てよう
詩は難解なもの、という意識をもつ人は少なくありません。わからないがゆえに敬遠 ...
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2017/12/28
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「初物」に文学的源流を探る
初物文学と「旬」の関係
「目には青葉 山ほととぎす 初鰹」――松尾芭蕉と同門の江戸時代の俳人、山口素堂が詠んだこの ...
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2017/12/21
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すべからく人は本を書く
“野性の芸術”から創作の動機を考える
創造力は、人間だけがもつものといわれます。しかし動物のなかには、創造力の賜物 ...
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2017/12/18
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非日常を描く――旅絵本のススメ
「旅」と「創造性」との密接な関係
「旅」。ただこのひと言で、ココロのなかのとある領域を掻き立てられる方もいることで ...
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2017/11/30
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“笑わせる”エッセイの書き方
“くだらなくて大切”それが「ユーモア」
「ユーモア」について、もしかしたら私たち(とりわけ日本人)は、勘違いしていると ...
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2017/11/24
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詩作のための「比喩法」入門講座
「比喩」は案外デイリーユースな語法
詩人の谷川俊太郎は、あるインタビューに答えて、詩とは音楽に近いもの、と語っています ...
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2017/11/17
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少年たちに“正真正銘”の冒険物語を
冒険小説を書くなら“古典”に学ぶべし
冒険――それは古今東西、子どものみならず大人をもワクワクさせる魅惑のキーワード。 ...
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2017/11/10
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「大人な童話」を描くための心得と手法
寓話のマストは、“平易にして深遠”
「寓話」という語の定義をご存じでしょうか。童話と違うの? おとぎ話みたいなもんだ ...
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2017/10/27
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めぐる季節に文章術を学ぶ
「季節感」が読者の「感応力」を刺激する
小説のなかの「季節描写」と聞いて、まず思い出すのは川端康成の『雪国』、という人 ...
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2017/08/29
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記憶×省察=小説を書くための「テーマ」
小説にはまず「テーマ」ありき
「テーマ」のない小説など、存在し得ません。もしあるとすればそれは骨格をもたないゴム人形同 ...
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2017/08/09
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「ミステリー小説」開祖の黄金セオリー
ミステリー小説は本当にハードルが高いのか
本を出したい、とくに小説家を目指す人ならば、ある程度は“ジャンル”というのを ...
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2017/08/03
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童話創作の極意は“あの動物”にあり
動物の“特質”から創作のヒントを探ろう
童話にはさまざまな動物が登場します。たとえば巷では、このところますます猫人気が ...
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2017/07/21
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「プライバシー攻略」で物語が生きる!
「私小説」と「モデル小説」のはざまで
作家志望のあなたなら存じのとおり、小説というのは作者自身の実際の体験を題材に書か ...
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2017/07/13
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現代版「無頼派」作家考
「人間」を描く作家になるためのキーワード
小説家になるためには、「人間」を描くスキルや洞察力を会得しなくてはなりません ...
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2017/06/27
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ある詩人の贖罪と純真
「自由」を奪われた作家たちが選ぶ道
戦時下や圧政のもとでは、相応に人民の活動が制限されるものです。政治的思想を伴った言 ...
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2017/06/13
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海がささやく未知の物語
「海」にどんなイメージを思い描くか
海には生命がある、海には冒険がある、海には神秘がある、そして海は壮大で深遠な物語を ...
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2017/06/05
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吾輩は文(ふみ)を書く
「手紙」は文学の1ジャンル
突然ですが、近ごろ、人は「手紙」というものをさっぱり書かなくなってしまったようです。現代の ...
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2017/05/31
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宇宙は作家の心を磨く
星々の世界に魅せられた偉人たち
宇宙。見上げれば目にも映るのに果てしなく遠く、地球上の「世界」という語が示す限定的な“ ...
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2017/05/23
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「ダンディズム」貫く文章の魅力を探る
「ダンディー」を「スノッブ」の同義語と思うなかれ
「ダンディズム」とは、こだわり抜いたスタイルをあくまで無頓着に貫く精 ...
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2017/05/15
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名文とは“明らかに伝わる”ものなり
名文の“明快な美”に潜む文章奥義
小説家のなかには、美文家・名文家と呼ばれる人が少なからずいます。小説作中における美文 ...
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2017/05/11
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ダメ人間に学ぶ「文学の心得」
「ダメ人間」は「文豪」の一大資質
当ブログではこれまで多くの文豪、あるいは学者やアーティストを引き合いに、小説を書くた ...
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2017/04/24
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「詩」に還る詩人たち
詩とは、故郷か、自分自身か
詩人が文字どおり“食えない”筆稼業であることは昔から知られていますが、なぜか詩人志願者はあ ...
