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北の国から
独好自然
1968年、新幹線開通に伴い利用者が増加した東京駅の待ち合わせ場所として誕生した「銀の鈴」は、1969年に鈴の音が流れるスピーカー付きの二代目になった。当時は青少年向けの安全で安価な宿泊場所のユースホステル全盛の旅行ブームで、その利用者ホステラーとして特に若者たちは横長リュックを背負うカニ族と呼ばれる姿で日本全国を旅した。その青春の恋と冒険を振り返った物語。
ISBN:978-4-286-23613-1
定価:1,650円 (本体 1,500円)
発刊日:2024/10/01
POD書籍
或る過去
小沼洋太
「……僕は、社会から逃げて逃げて逃げ回り、ついに病院に捕まる。病院、つまり医者が僕に迫ってくる。自然科学が、僕らの神聖な秘密を暴こうとする。僕はついに、医者に僕の秘密をばらしてしまう……。おお、助けてくれ。僕は、秘密を守りきる自信がないのだ……」──これは誰かが本当に体験したこと……? 青年の凶兆におびえる日々がリアルに描かれた小説。
ISBN:E10060
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2024/10/01
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お日様のにおい
緒方和子
私は永いこと生きてきた。仕事を続けながら子供を育てた。夫とも何とかうまくいっている。地域でも頑張っている。行きたいところにも行けた。だが、本当に生きたいように生きてきたのだろうか。「しかし、このままでいいのか?!」一日の喧騒から解き放たれた時間、ふと自分自身の精神の終活を試みた。男性優位の銀行で37年間働いてきた女性の半自伝的エッセイ集。
ISBN:978-4-286-24311-5
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2024/10/01
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いのちのやくそく
原作・文:三浦浩/文・絵:永井利幸
いのちを守るためには、どんな行動をとればいいのでしょう。地震は津波がくることを教えてくれています。あたなは津波のことを考えてみたことがありますか? 突然津波がやってきたら、こまります。普段からの準備が大切です。大事なことは、幼いころから意識して大人といっしょに知っていきましょう。津波からの避難をみんなで学ぶ絵本。
ISBN:978-4-286-22728-3
定価:990円 (本体 900円)
発刊日:2024/10/01
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唯一無二の存在
百々聖夜
元恋人とそっくりの死体に二度も遭遇する若き刑事。だが、過去の恋人たちは生存しているのだった。ありえない事態に警察は大混乱するのだが……。謎の女性の変死体から始まる科学技術の秘密とそれにまつわる事件を描いた推理小説。現代社会では、これは未来の一つの姿なのか? ミステリーの形をとって、人間存在の意味を突き詰めていき、現代人に強く問いかける問題作。
ISBN:978-4-286-29093-5
定価:1,430円 (本体 1,300円)
発刊日:2024/09/01
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導かれる神秘
山アョ作
運命に導かれ、置き時計を時計職人の工房へ戻すことになる、ひとりの青年の歩みを描く物語。西洋骨董店で出会った大きな置き時計は、女性と野薔薇咲く蔦の彫刻があしらわれた優雅なもの。給料袋を手にしていた青年は思い切って購入し、自室の和机の上に置く。ある夜、彼は真っ暗な空間に誘われる──時代と国を越え、繋がり合う願いと縁。不思議な温もりに満ちた小説。
ISBN:978-4-286-22713-9
定価:1,430円 (本体 1,300円)
発刊日:2024/09/01
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原爆をめぐる日本人の語り
手塚千鶴子
心と文化に向き合ってきた著者ならではの、深い眼差しが光る熱い問いかけの書。(永田浩三/社会学者、武蔵大学教授)第1章 原爆への怒りを示さない日本の原爆文学/第2章 怒らない被爆国、怒る投下国/第3章 日本人の戦争の語りの底流に流れる心理/第4章 怒らない日本人の心理と文化/第5章 原爆をめぐるコミュニケーションの道を啓/終章 怒り再訪。
ISBN:978-4-286-20272-3
定価:2,310円 (本体 2,100円)
発刊日:2024/08/01
POD書籍
八十四歳の愛しい灯
林栄子
看護師を志した清廉な決意、ナイチンゲールの精神が愛の灯として若い世代に受け継がれる感動。夢を抱いて看護師になったものの理想と現実の乖離に悩み、命を左右する現場で深く苦悩する。しかし、その後よどんだ疑念は霧が晴れるように消え、色あせた光景が再び光を帯びて自信となる経験をふまえ、八十を超えても重い体験を心に残す自分史作品。
ISBN:978-4-286-30109-9
定価:2,310円 (本体 2,100円)
発刊日:2024/08/01
POD書籍
望みの小噺堂でのひととき
黒田真由
「今日は何の話をしましょうかね」とお客は言った。ここは不思議なお客が来る、不思議な喫茶店。これは僕が書きとめたお客さんから聞いたお話。読むと心がほぐれあたたまります。会社をやめた祐樹は、行きつけの喫茶店で働きはじめた。最初のお客は、リス。そこは、時空をこえて客が来て、お代がわりに話をしていく店だった。話を聞いていくうちに祐樹は……。
ISBN:978-4-286-24074-9
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2024/08/01
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伴走者
深山響
両親ともに動物が好きで、幼い頃は常に一緒だった。中学で家を離れ、上京、米国に留学……次第に動物と暮らす機会は少なくなったものの、幾度も繰り返された「別れ」の場面では必ず動物がいた。現在、一時は疎遠になっていた故郷に戻り、母親の介護をしながら2匹の訳ありの猫と暮らす。過ぎ去った日々を冷静に振り返り、その時々にいた動物たちとの暮らし、思いをつづった半生記。
ISBN:978-4-286-22590-6
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2024/08/01