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電子版あり
蟬の涙 下巻
J.B.キング
家族全員が健康とは言えず、経済的にも厳しい生活で、母以外の家族とは確執がある。過食や睡眠障害、体のあちこちの不調に耐える苦しさの中でも、「絶対に治したい」「勉強したい」と切望する著者は、薬と体の変化の観察を怠らない。だが、さらなる症状に襲われ、動くこともままならなくなってしまう。ついに「早く楽になりたい」と綴り……。闘病の過程を克明に記録した日記の下巻。
ISBN:978-4-286-23249-2
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2022/02/15
電子版あり
蟬の涙 上巻
J.B.キング
幼児期からのいじめと、親族の理不尽な振る舞いに心と体が壊れ、数多の病院で入退院を繰り返す著者。その苦しみと同時に、挫折や劣等感から這い上がろうともがく姿を克明に記す。不屈の精神で進学し、複数の資格を取得した頑張り屋で、一家を支えなくてはと考える責任感の強い娘でもある。しかし、不調はなかなか彼女を解放してくれない。読者の胸を打つメッセージ性の高い日記の上巻。
ISBN:978-4-286-23248-5
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2022/02/15
電子版あり
妻を看取って──付き添い日記
木下野生
約9か月にわたる献身的な介護日記。ある日、自宅で転倒し頭を強く打った妻が救急搬送され入院、それをきっかけに認知症を発症する。夫は妻の身の回りの世話を一手に引き受け、入院中も施設入所となっても決してそばを離れなかった。妻の幻覚・妄想、食事や排泄の介助、買い物、洗濯、家族の支え、友人らの励まし、施設、病院スタッフのサポートなど介護の様子が丁寧に記録されている。
ISBN:978-4-286-23119-8
定価:1,760円 (本体 1,600円)
発刊日:2021/11/15
電子版あり
胚培養士の出番です!
沖津摂
胚培養士は「生殖補助医療を支える縁の下の力持ち」。医師の指示のもとで実際に体外受精や顕微授精を行う仕事をしています。本書では不妊治療の基礎知識から、胚培養士目線のARTの現場、卵子や精子、受精卵のことについて詳しくご説明していきます。不妊治療を始めようか迷っている方、実際に治療を始めたけれど不安のある方、胚培養士を目指している方にはとくにおすすめの一冊。
ISBN:978-4-286-22702-3
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2021/10/15
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小児科ドクター「かいじゅう先生」のワンポイントアドバイス
杉田亮
薬を飲んでくれないのですが、どうしたら? 解熱剤は何℃で使う? 子どもの便秘、おねしょについてわからなくて……何科を受診すればいいのでしょうか? 妊娠期から幼児までの不安や悩みに、優しく寄り添って、かいじゅう先生がお答えしてくれます! こんなQ&Aや、街のママさんからのお便りも──食物アレルギーは予防できますか? おねしょが治らなくて困っていますetc.
ISBN:978-4-286-22612-5
定価:1,430円 (本体 1,300円)
発刊日:2021/06/15
電子版あり
【文庫】不滅のワイルズ
穂積良洋
小学3年で発症、中学1年で再発、高校1年で再々発したT細胞型急性リンパ性白血病。受け入れがたい運命に怒りを覚えながらも、17歳の少年はフェルマーの最終定理を証明したアンドリュー・ワイルズの不屈の精神に共鳴し、「ワイルズ」の名で闘病の日々を綴った。死とはどういうことなのか──。生身の思いを言葉にし、多くの反響を呼んだ「ワイルズの闘病記」を改訂し、文庫化。
ISBN:978-4-286-22586-9
定価:726円 (本体 660円)
発刊日:2021/06/15
電子版あり
あれもできるよ これもできるよ
堀内久美子
2018年6月。クルーズ旅行の途中に脳梗塞を発症。バハマでの入院、リハビリなど、突然の出来事に戸惑いながらも無事帰国。家族を中心に、支えてくれる周囲の人に感謝しながら、その後の後遺症はどのようにつらいのか、どんなことで悩んでいるのか、リハビリテーションではどんなことをするのか、回復の様子はどうなのかなど、患者の立場から生の声を伝えていく。
ISBN:978-4-286-22650-7
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2021/06/15
電子版あり
訪問介護事業は消滅する
堂前雄平
「介護の社会化」の美名のもとでヘルパーはなぜ現場を去っているのか。20年間の経験と継続から、ヘルパーも利用者も困らせる欠陥だらけの悪しき制度を様々な角度から検証していく。そして、問題をクリアにし、安心して暮らせる未来に向かい、さらなる発展につなげるべく、家族介護の本格的導入と「兵役」ならぬ「ヘルパー役」制度の早期実現を提案する。
ISBN:978-4-286-22372-8
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2021/06/15
電子版あり
妻を看取る
青木羊耳
「自宅で最後まで看よう」この判断が正しかったのか……今も答は出ない。医療と介護の温度差、立ちはだかる「制度」という壁、老老介護の限界─実体験から語られる疑問や矛盾。超高齢社会の日本が抱える問題を考える一書。「当時、私自身の気持ちを日々奮い立たせることに精一杯になっていて介護されている妻がどのような気持ちで日々を過ごしていたかには思い及んでいなかったように思う」。
ISBN:978-4-286-22555-5
定価:1,650円 (本体 1,500円)
発刊日:2021/05/07
電子版あり
生体の小窓
今泉忠芳
Ⅰ 肺と胃の相関/自然気胸の自然史/EBウイルス─多彩な病像/アデノウイルス─意外な病像/高齢者の病態生理/生化学マーカーと病態/疾患管見 Ⅱ 血小板/気道吸引/誤嚥/筋電図/慢性心不全 Ⅲ 臨床の二例……シプロフロキサシンによる尋常性乾癬の軽快の一例/腹腔リンパ節廓清後下肢浮腫のRetinol palmitateによる軽快の一例 (もくじより抜粋)
ISBN:978-4-286-22477-0
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2021/04/15