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タクちゃんちのペット騒動
林マサ子
古くからの商店街の残る東京の町で、小学4年生のタクは、酒店を営むジッチャ、バッチャ、パパとママと暮らしている。ある日、ジッチャがペットショップで陸ガメを買ってきた。ヘルマンと名付けられたカメはいたってマイペース。しかし、吉田家では悪戦苦闘の大騒ぎ!? きっぷがよくて情に厚い江戸っ子に囲まれてまっすぐに成長していく子供たちの姿をいきいきと描く児童文学。
ISBN:978-4-286-25109-7
定価:1,430円 (本体 1,300円)
発刊日:2024/04/15
わたしの童話とエッセイ集 こねこみつけた
冨田美穂子
おじいちゃんのいえのすみっこに、ちょこんとすわっていた、2ひきのこねこ。きにいったなあ。かいたいなあ。わたるくんとまほちゃんのねがいは、かなえられるかな……という童話「こねこみつけた」のほか、ほっこり、やさしい気持ちになれる童話と、著者自身のさまざまなできごとの思い出をつづったエッセイ集です。いつでも、誰にでも、やさしい気持ちを持ち続けていたいと思う一冊です。
ISBN:978-4-286-24919-3
定価:990円 (本体 900円)
発刊日:2024/04/15
こうかんや
小川としあき
どうぶつたちが仲よく暮らすどうぶつ村には、食べ物と食べ物を交換してくれる「こうかんや」があります。店長は、村長でもあるゴリ兄さん。今日も平穏な1日だったはずが、「こうかんや」におなかをすかせたおおかみがやってきて…。平和な村で起こったハプニングを、みんなで知恵を出し合い解決していきながら、暴力や武器による脅威のない暮らしを考える1冊。小学校中学年向き。
ISBN:978-4-286-24842-4
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2024/04/15
ジョンの贈り物
作:高橋幸枝/絵:圭太
著者がかつて飼っていた愛犬との出来事を基に創作した物語。ある四人家族に迎えられた犬のジョンはすくすくと成長していくが、ある時、その身に悲劇が訪れる。その後、時は流れ30年が過ぎた頃、不思議な出来事が起こる。本作は、人間と純粋無垢な犬という命あるもの同士としての魂が深く結びつき、時を超えて互いを思いやる心の絆が描かれた、優しく切ないファンタジー。
ISBN:978-4-286-24962-9
定価:990円 (本体 900円)
発刊日:2024/04/15
バラの咲く日に
藤原千奈
小学5年生の秀人は、勉強もスポーツもがんばる優等生。ある日の塾帰り、不思議な女の子に出会います。しかし、その女の子を追ってきた“クロボシ”に呪いをかけられて…。母親の過剰な期待に苦しむ秀人、父親のアルコール依存症に悩むクラスメートを救おうとするゼン、発達障害を隠して教師を続ける東先生を描いた3つの物語を収録。ファンタジーを交え「生きづらさ」を描き出した秀作。
ISBN:978-4-286-24961-2
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2024/04/15
電子版あり
ぼくの家族
ふるたえつこ
やさしいおかあちゃまとおにいちゃま、おねえちゃまと暮らしていた「ぼく」。でも引っ越しの最中にチョウに夢中になっちゃって、家族とはぐれちゃった。そして車にひかれそうになったところを親切な女の子に助けられて……。家族との別離と再会、手を差し伸べてくれた人間の家族とのあたたかな交流を通して、子ねこの「ぼく」の冒険と心の成長を描いた童話。小学校中学年向き。
ISBN:978-4-286-24698-7
定価:990円 (本体 900円)
発刊日:2024/02/15
電子版あり
折り紙のおばちゃん
平本やえこ
小学1年生のひなちゃんは、学校が終わると家にランドセルを置いてから、近所のおばちゃんちに行く。両親は共働きで、お兄ちゃんはまだ学校から帰らない。おばちゃんちでおやつを食べてから、遊びに行くのが日常だ。でもある日、おばちゃんが入院することになって……。表題の『折り紙のおばちゃん』他、子どもの日常やわくわくする空想を描いた4作品を収録した童話集。
ISBN:978-4-286-24916-2
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2024/02/15
とおりゃんせ
神代里枝
田舎の乗り合いバスに、偶然乗り合わせた人たち。思い思いに過ごしていたが、バスがスリップしてしまい…!?『乗り合いバス』。田舎町の外れに棲んでいた洋介は、祖父の作った茶筒を不注意で傷つけてしまい問屋に返品されたことを言い出せずにいた…『てるてる坊主』。サハリンに渡ったクニさんの話『とおりゃんせ』他、人の優しさや冷たさ、生きることの切なさを綴った5作の短編集。
ISBN:978-4-286-24651-2
定価:660円 (本体 600円)
発刊日:2023/12/15
電子版あり
怪盗ドタンととうめいな絵
泉小春
特技=発明、趣味=料理!? お人好しでちょっぴり風変わりな怪盗ドタンが活躍する、ユーモアたっぷりの児童小説。/妖精のかいた絵はとうめいで、妖精にしか見ることはできません。けれどある時、まほうの粉をかけると、だれでも見えるようになることがわかりました。妖精のかいた絵は、まるで雨上がりの空にかがやく虹のように美しく、たちまちだれもが夢中になりました。(本文より)
ISBN:978-4-286-24628-4
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2023/12/15
電子版あり
泣き虫アーニャは二度ベルを鳴らす
吉岡勝
「あなたは戦車闘争を知っていますか?」ベトナム戦争終盤の1972年、神奈川県相模原市で起きた市民闘争をテーマに“平和”を願うウクライナの少女と日本の少年の交流を描いた児童小説。/ここは神奈川県相模原市というところです。そこには電車の線路にそって、ずっと金あみが張られていました。(いったいなんだろう……)女の子は首をかしげながら歩いていきます。(本文より)
ISBN:978-4-286-24165-4
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2023/12/15