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ケンカ売ります
おおくにやのえり
戦争もなく、制度も整い、平等な社会が訪れた──。本当に? いつ? どこに? そんな社会が現れましたか? 私は生まれてから一度も見たことがありません。今も蔓延る理不尽で不平等で男尊女卑な社会に、私はモノ申したい。どんな逆風が吹こうとも、違うモノは違うと言いたい。アナーキーでパンクな著者の反逆の詩集。女であるだけでかーなーりー理不尽じゃない?
ISBN:978-4-286-27110-1
定価:550円 (本体 500円)
発刊日:2025/11/15

いつか、大人になる私へ
彩葉さえ
「辛いことから逃げるあなたは 辛いことに確実に向き合ってるんです」(「魔法の薬」より)/「大丈夫じゃないと言ってみても いいんじゃないかな」(「心の傷」より)。大人になりきれない、でも子どもでもない。そんな“20歳”の心のざらつきや、誰にも言えない弱さを見つめてた50篇のやわらかくて少し痛みを伴う詩たち。誰かの涙にそっと寄り添えたら──そんな想いを込めて。
ISBN:978-4-286-26875-0
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2025/11/15

詩集 種を蒔く人
墨田丸沈潜
「人は誰れでも嘘を吐く/自由が欲しくって嘘を吐く/吐いて吐いてまた嘘を吐く/立腹する激昂する泣く笑う/感情は正直に自由を求めている」(嘘と自由)。日常、恋愛、旅……。バラエティ豊かなテーマを平易な言葉でつづりながら、メタファーに潜む、詩を詠む「意義」とは──。折々の心情をありのままに彩色したメンタリティを感じられる詩集。
ISBN:978-4-286-26994-8
定価:990円 (本体 900円)
発刊日:2025/11/15

歳を重ねること
なりさらり
日記のように日々感じたことを綴った詩集。日常の、なんでもない気づきを共有できる喜び。人は、歳を重ねると、それこそが人生の醍醐味なのを知る。ひとりの時空で見つけた、この世の小さな謎や真実を、詩集というガラス瓶に入れて海に流した…みたいな、この一冊。彼女の気づきが、あなたの脳と響き合って、煌めきますように。〈人工知能研究者 黒川伊保子氏〉(帯文より)
ISBN:978-4-286-26944-3
定価:990円 (本体 900円)
発刊日:2025/11/15

GO7GO俳句集
伏見英二
「落ち込むな 考え次第 再起あり」十七音という限られた言葉の中に心のこもった人生訓を──。「陽の光 弱くなったら 秋深し」「名も知らぬ 人が行き交う 大都会」「ITが 人間超えて なお進む」「早起きの 朝の空気の 澱み無さ」「AIが 相談相手 よき友へ」そして、時事ネタ、精神論、ユーモアなど、自由闊達なテーマに溢れる句集。
ISBN:978-4-286-26923-8
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2025/11/15

短歌集 がん
寺井武壽
長年外科医としてがん治療に携わってきた著者が、がんにまつわる治療や告知、患者の様子や家族、周囲の医療従事者のことなどを、時には俯瞰的に、時には感情豊かに詠い上げた短歌集。がんは死に至る病ではあるが、現在の医療技術のもとでは、早期治療すれば克服できる病でもある。この本を読んで、平均寿命より若いうちにがんに罹患しないように、心がけてもらえれば、幸いである。
ISBN:978-4-286-27343-3
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2025/11/15

歌集 路地回廊 2025
岡田健一
愛犬グリコと散歩の途中、消えた地名に想いを馳せ、「平和」を希いながら、下町の路地から世界を叙景する。「登攀者に淡き夜空の水明り沈澱みきて パンタグラフの火花」「かつて『今こそ延べんわが黒き腕』の人として私の憧れだった健一、これからも、いや、これからこそ、世界の現実を直視し、歌いつづける過激で柔らかな魂の登攀者であってほしいと願う」(解説「魂の出会い」岡田祥子)
ISBN:978-4-286-27129-3
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2025/11/02

空がにじんで
生方健
生きづらさの中で、それでも光を探す──。孤独、喪失、祈り、希望。にじむ感情と言葉が静かに響く、詩集。──悲しみも、祈りも、希望も。すべては「生きること」から始まる。日常に潜む痛み、祈りのような再生の願い、心の裏側にそっと浮かぶ風景……。本詩集は、孤独や喪失、そして再生の兆しを詩のかたちで綴った、“心の旅”の記録です。
ISBN:978-4-286-26952-8
定価:660円 (本体 600円)
発刊日:2025/10/15

後輩のブラウス
能美ちわわ
女の子にしか恋できない──その痛みと愛しさを短歌に刻んだ。自分を受け入れ、他者を見つめ、まっすぐで、せつない恋に揺れる心を繊細に描き出す。誰にも言えない想い、誰かには届いてしまう心──あなたの胸にもきっと触れる、「百合短歌」。「女の子にしか恋愛できないとあきらめた日から私は自分」「特定の下級生には優しいと指摘され友顔赤らめる」(本文より)
ISBN:978-4-286-26872-9
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2025/10/15

今日を漕ぎ出す
三浦清美
「朝に聴く ムーンリバーの やさしくて 夜にむかひて今日を漕ぎ出す」「天うなり地ゆれ動く夜におびえ 駆けつけてくるひと見えるあさ」「アーモンドぽとりと一粒 床に落ち なにやら怖し空爆に似て」(本文より)。日常のささやかな喜びから、突然、一帯を襲った熊本地震、変わりゆく世界情勢まで、著者の心に響いた様々な体験を詠んだ、清心の短歌集。
ISBN:978-4-286-27109-5
定価:550円 (本体 500円)
発刊日:2025/10/15