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おばあちゃんのぞうきん
鹿石八千代
『おばあちゃんのぞうきん』は、祖母と孫の交流を通じて家族の絆や愛情を描く感動的な物語集です。3つの物語が収録されており、それぞれに異なるテーマで心温まるエピソードが展開されます。祖母の知恵や経験が、孫たちの成長や困難を乗り越える助けとなり、家族の大切さを再確認させてくれます。優しい語り口と深いメッセージが詰まった、子どもから大人まで楽しめる一冊です。
ISBN:978-4-286-25489-0
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2025/10/01
赤オジラとぼく
荒井太志
「あんた、やっぱりいじめてたんよ」……ええっ、いじめられてるのは、ぼくのほうなのに!? 学校でいじめられたぼくは、下校途中、赤いドレスを着た怪獣みたいなオジサン、赤オジラに会った。なぐさめてくれるのかと思いきや、赤オジラはとんでもないことを言いだした……。赤オジラが教えてくれた、友達になるのに大事なことって? ダイナミックなイラストも楽しい児童文学。
ISBN:978-4-286-26833-0
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2025/09/15
くぐる 超空間の旅
中村応子
「くぐる」とは、まるで何かをくぐって、突然別の場所に現れる超空間移動現象。いつ、どこに、どうやって「くぐる」のかは、わからない。この不思議で過酷な旅を続けるのは、少年リオと相棒犬のスッカリン。旅先で彼らは、虐げられる側に属していたり、無意味な掟に従わなければならなかったり、いわれなき暴力を受けたりと困難に直面する。彼らを待ち受ける運命とは……。
ISBN:978-4-286-26855-2
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2025/09/08
迷惑な本屋
蓬茶
イマジネーションがかきたてられる二つの話。どうしてもほしい本がある少年ログが訪ねたのは『ノベルゴート書店』。そこはどんな本でも見つかる本屋らしい。店主に鞄を渡されたログは次の瞬間、知らない町の中にいた。おいしそうなパンや、やりたかったTVゲームを楽しむログだったが…(迷惑な本屋)。空から水たまりに落ちてしまったお星さまを助けた女の子は…(願いごとと鏡の星)。
ISBN:978-4-286-26501-8
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2025/08/15
電子版あり
さよならを言う前に
知青
タカのように大きなモズ[モズベエ]にお父さんとお母さんを殺された若いスズメ[いさみや]は、ひょんなことから仲良くなったカエルの[きんめ]に助けてもらいながら、『ツバメ飛び』という必殺技で親の《かたき》を取ろうとしますが……ラストシーンで、泣かないはずのカエルの目に浮かぶ、ひとしずくの涙──。ページを開いて、とっておきの感動をどうぞ。
ISBN:978-4-286-26528-5
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2025/06/15
POD書籍
シングルプリンセス
藤森由紀子
大きな富をなした王の国には一人のおひめさまがいた。そんなおひめさまが結婚相手に選んだのは、町の小さなパン屋さんを営むハンスだった。幸せな日々を暮らし、二人の間に小さな命が宿ったのも束の間、ハンスが殺されてしまい……。表題作「シングルプリンセス」他、仙人によって人間になってしまったカエルのお話「人間になったカエルのピョンタ」他「三人の妖精」を収録。ハッピーエンドだけでは終わらない、ちょっぴり毒のある大人のためのおとぎばなし。
ISBN:978-4-286-05684-5
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2025/06/01
電子版あり
ヤンク
まづかのりこ
飼い犬が亡くなり家族の気持ちが沈んでいたところに、中学生の誠兄(まこにい)がつれてきたのは、ドテッと太くて、くせっ毛で、しかも動きもどんくさい子犬。のんちゃん・けいちゃん姉妹は、どうにも気に入らなくて! かわいくもかっこよくもないけれど憎めない犬・ヤンクと、家族のにぎやかな日常をつづったあたたかな物語。昭和30年代の古き良き日本の家庭の雰囲気が漂う秀作。
ISBN:978-4-286-26439-4
定価:880円 (本体 800円)
発刊日:2025/05/15
POD書籍
ふくろうの棲む館
藤森由紀子
昔むかし山のなかに、百羽のふくろうが棲む大きな木がありました。その木は“ふくろうの棲む館”と呼ばれていました。ある時、猟師のエダンがその木のフクロウを銃で撃つと、なんとエダンの体は……!? どきどきの表題作ほか、ひとりぼっちの女の子が主人公の「字のない手紙」、王子さまとこじきがいれかわる「星に願い」の三篇を収録。著者三冊目の童話集。
ISBN:978-4-286-08449-7
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2025/04/01
電子版あり
まむし少年
志田澄子
「小学生のころ、僕の家には、いろいろな生き物が同居していた。僕の虫好きが高じたものだった。僕は学校から帰ると、それぞれのえさ探しにいそがしかった。蛇には蛙、トカゲにはバッタ、蟻地獄には数匹の蟻やトンボ……と」。僕はまむし少年、虫たちがペットなんだ。表題作ほか「クロとJ君」二編からなる児童文学。
ISBN:978-4-286-25973-4
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2025/02/15
はくたとおる第二童話集
はくたとおる
筑波山麓に棲むモグラのモグちゃんとカエルのガマちゃんは、色んなことに興味津々。お祭りに参加したり、電子発生装置を見に行ったり、モグちゃんが掘った穴を通じて色々な場所へ向かい…。2匹の冒険と友情を書いた『モグちゃんガマちゃん』他、宇宙への興味の尽きないウサちゃんをサポートするフクちゃんの話『フクちゃんウサちゃん』を含む、好評のはくたとおるの童話集第二弾。
ISBN:978-4-286-26103-4
定価:550円 (本体 500円)
発刊日:2025/01/15