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詩集 それでも日々は朗らかに
きぬ紗綾
「よくつまずく子供だった ひざはいつでも傷だらけ 我慢強くて泣かなくて かっこいいと思ってた 自分以外に気を配り 誰かの普通でいたかった あなたも色々あったけど 私も色々あったけど 全部が体を流れてる どんなにだめでも 全然いいし 全部いい それでも日々は続くから あきらめて また前を向く それでも日々は朗らかに 光を配るひとでいたい」(「それでも日々は」より)第2回文芸社詩歌句大賞受賞作品。
ISBN:978-4-286-27622-9
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2026/05/15

詩集 RUN A WAY
渡邉貴行
「揺籠から墓場迄/人生は冒険/此の世は巨大な宝島/君だけのお宝を探そう/テスト解答用紙/紙ヒコーキにして飛ばそう/新時代の海へ/鉄条網を飛び越えて/夜の向こう側へ/旅は始まったばかりだ/立入禁止の向こう側から/まだ見ぬ何かが/世界が呼んでいる」(少年)「お前は自由だ。お前は、お前だ」自分自身を信じて前進すること、生きることへの賛歌溢れる詩集。
ISBN:978-4-286-27697-7
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2026/05/15

やなぎ
可奈理阿
平易な言葉で日常の小景から人生の深い気づきまでを紡ぐ詩集。家族のぬくもりや儚さの美、日々の小さな奇跡、理不尽への怒りとその対処、共生や自己を励ます言葉など多彩な視点が静かに胸を打ち、日常の断片がやさしく心に残る。静かな語り口と率直な感情表現が幅広い世代に寄り添い、手に取りたくなるぬくもりがある。読むたびに励まされ、心がほどける一冊。
ISBN:978-4-286-27691-5
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2026/05/15

はげましの詩
甲斐麻裕実
気分が沈んだとき、何かが詰まったとき、悲しいとき私たちは誰かの言葉や心配で、心が軽くなったり、希望を持つことができる。自分自身についても、他人に対しても「励まし」というものが必要だ。あなたにとって、この本に書かれた言葉が、ひとつでも明日を生きる活力になったら、こんなにうれしいことはない。誰かを力づけたくて、誰かに勇気づけられて、廻る、それを表現した詩集。
ISBN:978-4-286-27600-7
定価:660円 (本体 600円)
発刊日:2026/05/15

おぱーる
真壁英子
DVやモラハラの記憶、母として、妻としての葛藤、そして一人の女性としての目覚め──。著者は三十一文字に半生の痛みと再生を刻む。ユーモアと想像力をたたえた歌は、孤独や解放の実感を瑞々しく描き出し、読む者の胸を打つ。好奇心と怜悧な眼差しに貫かれた、人生の集大成ともいえる重厚な短歌集。現代を生きる女性の声が、力強く響く一冊。
ISBN:978-4-286-27658-8
定価:990円 (本体 900円)
発刊日:2026/05/15

POD書籍
大人の恋の詩
藤倉哲夫
40代で脱サラ後、ワインバーのマスターとなった筆者。店で80年代、90年代の洋楽をかけていると、音楽に夢中になった青春時代が蘇る。懐かしいメロディに誘われるように、次々と言葉があふれ出し、それがこの「恋詩集」となった。恋が始まった喜び、真最中の不安、別れの予感、再会の面映ゆさ、男女の駆け引き、愛の賛歌……とさまざまな恋模様が綴られる。
ISBN:978-4-286-16424-3
定価:990円 (本体 900円)
発刊日:2026/05/01

電子版あり
がんばっている きみへ
わきっちょ
「君とはちがう人間で/同じにはなれないけど/どっか同じところはあるかもしれない/どっか想像できることはあるかもしれない/どっか一緒に寄り添えるかもしれない/君が誰かに否定されても/ぼくが肯定するよ」──生きづらさを感じて過ごしてきた日々の中で生まれた、ゆるっと本気のエール。ひとりじゃない、無理しなくていい──そんなメッセージが込められたやさしい詩集。
ISBN:978-4-286-27181-1
定価:990円 (本体 900円)
発刊日:2026/04/15

あほうどり
斎藤あかね
認知症の母を介護する日々は、やさしさだけでは乗り越えられない。理不尽な母に向けてしまう怒り、罪悪感、逃げたい気持ち──そのすべてを、三十一音の短歌に正直に刻んだ一冊。笑ってしまうほど生々しく、胸が締めつけられるほど切実。笑いと苛立ち、後悔と救いが交錯する現実を言葉にすることで、著者は今日も母のもとへ向かう。介護の現実と心の奥を照らす、百首の記録とエッセイ。
ISBN:978-4-286-27510-9
定価:550円 (本体 500円)
発刊日:2026/04/15

電子版あり
詩集 春の雨
荒川文雄
夕暮れ、郷愁、少年の日、未知への不安、そして捨てられた犬の影──。作者の心を揺らした景色や記憶を、季節の色彩とともにすくいあげた詩集。都市の灯り、雪の舞う駅の雑踏、青い山並みに抱かれた小学校…、どの詩にも、「忘れられたもの」「見えなかったもの」への眼差しが静かに宿っている。喪失の向こうにある微かな祈りを探す、深い郷愁の一冊。
ISBN:978-4-286-27486-7
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2026/03/15

詩集 『従心』・随筆集 『バルセロナ』
関田孝司
七十年の歩みと若き日の旅路が等身大の言葉で綴られ、記憶のアルバムのように広がる。失恋や家族への思慕、警備員としての日々、最愛の妻との静かな幸福が抒情豊かに息づき、人生を受け入れてきた著者のまなざしが深い余韻を残す。旅路のロマンスも胸に響き、過ぎゆく時間の尊さを思い起こさせる。静かな勇気と再生の光が行間に宿り、読む者の心を長く温める滋味深い一冊。
ISBN:978-4-286-27482-9
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2026/03/15