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2017/04/10
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「無用な好奇心」が創造性を育てる
「好奇心」について、あらためて考えてみよう
サスペンスドラマで、序盤の“つかみ”として起用され早々に姿を消す端役のよう ...
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2017/03/24
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「メメント・モリ」の境地
創造性の到達するところ、それは――
「メメント・モリ」とはラテン語の警句。「死を忘れるな」という意味で、つまり、自分が ...
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2017/03/01
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「故郷」に見る作家の原点
本当の「故郷」とは、心に眠るもの
高村光太郎の妻・智恵子は、東京には本当の空がない、故郷の山の上にある空が本当の空だ― ...
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2017/02/25
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恋愛小説をスケールアップする定理
まずは、恋愛小説の醍醐味について考える
『ロミオとジュリエット』、『ジェーン・エア』、『風立ちぬ』、『世界の中心で、愛 ...
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2017/02/15
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文豪たちの流儀
「作家」の「文豪」への変貌を読み解く鍵
文豪を、文豪たらしめた要素とは何でしょう? 何が彼らを大勢の作家たちと明確に隔 ...
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2017/02/04
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「副詞」を捨て「比喩」を得よ!
小説の神髄は想像性
「そうだ、小説を書こう!」。そう決めてじっさい書きはじめてみると、あれやこれやと想像をめぐらせなけ ...
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2017/02/01
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画家の余技に見る創造の源泉
囚われのイメージを解き放ってくれるものとは
「小説を書くゾ!」「詩を書くゾ!」と意を決し、遮二無二一路を邁進する――こ ...
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2017/01/24
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猫とマンドリンを愛した詩人
“詩作とは感情の流露”が意味するもの
「詩人になりたい!」という気持ちは、どこから生まれてくるのでしょう。突きつめ ...
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2017/01/18
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旅の終りには“旅の始まり”がある
「旅」の原点に思いをいたそう
人は旅に出ます。あるときは非日常を求めて、あるときは物見遊山で、またあるときは未知との出 ...
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2016/12/28
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建てる、創る――その思想と精神
建築と小説づくりの共通点
小説にも柱や骨格という言葉が用いられますが、基礎を打ち、柱を立て、骨格を組んで築いていく建造 ...
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2016/12/22
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原初的な食体験から冒険がはじまる
食とは“食べること”のみならず
“食”にまつわる懐かしい記憶をもつ人は少なくないでしょう。決して上等な材料ではないのに ...
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2016/12/03
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“美文”は作家の心の鏡
美しい文章は「美味しい」の意味
“美文”とは、一般的に古めかしい装飾的な文章のことを指します。ですから、必ずしもよいイ ...
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2016/11/26
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“コレクション”が映す作家の世界
「作家の内的世界=コレクション」の図式
人は、ときに“モノ”を集めます。ほくほくと楽しげに、ある者は憑かれたように、あ ...
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2016/11/09
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ノンフィクションライターになる「覚悟」
優れたルポルタージュは普遍的メッセージを伝える
ノンフィクションライターの仕事とは、世のなかの真実を探って読みものとし ...
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2016/11/02
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「古き」を知り「新しき」を語る
「古いもの」のなかにある「本物」を探す
「温故知新」とは誰もが知る言葉ですが、実際、古いものとの接点において、私たちは ...
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2016/10/28
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ペットエッセイを書くための“愛以上”
人はなぜペットエッセイを書くのか?
エッセイを書きたい、と思うその対象として、すぐさま自身の愛するペットの姿を思い浮か ...
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2016/10/06
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サスペンス小説のサスペンスフルな導入部
信奉すべし。“小説の決め手は書き出し”伝説
小説が成功するかどうかのひとつの決め手はその書き出しにある――とはよくいわ ...
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2016/09/09
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「生きる」「死ぬ」を書く
「誰もが人生に一度は本を書ける」の意味
出版界、とくに自費出版の制作に接することが多い世界に属していると、「誰もが人生 ...
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2016/08/31
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不朽の名作の陰に美女あり!?
“恋愛”と“名作”の相関関係とはいかに
小説を書きたいあなた、“恋愛体質”ですか? ――と、いささか突飛な質問をするの ...
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2016/08/09
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モダニストに学ぶ“詩人”の眼と心
“見る” “感じる”をあらためて考える
詩を書きたい、詩人になりたい、という気もちを抱く人は少なくないようです。小説な ...
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2016/08/03
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自伝小説を書くために必須のスタンス
自伝小説のなかの主人公は誰?
