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甘露というだろう
詠瑠
育まれたふる里での遠い日々…都会で育んだ家族模様…思いは、これから育ちゆくキミたちへ…。『揺りかご』では幼少期を、『蛹』では都会に出てきた青春時代を回顧する。我が子の成長過程での喜びや懊悩を中心にした『雛を得て』。やがて、一度はばらばらになった親子の間の氷も解けていき……。包み隠さず表現した5部構成の詩集から、著者の思いが強く迫ってくる。
ISBN:978-4-286-24811-0
定価:1,430円 (本体 1,300円)
発刊日:2024/01/15
電子版あり
詩集 原風景への道程 第二集
岡村光章
画家すずきゆきお氏の作品にインスピレーションを得て詩作した詩集の第二弾。青年時代から、神の存在の片鱗は感じながらも、仕事の多忙さに紛れ忘れ去った昔、しかし、生来の素質と強くなる信仰への想いにより作者はコロナ禍での洗礼を決意する。青年時代から今日に至るまでを通し、作者の心の軌跡が鮮やかに浮き彫りされていく──聖霊の風があなたの心も潤しますように。
ISBN:978-4-286-24914-8
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2023/12/15
電子版あり
冠葉和歌集
湯浅洋一
「月光の/鈍き光線/身に受けて/白く輝く/龍之介の脳」「少しずつ/宇宙に時間/降り積もり/空間座標/移動したりぬ」(星座論)「涼やかな/雲の流れに/たゆたいて/もみずる楓/散りにけらしも」「数式の/型に自ら/整った/銀河物理の/真を求めて」芸術や歴史、文学、社会、数学、物理学、人間の性についてなど、日々思索を続ける著者が、二行分かち書きを中心に表現した歌集。
ISBN:978-4-286-24257-6
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2023/12/15
電子版あり
蒼い空に向かって
廣木明美
子の成長をまぶしく見つめ、在りし日の父母を慕い、野の花のしなやかさに心を躍らせる。そんな何気ない人生のひとこまひとこまを、心のままに詠んだ詩集。詩の傍らに配された著者自身による草花などの挿絵が、作品に趣を添える。深い思いが込められながら、素直につづられた作品の読後感はさわやかで、全体に漂うヨーロッパの雰囲気も心地よい。カラーページでは、美しいタイル画を紹介。
ISBN:978-4-286-24213-2
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2023/11/15
電子版あり
忘れられた峠
赤田則夫
幼少期の怪我がもとで、障害を負った著者。障害者の文芸誌『しののめ』の編集長・花田春兆先生との出会いをきっかけに、昭和53年に『忘れられた峠 赤田則夫詩集』を刊行した。今回、45年の歳月を経て復刊。生きることの苦しさ、淋しさ、悲しみから紡ぎ出した詩の数々は、今も心を打つ。『しののめ』に連載した伝奇時代小説「忍家の姫君」も併録した。
ISBN:978-4-286-23647-6
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2023/11/15
電子版あり
草の花
青井喜美子
勧められて平成3年から始めた句作。月に5作を目標に、子供の成長、自身の退職、病を得た夫との生活、そして日常の中で見つけた景色を詠ってきた。句作を始めて21年目に、これまでの句の数々と、書きためていたエッセイを併せて、句文集『草の花』としてまとめた。それからさらに、11年の時を経て再刊。年月が経っても色あせない、句の向こう側に人生が見える味わい深い一冊。
ISBN:978-4-286-24620-8
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2023/11/15
電子版あり
燃える花
沢本ひろみ
「古と今は変はりて変はらざり 逢瀬の後は後朝のメール」「『レモン哀歌』の一語一語は哀しみと愛の重さで胸にしたたる」「軒借りて過ぐるを待ちぬ時の雨 嵯峨の紅葉は濡れまさりつつ」──鋭い感性と溢れる思いで読んだ短歌の数々を、〈黎明〉〈友〉〈初恋〉〈京の旅〉〈母〉〈愛〉など、カテゴライズしてまとめた。短歌による自分史ともいえる、素の作者が詰まった一冊。
ISBN:978-4-286-24689-5
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2023/11/15
電子版あり
想い詩(うた)
のん子
五七五のリズムにのせて自由に詠み、長年日記のように綴ってきた句を収載。波乱万丈の人生を歩んできた著者の句から、綺麗事ではない「生きる」ことの重みや、その尊さが感じられるはず。第一章 愛する猫たち/第二章 ネオン街に生きて/第三章 揺れる心/第四章 生きてこそ/第五章 めぐりゆく季節/第六章 三人の息子と孫たちよ/第七章 母との再会/第八章 最愛の姉を想う。
ISBN:978-4-286-24438-9
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2023/10/27
電子版あり
幸せは口笛ふいて
ひきだ沙南
すべての出会いが良縁であるわけではない。それを知ったうえで「花ひらく」ことを「きっと きっと と信じ」るという著者が、何かに躓いて落ち込んでいる人、仕事や人間関係につかれた人にエールとして贈る詩集。「何とか到達できればいい/辺りを気にして信じて進む/時には 鼻歌を友にする/遠回りになったって未知との出会いもある/答えは一つではない」(「道」)。
ISBN:978-4-286-24615-4
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2023/10/15
電子版あり
94歳キミちゃんのひとりごと
茂木希美與
特別養護老人ホームで日々の様子を日記代わりに記した詩句の数々。室内から見える風景、リハビリのこと、介護スタッフのこと、コロナのこと、家族のこと、思い出、泣き笑い、すべてが日々の大事な出来事であり、貴重な記録となっていく。94年という時間を生きてきた目で日常を捉えた言葉は、深くて、ユーモアに満ちながら、読む人に新たな気づきをもたらしてくれる。
ISBN:978-4-286-24370-2
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2023/10/15