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時の箱の中へ
ともみん
自分に、みんなにエールを送る、そんな詩集。詩を読んでいて時間があっという間に過ぎてしまう、そんな思いがこめられた「時の箱の中へ」というタイトル。人生や病、恋愛について、綴っています。悩んだり、傷ついても…、きっと大丈夫! 何度となく、くじけるけれど、信じていけばいいよ。下を向きたい気持ちのときに、この詩集を読んでください。
ISBN:978-4-286-24712-0
定価:550円 (本体 500円)
発刊日:2023/12/15
詩集 原風景への道程 第二集
岡村光章
画家すずきゆきお氏の作品にインスピレーションを得て詩作した詩集の第二弾。青年時代から、神の存在の片鱗は感じながらも、仕事の多忙さに紛れ忘れ去った昔、しかし、生来の素質と強くなる信仰への想いにより作者はコロナ禍での洗礼を決意する。青年時代から今日に至るまでを通し、作者の心の軌跡が鮮やかに浮き彫りされていく──聖霊の風があなたの心も潤しますように。
ISBN:978-4-286-24914-8
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2023/12/15
短歌五万首到達と得られた知見
坂本峰月
ライフワークの一つとなった短歌との出会いから60有余年。そこから得られた知見を披露する。自作短歌と、著者の歩んできた道のり、そして短歌を詠むことの効用、海外への短歌の普及の必要も語る。紫式部が主人公のドラマが始まり、短歌への関心が高まりそうだが、本書はとくに高齢者や受験者、海外の人たちへ向けての入門書としてほしい。
ISBN:978-4-286-24769-4
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2023/12/15
わすれ草
あやのはじめ
大家族の農家に嫁ぎ、家事育児、介護、夫の政治活動…と息つく暇もない日々の中、姑との確執、夫のDV、汚職の濡れ衣、息子の死…と身もちぎれんばかりの苦しみ、悲しみを味わった。その中で文学だけが救いだった。行き場のない涙を歌に詠んで心の均衡を保った。その後子供と家を出て、必死に働き生きてきた。再婚し心の安寧を得た今、黙してきた過去の自分を解放してやるための短歌集。
ISBN:978-4-286-24711-3
定価:660円 (本体 600円)
発刊日:2023/12/15
冠葉和歌集
湯浅洋一
「月光の/鈍き光線/身に受けて/白く輝く/龍之介の脳」「少しずつ/宇宙に時間/降り積もり/空間座標/移動したりぬ」(星座論)「涼やかな/雲の流れに/たゆたいて/もみずる楓/散りにけらしも」「数式の/型に自ら/整った/銀河物理の/真を求めて」芸術や歴史、文学、社会、数学、物理学、人間の性についてなど、日々思索を続ける著者が、二行分かち書きを中心に表現した歌集。
ISBN:978-4-286-24257-6
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2023/12/15
短調の春影
SeReine Junco Kobayashi
「あなたの前に立ちはだかった氷の門に/涙の日を移しかえ/呪縛が解かれよう/くびれた体型に/時代を表象した/白日の歪曲線さよ/そんな中に一人純粋無垢/天使のなげきを/激動へと運搬する/黙示録に追撃され/使役や苦心を含み/口元へと、さらに/追放された第3の眼のみが/帰り来ぬ君に/視力を贈る」───深淵から80編の象徴的な詩を刻む。詩集第8作。
ISBN:978-4-286-24755-7
定価:1,870円 (本体 1,700円)
発刊日:2023/12/12
自分をしるあたまの使い方
渡部良子
著者が辿り着いた、よりよく生きるために必要なこと。それは、じぶんのあたまをしること。自分をしると、自分の望んでいるように自分を育て直すことができる。人には自分を育て直すことができる能力が備わっている。意識して自分のなりたい人間に育て直すことできたら、素晴らしいことがおこるだろう。自分をしるには独学でなければならない。その気づきを、詩として表現した。
ISBN:978-4-286-24635-2
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2023/11/15
雨の土曜日
中里和彦
いつのまにか、これらのモノとの距離を忘れ、傲慢になってしまった私たち日本人は、大事な自分の中の何かをどこかに捨て去ってきたのではないだろうか。21世紀の初頭にあたり、あらゆる分野で謙虚な気持ちで捨て去ってきたモノを再認識し、必要なモノについては復権を果たせるという作業は大変重要であると考えるのは私だけではないだろう。(本文より)
ISBN:978-4-286-24643-7
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2023/11/15
蒼い空に向かって
廣木明美
子の成長をまぶしく見つめ、在りし日の父母を慕い、野の花のしなやかさに心を躍らせる。そんな何気ない人生のひとこまひとこまを、心のままに詠んだ詩集。詩の傍らに配された著者自身による草花などの挿絵が、作品に趣を添える。深い思いが込められながら、素直につづられた作品の読後感はさわやかで、全体に漂うヨーロッパの雰囲気も心地よい。カラーページでは、美しいタイル画を紹介。
ISBN:978-4-286-24213-2
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2023/11/15
忘れられた峠
赤田則夫
幼少期の怪我がもとで、障害を負った著者。障害者の文芸誌『しののめ』の編集長・花田春兆先生との出会いをきっかけに、昭和53年に『忘れられた峠 赤田則夫詩集』を刊行した。今回、45年の歳月を経て復刊。生きることの苦しさ、淋しさ、悲しみから紡ぎ出した詩の数々は、今も心を打つ。『しののめ』に連載した伝奇時代小説「忍家の姫君」も併録した。
ISBN:978-4-286-23647-6
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2023/11/15