小説を書きたい、小説家になりたいと志を抱くあなたは、もしかしたら自分の経験を題材にした作 ...
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2016/07/23
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作家の人生は小説より奇なり
作家の人生に“小説を書くこと”と“生きること”の関係が見える
小説を書くことを志す方であれば、一度くらいは“小説を書く ...
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2016/07/15
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“美味しい”エッセイの書き方
“美味しい”を伝えて文章力を磨こう
グルメブームといわれて久しく、グルメ本も次々と出版され書店では平積みコーナーを賑わ ...
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2016/07/08
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小説の主人公にはトラウマを
完全無欠の主人公を描く――で、まずはいいのだ
ヒロイズムあふれるエンタメ小説や冒険譚を書こうとしたとき、書き手がしばし ...
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2016/06/23
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童話作家になるには? 求められる資質
まずは読者層を定める
童話や児童文学といった作品は、対象とする読者の年齢によって、テーマはもちろん、プロットや文章表現 ...
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2016/06/17
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小説創作の極意は自由な時間旅行
同じ作者でも「書き方」で小説が変わる
小説創作のアプローチとして、ある程度のプロットを立てたらダァーッと書きはじめる人 ...
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2016/06/10
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「絵本」のストーリーを考える
絵が描けなくても応募できる賞
巷にはいろいろな絵本のコンテストがありますが、自分は絵が描けないので絵本はムリ……、と考 ...
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2016/06/06
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作家と“旅”の濃密な関係
“旅”に出れば、ともかく何かが変わる
作家になりたい、だから旅に出る――という行動原理はいささか安易であるかもしれませ ...
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2016/06/01
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「小説の書き出し」名著に習う4パターン
とある大学の小説の書き方講義にて
さて、いよいよあなたはペンをとり(あるいはPCを立ち上げ、スマホのアプリを開き……e ...
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2016/05/30
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恋愛小説を書くなら知っておきたい3箇条
【1】恋愛小説を書くときの落とし穴
恋愛は決して若い男女の特権ではありませんから、さまざまな形が存在します。さらには、 ...
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2016/05/27
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「作家になりたい!」人のための心理学
認知的不協和???
認知的不協和。この用語をご存じの方はきっと、心理学を勉強されたことがあるか、もしくはマーケティング ...
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2016/05/16
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小説でもエッセイでも「必修の裏ワザ」
作品を読んでもらうことの難しさ
小説なりエッセイなり、自分が書いた作品を人に読んでもらうとき、恥ずかしさや不安を抱くこ ...
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2016/05/13
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小説にも創作NGの領域がある
読者は「完璧な虚構」を小説に求めている
創作芸術の粋たる「小説」とは、つまりは虚構であり、あえて乱暴な言い方をすればつ ...
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2016/05/09
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「母」はすべてのもの書きを救う!?
「母ネタ」は売れる!?
たまには時事的な話題で行きましょう。きのうは5月の第二日曜日、母の日でしたね。スーパーマーケッ ...
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2016/05/06
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作家になるために“勝手に”師事する
「作家になる」第一歩として、好きな作家に傾倒してみる
上のミスターダンディーは……についてはあとで触れるとして、オリン ...
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2016/05/02
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漱石と三島に学ぶ「文章の密度」
「文体」それはあなた自身の生き写し
小説やエッセイなどのオリジナル作品を書くようになると、その方法論が記載されている情 ...
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2016/04/21
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キャラを「小道具」側から設定してみる
リアル世界の人間観察で得られる収穫
小説にしてもエッセイにしても、話の本筋とは関係のないクセや嗜好性を記述することで、 ...
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2016/04/19
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写真に勝つ「情景描写」を書くために
「人物描写」と「情景描写」の違いを知る
「人物描写」では人物のありのままの挙動を文字にして描くことが大切です。でも、同 ...
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2016/04/15
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小説における「魅力ある人物」とは
完璧な人物 ≠ 魅力的な人物
小説において、ストーリーとともに登場人物の造形は、作品の魅力に直結する一大要素です。前者 ...
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2016/04/14
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小説を書くうえでの「人物造形」とは
作者の自己実現はあくまで現実の世界で
冒頭からちょっときつい言い方をしてしまいますが、作者が好き勝手に書いた小説のなか ...
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2016/04/13
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「小説応募」ちょっとその前に...
落選作に見られる頻出ミスは「人称」や「視点」の揺らぎ
統計をとったわけではないので最多とは言い切れませんが、そのくらい ...
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2016/04/12
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「詩の本を出版する」ための唯一の近道
まずは自分のために詩を書く
小説を書く人でも、エッセイを書く人でも、「詩」を書いたことが一度もない、という人は少ないの ...
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