本を出版するなら─文芸社。「出版」のこと、気軽にご相談ください。
平日9:30〜18:30通話無料
0120-03-1148問い合わせ
検索
書籍検索
フリーワード検索
ジャンル検索
小説
エッセイ
童話・絵本・漫画
画集・写真集
教育
実用
語学
社会
ビジネス
医学・健康
看護・闘病
伝記・半生記
歴史・戦記
詩集
俳句・短歌
地理・紀行
自然・科学・工業・学術
哲学・心理学・宗教
芸術・芸能・サブカルチャー
スポーツ
雑誌・学参・その他
BUNGEISHA selection
足を引きずり「前へ!」
河野行秀
牧師の教会での説教集。キリスト教に詳しくない人でもわかる! 「事実となった言葉」「より良い人生の締めくくり」「コロナ禍の下での信仰」「主の名によって来られる方に、祝福があるように」「足を引きずり 前へ!」「畑を買う─エレミヤの祈り」「主の名のために受け入れる」「なんと美しいことか」「聖霊があなたを導く」「クリスマスを祝おう」「あなたには将来と希望がある」など。
ISBN:978-4-286-24791-5
定価:770円 (本体 700円)
発刊日:2023/12/15
それからの万次郎
吉岡七郎
土佐の少年が船の漂流によりアメリカ本土に、そして帰国。幕末から明治にかけて生きたジョン万次郎のすべて。第一章 万次郎十五歳の決断/第二章 万次郎のアメリカ生活/第三章 ジョン万次郎の捕鯨船大航海時代/第四章 近くて遠い故郷─琉球の万次郎/第五章 武士となった万次郎─土佐から幕末の江戸へ/第六章 究極の選択への道─維新前後の万次郎/第七章 万次郎・終焉への選択。
ISBN:978-4-286-24659-8
定価:1,980円 (本体 1,800円)
発刊日:2023/12/15
歪められた偽りの戦史を糺す 終戦3日後の占守島の戦闘
野上義
「占守島の戦闘は、自衛戦争などではなかった」太平洋戦争敗戦3日後の8月18日、千島列島北東端・占守島にソ連軍が侵攻、激戦の末に敗れたが、これは日本軍が北海道を守った自衛戦争であるとメディアは喧伝してきた。しかし、それに疑問を持った著者は各資料、書籍にあたり、必要のない無駄な戦いであったことがわかった。占守島の戦闘に父を奪われた遺児の鎮魂の思いを込めた著作。
ISBN:978-4-286-24703-8
定価:550円 (本体 500円)
発刊日:2023/12/15
人生に挑戦 人生を自分のものに
川内清隆
何事にも打ち勝つという信念を持ち、自分の「八つのチカラ(お金、時間、仲間、場所、物、体力、知力、欲望)」の活用方法を考え、より鮮明に目標を描き出し努力を重ねることこそが、人生を幸福にする道標になると思っています。コロナや戦争など、急変する世界は何度も登場するわけですが、それらが起ころうとも「八つのチカラ」の思考習慣をもって、生き抜いていきましょう。
ISBN:978-4-286-24820-2
定価:660円 (本体 600円)
発刊日:2023/12/15
読んでみよう
P邦夫
あかさた なんだか いい気持ち──大きな口で。ゆっくりと、はっきりと。20年間、通級指導教室で指導に取り組んできた著者が、子供たちと接してきた現場での経験をもとに考えた言葉を練習ができるおはなし。この本を声に出して読むこと、そして何度も繰り返すことで、言葉に馴染み、言葉の面白さを体感できる。吃音や構音障害の訓練にも使える一冊。
ISBN:978-4-286-24716-8
定価:550円 (本体 500円)
発刊日:2023/12/15
今語りつがねば、書き残さねば
藤島サト
戦中、家族で満州に渡った著者は、そこで敗戦を迎える。母と兄を亡くし、苦労して日本に引き揚げてきたが、一家そろって暮らすことはすぐには叶わなかった。やがて新しい母を迎え…。戦中と戦後、両親のこと。そして、夫との出会いと、夫と訪ねたヒマラヤ旅行記。子や孫たちに知ってほしいと、書き残す。同世代の人には懐かしく、若い人には貴重なエッセイ。
ISBN:978-4-286-24715-1
定価:550円 (本体 500円)
発刊日:2023/12/15
病葉のように生きて
井上澤子
病葉(わくらば)とは、病気や害虫にむしばまれて変色した葉のこと。恵まれない環境でも一生懸命働くのだが、愛するがゆえの不倫・妊娠・中絶を経験。家出・結婚・出産・子別れ・転職、人を信じすぎたための借金、果ては空巣・自己破産・パチンコ依存など波乱に満ちた生涯を回顧する。人生という川の激流に翻弄され、それでも精一杯生きたと、澱みに漂う葉っぱのごとき女の一生を物語る。
ISBN:978-4-286-24713-7
定価:550円 (本体 500円)
発刊日:2023/12/15
夢の山河
加藤れあ
養父母に預けられ、小学校入学前から家事一切をやらされて育った。朝早く竈でご飯を炊いても、与えられるのは残飯だけ。養母や養父母の実子の機嫌を取りながらの生活は、気持ちをすり減らしていった。働き始めてからも、養家からの搾取は続き、結婚してからも養母の干渉が……。複雑な生い立ちと過酷な生活にめげず、人生を歩み続け、現在の穏やかな老後を手に入れた著者の自叙伝。
ISBN:978-4-286-24657-4
定価:550円 (本体 500円)
発刊日:2023/12/15
HANZO 正宗
尾古貴大
戦国時代より徳川家康に仕えていた服部半蔵の末裔が暗躍する、2045年が舞台の近未来忍者小説。伊賀の里は時を経て青木ヶ原樹海に移り、伊賀忍士VS元伊賀忍士の戦闘ではハイテク対応の電子デバイス・ガントレット・エアバイクなどを駆使して、服部家の息子たちと個性豊かな忍士たちが戦いを繰り広げる。時代小説のエッセンスをアニメ風に取り入れたSF意欲作。
ISBN:978-4-286-24751-9
定価:770円 (本体 700円)
発刊日:2023/12/15
エルフの森で眠りたい
菅原正人
小さな社が…見える。何かを祀っているのだろうか。なつかしい…愛しい、恋しい香りがする。きっと、これによって…ここまで導かれたような気がした。おそらく、ここが僕の場所。…僕がいた場所だったのだ。無双や転生なんて無いハード&ヘビーノベル。「歴史や人生に“もしも”は有る」「科学=魔法」など独自の斬り口で、この世界の正体を探索してゆく。
ISBN:978-4-286-24714-4
定価:770円 (本体 700円)
発刊日:2023/12/15