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エッセイ詩集 ぬくもり
大久保栄里紗
ホームに入居している高齢者は、生い立ちも境遇も性格もさまざま……。認知症の人、どんな状況であろうと頑張ろうとする人、おしゃれ心を忘れないよう努める人……。ひとりひとりの行動や思いに寄り添った元ヘルパーの詩集。入所者からふと出る言葉、何気ない仕草にハッと驚かされたり、楽しませてくれたり……その積み重ねが一つ一つの詩となった。
ISBN:978-4-286-22176-2
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2021/01/22
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白昼夢
由澄いこい
言葉を失えば感情すら手放してしまえるだろうか/感情を手放せばこの世界から抜け出せるだろうか/世界から抜け出せば僕は僕を取り戻せるだろうか(「イリュージョン」より)閉塞感や孤独、愛と裏切り……青年期の普遍的なテーマを取り上げつつ、豊かな語彙で音楽的・視覚的に表現し独特の世界を構築する詩と、鋭い感受性で“人間と生”を炙り出した短編を収載した著者初の作品集。
ISBN:978-4-286-22215-8
定価:660円 (本体 600円)
発刊日:2021/01/15
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震災、自然、人間
水丘曜一
「戻らぬ昨日/永遠に帰らぬ日/募りくる絶望/三月の夜の闇にいよいよ深く/明日の日の閉ざされし地に/ただ鎮魂の/雪降り積む」2011年3月11日、東日本大震災発生。青森県生まれの著者の見た、被災地の姿とは? ほか、新しい季節への期待や希望が感じる四季を歌った詩など、磨き上げた美しい言葉で表現した詩のほか、世界の名曲に関する考察など、軽妙なタッチのエッセイも収載。
ISBN:978-4-286-22175-5
定価:990円 (本体 900円)
発刊日:2021/01/15
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斜め読み小野小町
藤田恭子
花の色はうつりにけりないたづらにわが身世にふるながめせしまに──今を生きる全国の小町さん たくさん恋をし 愛してください 人に恋し 人を愛し 恋すること 愛することに年齢は関係ありません 凛と胸を張って──あはれてふことこそうたて世の中を思ひはなれぬほだしなりけれ──百人一首で有名な小野小町。自由詩で綴られた、古事記、額田王に続く斜め読みシリーズ第3弾!
ISBN:978-4-286-22235-6
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2021/01/15
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傘寿記念短歌集 遠き近き思い出
唱詠孔明
「父母の 高よ、高ちゃん 呼ぶ声を 胸に刻んで 八十年を経ぬ」──父母への尊敬と愛慕。「長兄に 連れられ晩秋 チヌ釣りに 引きの強さに 拳震える」──郷愁、近しい人々への愛情。「喜寿越えて 本格ミュージカル 初挑戦 太陽神役 会場沸かす」──新たなる挑戦。すべての人に感謝し、今日も心のままをうたう、愛情と郷愁にあふれ、懐かしい思いに満たされる「生きた証」の短編集。
ISBN:978-4-286-22063-5
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2021/01/15
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虹色の架橋
天野でん
「咲かせていくよ 不器用にでも/咲かせていくよ ひとりぼっちでも/いつか君に会えた その時は/どうか どうか 受け取っておくれ」プライドを守るために助けを求められない人、繊細な感覚のために痛みを伴っている人、周りの人たちの言うことや期待、不安に巻き込まれて困っている人……そんな人々に届きますように。一気に生み出された作品の中から厳選した、キラリと光る詩40編を収録。
ISBN:978-4-286-22146-5
定価:990円 (本体 900円)
発刊日:2020/12/15
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詩集 風のささやき
佐倉箏
やさしく頬を撫でる風 汗を乾かす爽やかな風 肩をすぼめる冷たい風 唸りを伴う強い風 どの風も 大好きな風……顔を上げて、前を向いて、先を見て。自分の可能性を信じて。あなたは「神の作品」だから。……人生を謳歌して、豊かに生きられますようにという願いを込めて作り上げた詩集。たまにはふっと力を抜いて、風のささやきに耳を傾けてみませんか。
ISBN:978-4-286-22159-5
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2020/12/15
電子版あり
ぱ〜ま〜の宝箱
時の宮斉る実
子供は宇宙のたからもの。お父さんお母さんにとって子育ては時につらくて大変な仕事だけれど、その中に楽しさや嬉しさがたくさん詰まっている、子育ての毎日は親子を一緒に成長させてくれるのだ。自らの実体験を通して感じた喜びやハラハラドッキリな日々を軽妙な筆致で描いた心温まる子育て自由詩。現代のお父さんお母さん、家族みんなに読んで欲しい一冊。
ISBN:978-4-286-22027-7
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2020/12/15
電子版あり
俳句集 六十峠
薮地龍
六十歳という人生の節目の時を迎えた著者による俳句集。幾多の思索を経て詠われる澄明な情景がすがすがしい余韻を残す作品や、孤独を知る魂の「宇宙」を飛ぶ壮大な旅をイメージした作品など、過去と未来、そして自らを深く見つめた普遍的かつ壮大な一冊となっている。「六十峠」「時空」「老」「魂」「生」の5つのテーマに分けてまとめられた俳句集のあとには「詩集 遠霞」も収録。
ISBN:978-4-286-22148-9
定価:1,430円 (本体 1,300円)
発刊日:2020/12/15
電子版あり
彼女に奇跡を
三並岳彦
知人の21歳の女性が大病を患い、入院中の彼女を励ますために、毎日のように歌詞作りをしたのが「詩作」の始まりという「言葉の花束」。温かくて、優しくて、そしてちょっと寂しげな作品は、「人を愛する心」を持った人ならば、きっと共感を持って読んでくださるに違いありません。男性の立場から、女性の立場から書かれた詩の中に、きっと「あのとき」のあなたがいるはずです。
ISBN:978-4-286-22065-9
定価:990円 (本体 900円)
発刊日:2020/11/15