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かけがえのないモノ
ビビ
日常生活の中で浮かんでは消えていくような、小さな出来事を救い上げ、まっすぐに表現した詩の数々。やさしい言葉で詠まれた作品からは、これまで辛いことも乗り越えてきた著者だから表現できるメッセージを感じることができる。「教えてあげたい/君が思っているよりも/ずっとずっと/未来は明るいよ/想像できなかったくらい/楽しいことも嬉しいことも/たくさん待っている」(本文より)
ISBN:978-4-286-26511-7
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2025/06/15
百舌鳥の歌
廣田博厚
世界遺産の百舌鳥耳原を舞台に、令和4年の出来事や日々の暮らしの中で感じた様々な事柄を情感豊かに歌い上げた歌集。ロシアのウクライナ侵攻、元首相の逝去、エリザベス女王の葬送から、四季折々の自然の描写、身近な動植物への愛情、そして個人的な心の機微まで、さまざまなテーマが万葉集以来の伝統的な和歌の形式で綴られる。過去から現在、そして未来へと繋がる歌の心が響き渡る一冊。
ISBN:978-4-286-26609-1
定価:1,650円 (本体 1,500円)
発刊日:2025/06/15
感じるままに想いをこめて
橋口澄子
「飛ばせ 飛ばせ/風にのって/飛ばせ 飛ばせ/雲にのって/とばせ とばせ/ この想い」(「想い」より)。本書のタイトルが示すように、日々の生活の中で感じる違和感や共感、喜怒哀楽を感性の趣くままに素直な言葉に乗せて綴っている。すべての生き物、命を慈しみ、今生きていることへの感謝、平穏な日常生活を営む幸せを詠い、さらには社会や世界へも目を向けた作品が心を打つ詩集。
ISBN:978-4-286-26603-9
定価:990円 (本体 900円)
発刊日:2025/06/15
これ“詩”なの?!
槙さち子
「日常茶飯事の小鳥といえば、雀、だったのに。今、身近に、まったく見ない。(中略)どこへ行ったの? いなくなった、雀で、時代を感じたくなんかない。」(「雀」より)。毎日の生活のなかで感じる小さな喜びや哀しみ、その微細な感覚や心の動きを巧みに表現し、新しい視点を提案します。日常の何気ない瞬間が、詩的な美しさを持つことを再認識させる一冊。
ISBN:978-4-286-26535-3
定価:880円 (本体 800円)
発刊日:2025/06/15
福井のひ・と・み That's life.
岡ひとみ
「ふと気づくと、自分がこんな年! と思うほどの年齢になっていました。思い起こすといろいろなことがあり、よくここまで生きてきたと思います。子育て、家の守り、仕事などがんばって今がある。今までの人生いろいろなことがあり、人生のゴールが見えてきた今、私が見てきた景色、私が思ったことを残しておきたいと思いました」。心地よい空間へと誘ってくれるフォト&ポエム集!
ISBN:978-4-286-26346-5
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2025/06/15
黄身とミルク
檀允心実
「一つの星に夢を願ったところ/何だか嬉しくなってくるっと見渡すと/いくつもの星が見えてくる/きっと君はそんなものをくれたんだよ」(「君がくれたまるい月」より)……前作『星の後ろ姿』からつながる月や星をモチーフとした作品たちに、「君」という丸くて優しい存在が新たなエッセンスを加えて……透明感はそのままに、やわらかで明るい雰囲気が感じられる第二詩集。
ISBN:978-4-286-25560-6
定価:880円 (本体 800円)
発刊日:2025/05/15
ほほえみの詠
服部ばろ
著者は「詩を書くということは、私にとって、日記をつけることのようなもの」と語る。そうして生み出された、季節の移ろいや大切な人への思い、折々に感じたことなどをまっすぐに表現した作品の数々から厳選して収載する。「君はもっと素敵な人になるのだろう/そんな君を私はそばで見ているほか/手だてはなく/それでいいと思ってもいる/君のほほえみの/そのそばにいるだけで」(本文より)
ISBN:978-4-286-26364-9
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2025/05/15
四季を紡ぐ
郷司牧子
二十余年にわたり、新聞の投稿欄や同人誌などに発表してきた詩・五行詩・短歌・俳句・川柳をまとめた。子育て、仕事、日常の出来事、四季の移り変わりなどを映し出した作品からは、言葉に対する真摯な姿勢とともに、時の流れ、著者自身の円熟味などが伝わってくる。2001年から2025年までの作品を収録。「一年を洗ひ流して新日記」「小説は手触り残る紙がいい胸に抱えて余韻に浸り」(本文より)
ISBN:978-4-286-26340-3
定価:1,430円 (本体 1,300円)
発刊日:2025/05/15
ユーモアサプリ 狂歌もどき
俵むち
共感必至!! つい出ちゃったつぶやきや口に出さずにはいられない愚痴、胸いっぱいの感動、少し寒くなるギャグ、プッとふき出すユーモアを、一つ残らず狂歌にして、この本に詰め込んでみました。暇な人、退屈な人、何だかストレスが溜まっている人etc.…が、読んで、ちょっとだけニヤリとしたり、憂さ晴らしになったりしたら幸いです。──ちょっと笑って、少しホロリの狂歌集!!
ISBN:978-4-286-26404-2
定価:660円 (本体 600円)
発刊日:2025/05/15
電子版あり
詩集 White Cotton Shirt
桐山榮壽
「台風がくるので/昨日のうちに/済ませておいた/洗濯物が/白い椅子の/背もたれにもたれて/いま台風の音を/聞いている」(生活)。「試供品の/コロンをつけた/女性用のコロン/誰かといるようで/さみしくなくなった/雑踏の中でも」(コロン)──穏やかな日常と、その穏やかな日々の中で生まれた感情を飾らない言葉で結晶化した45篇の詩集。文芸社詩歌句(しかく)大賞受賞作品。
ISBN:978-4-286-26481-3
定価:1,430円 (本体 1,300円)
発刊日:2025/04/15