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ばあばが小さな女の子だった時のこと
黒川金子
「『ぜいたくは敵だ 欲しがりません 勝つまでは』/欲しがりませんなんていったって/欲しいものなんてありゃしない/この世の中から消えていた」(「まだまだ続く戦争中」より)「日本は負けた/神風信じてた私たち子どもは/どうして吹いてくれなかったの?/馬鹿な話なのに……/あちらこちらに 父も母も/祖父も祖母も お隣りのお父さんたちも/泣き声が続いていた」(「終戦」より)
ISBN:978-4-286-25462-3
定価:880円 (本体 800円)
発刊日:2024/07/15
咲くらめぐる
はるかるは
時を占い、ビューティーキャリアを唱える地球人“はるかるは”による不思議で珠玉なエッセイポエム。「目に見えるモノと、目に見えないモノを大切に思いながら、自分らしく、気づきのある日々を過ごしましょう──」、「記憶に残るのは私にとって必要な意味があるから。忘れることは、今の自分に必要ないから──」など、読めばあなたの人生も、ゆるやかで幸せな気分になる!?
ISBN:978-4-286-24960-5
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2024/07/15
白寿の落とし文
岡田正子
晴れがましいことも、騒がしいこともなく、他愛もない日常。けれど、日々暮らして老いていくことは、平穏なだけではすまない。できなくなることが増え、知人が鬼籍に入り、わが身の不具合も多くなる。そういった現実を受け入れつつ、家族や友との交流を楽しみ、四季折々の自然に目を向け、生きている日々を謳歌する。人生の悲喜こもごもの断片を結実させた歌集。
ISBN:978-4-286-25443-2
定価:550円 (本体 500円)
発刊日:2024/07/15
電子版あり
お便り
素味香
「君に手紙を書こう/まだ何も知らず/わがままで/夢見がちだった君が/外の世界へと足を踏み出しかねて/じたばたとあがいていた/あの頃の君に」(「君に手紙を」より)──優しいそよ風か、吹きわたる強風か、はたまた大嵐か…さまざまな人々の人生模様に、風は問いかける。「あなたは あなたの心の主人ですか?」と。“風”からのメッセージ10編を、挿絵入りの特別な一冊に。
ISBN:978-4-286-25359-6
定価:880円 (本体 800円)
発刊日:2024/06/15
つぶやき川柳
平井あけみ
世の中は、面白さや感動に溢れている。出合えたことや気づいたこと、感情が動いたことなどを「十七文字」に残しました。思いを十七字にぶつけてみると、なんと気持ちのいいこと。どんどん言葉が湧いてくる。溢れる思いが、コップからこぼれて蒸発してしまわぬうちに形にと、本にしました。そして、川柳の一部をエッセイにもしました。川柳の楽しさを多くの人と共有したい。
ISBN:978-4-286-25342-8
定価:660円 (本体 600円)
発刊日:2024/06/15
POD書籍
朱鷺色の風
筐桃啓
「どうして こうなってしまったのだろう/何がいけなかったのだろう/どうして もっと優しくできなかったのだろう/あんなに たくさんの 素敵な時間をくれたのに/あんなに 優しく熱い 眼差しをくれたのに」(「わからないこと」)──。15年前、看護師として働いていたころ、拙いながらも“恋”と“生きること”を真剣に考えていたころの想いが、ストレートな言葉で躍動する。読む者に「愛とは? 生命とは?」を熱く問いかける作品集。
ISBN:4-8355-8930-0
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2024/06/10
電子版あり
精霊のうわさ話
新原由美子
「疲れた足取りが整って、/道に足音が響いていく。/──敵などいないのだ/ここが何処であれ」(「大団円」より)──人間の本性は「融和」と「闘い」。人は人を愛すことを知りながらも同族で理由付けをして闘い合うという歴史を繰り返してきた・・・・・・。この事実、また人という存在に関して、沢山の視点を交えて多角的に描いた渾身の散文詩集。
ISBN:978-4-286-24977-3
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2024/05/15
お母さんのいいわけ
山本マキ
子どもの日常から描き出されるこの詩集は、親子の絆の物語を綴る。一緒に食べた夜食、失敗したお弁当、そして家族の小さな出来事からお母さんの深い愛情を感じ取れる。この詩集は、日々の忙しさの中で見失いがちな家族の大切さと、親子の微妙な感情の橋渡しとを温かな言葉と共に優しく思い出させる。小さなエピソードが織りなす家族の風景は、読む人の心に深く響く。
ISBN:978-4-286-25169-1
定価:550円 (本体 500円)
発刊日:2024/05/15
仏教俳句
大谷祥瑞
「仏教は大宇宙の科学なり」。仏教は宗教ではなく科学であるという大谷光瑞氏が提唱する仏教原理にならい、俳句というなじみ深い形で、仏教の本質を端的に正確に伝えようとする試み。知を知ることが科学ならば、万物の存在意義を明らかにするのが仏教である。仏教を、だれにもわかりやすく伝えるために、仏心と共にあることの幸せを簡潔に語りかけて創作した俳句。
ISBN:978-4-286-23641-4
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2024/05/15
句集 藪椿
眞仁田みき子
問うてみる余生は如何に藪椿──共に人生を歩んできた夫が病に倒れました。何度も入退院を繰り返し、看病に努めましたが、闘病の甲斐なく、他界。いつの間にか、夫を看取ることが生きる目的になっていたような気がします。その後、一人で過ごす日々の合間にふと、彼を思い出します。そして言いようのない心の空洞を噛みしめるのです──。そんな心の内を句に著した一冊です。
ISBN:978-4-286-25321-3
定価:550円 (本体 500円)
発刊日:2024/05/15