本を出版するなら─文芸社。「出版」のこと、気軽にご相談ください。
平日9:30〜18:30通話無料
0120-03-1148問い合わせ
検索
書籍検索
フリーワード検索
ジャンル検索
小説
エッセイ
童話・絵本・漫画
画集・写真集
教育
実用
語学
社会
ビジネス
医学・健康
看護・闘病
伝記・半生記
歴史・戦記
詩集
俳句・短歌
地理・紀行
自然・科学・工業・学術
哲学・心理学・宗教
芸術・芸能・サブカルチャー
スポーツ
雑誌・学参・その他
九州・沖縄縦断 徒歩の旅絵日記
長坂清臣
日本橋から中山道、西国街道、山陽道、長崎街道、天草、薩摩街道、佐多街道、そして沖縄本島を長い時間をかけて歩きましたが、私なりに歩く旅の本質が分かってきました。日々の暮らしの中にも素晴らしいことは潜んでいます。それらを見つける感覚が歩く旅を通して身に付き、今後の人生の中で、退屈しない生き方のコツをつかんだ気がしています。
ISBN:978-4-286-22422-0
定価:1,870円 (本体 1,700円)
発刊日:2021/03/15
卆寿遍路
辻本正直
夫90歳(卆寿)、妻83歳。二人合わせて173歳の高齢夫婦が、こよなく愛する四国を5回も歩き通した巡礼の記録。1回目:妻の乳癌治癒のお礼参り。2回目:母の弔い遍路。3回目:東日本大震災の復興祈願。4回目:夫の米寿祝い。5回目:夫の卆寿祝い。合計251日をかけて四国を歩いて5周し、さまざまな人々との出会いを楽しんだ、元気な大阪のおしどり夫婦の旅日記。
ISBN:978-4-286-22347-6
定価:1,650円 (本体 1,500円)
発刊日:2021/03/15
四国歩き遍路の逆打ち88と別格20の実録日記
湯澤昇治
四国歩き遍路の書籍やネット情報は多いが、「別格20霊場の歩き遍路」や「88霊場の逆打ち歩き遍路」の記録はそう多くない。私は「霊場巡拝を第一に目指すのが四国遍路」「弘法大師空海の事跡、伝承施設以外は訪れない」との考えに基づき、その時点で歩ける次の霊場への最短コースを基本として選んで歩いたつもりである。これから「歩き遍路」をされる方々の参考となれば幸いである。
ISBN:978-4-286-22325-4
定価:1,760円 (本体 1,600円)
発刊日:2021/03/15
カミュのふるさとアルジェリアを訪ねて
蜻淑枝
フランスの文豪・カミュを愛するあまり、彼のふるさとでもあり、世界的名作『異邦人』『ペスト』などの舞台にもなった知られざる国・アルジェリアを訪問したフランス語教師の女性。“異邦人”である彼女を待っていたのは、予想に反して、時めきたっぷりの出会いと感動の出来事だった。カミュを身近に感じながら、心優しき人々の暮らす〈素敵な国〉を知ることのできる旅行記。
ISBN:978-4-286-22440-4
定価:1,760円 (本体 1,600円)
発刊日:2021/03/15
改訂版 わがふるさと回想
松村育弘
菅島は自然豊かな小さな離島で、古来より多くの歌人たちが訪れ、歌を詠み伝えてきた風光明媚な伊勢志摩にある。島として独自の文化や風習もある。現在は都会に居住する著者は長年、故郷の菅島のことを調べ続けた。そしてこの離島で昭和の古き良き時代を過ごした時の出来事を回想しつつ、郷土に関する歴史・伝統・文化を愛念と郷愁と感謝の思いで綴った。貴重な写真も多数掲載。
ISBN:978-4-286-22162-5
定価:880円 (本体 800円)
発刊日:2021/01/15
チロル伯爵領探訪記(下)
鈴木剛夫
南チロルは現在イタリア領になっている。チロルの民は民族の意思とは無関係に分断され、北と東はオーストリアに、南チロルの部分はイタリアの行政区画トレンティーノ=アルト・アディジェ州及びベェネト州ベッルーノ県に編入されている。この民族分断の悲劇が起こったのは、そんなに古いことではない。第一次世界大戦が不幸な結果を招来することになったのだ。
ISBN:978-4-286-22150-2
定価:1,980円 (本体 1,800円)
発刊日:2020/12/15
チロル伯爵領探訪記(上)
鈴木剛夫
よく誤解されるが、チロルはスイスにある訳ではない。歴史を紐解けば明らかなように、チロルの領域は現在の国境を越えて広がっている。それでは、どの範囲をもってチロルと呼ぶのだろうか。この問いに答えるにはまず、チロルがどのように形成されて今日に至ったのかを検証しなければならない。それが同時に「チロルとは、どんなところか」との問いに対する答えにもなるのだ。
ISBN:978-4-286-22149-6
定価:1,980円 (本体 1,800円)
発刊日:2020/12/15
電子版あり
海外出張中のビジネスマンが動乱に巻き込まれたら? 日本政府は邦人を救えるか?
牧紀宏
国際的に頻発するテロへの不安。日本人がいつ、どこで、どのような形で巻き込まれるかは誰も予想できない。何かあったら日本政府──大使館や領事館──が助けに来てくれるとは限らない。自分で情報を得て、それを理解し、自己責任で判断して行動するしかないのだ。筆者自身のリアルな実体験から導き出された「必ず生きて帰るためのサバイバル旅行術」。
ISBN:978-4-286-21962-2
定価:1,430円 (本体 1,300円)
発刊日:2020/10/15
電子版あり
消えない灯火
山崎厚子
世界的に大きな政治変動があった1989年。中国でも天安門事件が起きた。偶然にもその真っ最中に中国をひとりで旅していた著者が、社会的に大きな事件に遭遇した日々の中で見て感じた中国の政治、歴史、人々の様子を振り返る。日本での日常にもがいていた著者が、中国を実際に訪れたことで主婦から作家となり、その後の人生をも大きく変えた原点とも言える旅の記録となっている。
ISBN:978-4-286-21816-8
定価:1,650円 (本体 1,500円)
発刊日:2020/08/15
ひとり芝居人生のひとりごと
堀内めぐむ
2歳の泥んこ遊びに始まり、陶芸の道に目覚め、先住民アートにはまり、世界各国をたったひとりで旅をしまくった。New Mexico Santa Feでは自らのルーツかと思う体験をし、フランスでは他の芸術家とのセッションを経て、更に自分の道を極めていく──。旅にはいろんな「気づき」がある。終活の時期になり、それらをまとめて俯瞰的にアーティスト人生を振り返る旅録。
ISBN:978-4-286-21807-6
定価:660円 (本体 600円)
発刊日:2020/08/15