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ポケットに太陽
冬湖
「ポケットに太陽を突っ込んで/夜の中を歩く/〜中略〜/誰も信じられないまま/世間と呼ばれる道を/ただただ歩く/〜中略〜/どう歩けばいいのか/誰も教えてはくれない/ふと立ち止まり/ひとりでも孤独ではないと/ポケットに手を入れる/温かい/それだけでいい──」(「ポケットに太陽」より)。どこまでも自然体で、愛を尊び、自分なりの生き方を模索する大切さを謳った詩集。
ISBN:978-4-286-24490-7
定価:990円 (本体 900円)
発刊日:2023/09/15
電子版あり
消え残ったペンとノート
石川みずほ
いじめに遭い、学校に行かないという選択をしたものの、友達が欲しい、誰かと話したい、みんなと同じ生活がしたいと思った著者は、「泣き叫んで死にたくなる日々を一行だけ文字にしてみた」。この詩集は、言葉をつないで詩を作ることに喜びを得た作者の葛藤、苦悩、そして愛が詰まっています。「青春がわからない」作者の手に残ったペンとノートが生み出した言葉を受け取ってください。
ISBN:978-4-286-24440-2
定価:990円 (本体 900円)
発刊日:2023/09/15
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ぼけ親父 小ぼけ女房 珍道中
そのあいか
【言葉が出てこない/すぐに忘れてしまう/出来ないことばかりが/増えて/自分に/自信がもてなくて/迷惑ばかりかけてと/男が言う/ありがとうの言葉を/いっぱい/貰っているから/それでもいいよと/女が言う】(「ある日の老夫婦」より)。人生の旅の終わりに近づいた、自称“ぼけ親父”と“小ぼけ女房”の、本気で本音の、ありのままの暮らしの詩集。
ISBN:978-4-286-24473-0
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2023/09/15
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薬草天女図鑑
文・絵:下條裕子
シャクヤク、ユキノシタ、クチナシ、ネムノキ、ガマ……身近な草木のなかには、さまざまな効用を持つものがあります。そんな薬草13種を取り上げ、その薬草に寄り添う薬草天女の楚々とした姿を繊細に描いた美しい詩画集です。各薬草については、その薬効や花言葉、そして詩が一篇ずつ添えられています。ページを開けば穏やかに癒やされる、心が鎮められ、整えられていくような1冊です。
ISBN:978-4-286-24223-1
定価:1,760円 (本体 1,600円)
発刊日:2023/09/15
電子版あり
風魂
松田義信
今は少なくなった「文人」と評され、ヤマトウタに親密さのつきない思いをいつも心に得ているという、長年宮崎県の公立高校の校長を務めてきた著者が、亡き両親や妻、故郷への思いなどを詠んだ近作を集めた歌集。表題の「風魂(かざだま)」は、本書に収められた勤農の生涯を送った両親のことを詠んだ「日の灼けば野良着にホーホィ父母の招きし風魂ま胸に呼ばな」による。
ISBN:978-4-286-24488-4
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2023/09/15
電子版あり
猫越46 うた本
月見岡芳言
『伊豆漫画宿帳』の著者の、漫画化シリーズ第7弾。今回は「遊びとせんとや生まれけむ」で有名な「梁塵秘抄」(今様歌謡集。後白河法皇編著)、「新古今和歌集」(勅撰和歌集。後鳥羽上皇の院宣をうけて鎌倉時代初期に編纂)からセレクトした歌の世界を4コマにして登場。50音順。「あ〜を」のそれぞれの文字と同じポースをとったキュートな猫たちにも注目!
ISBN:978-4-286-24412-9
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2023/09/15
電子版あり
百年桜
染宮千美
故郷への想い、実父母との別れ、家族への愛を心の奥底から掬い上げ、31文字で表した200首超を集めた著者初の歌集。「福島県南相馬市に『百年桜』と名付けられた桜の木がある。小学校の校庭で枝を広げる二本の百年桜。この桜を歌集のタイトルにした。昨日と同じように今日があり、そして希望の明日へ続けとエールを送る。百年桜に私も背中を押してもらいたかったからだ(本文より)」
ISBN:978-4-286-24388-7
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2023/09/15
電子版あり
金木犀の香る頃
竹科あゆみ
短い創作期間、短い発表活動、その短い人生の言葉たちを、今あなたのもとへ届けたい!「ある日突然 呼吸することがなくなってしまったら/日記とか詩のノートを天まで とどけて下さい/そして骨の半分を 金木犀の花の咲く頃/川へ 花といっしょに流してほしいのです」。「金木犀の香りに埋れて死にたい」──若くして亡くなった詩人の、死後に見つかった昭和の香りたっぷりの詩のノート。
ISBN:978-4-286-24377-1
定価:660円 (本体 600円)
発刊日:2023/08/15
電子版あり
星屑シャンデリア グラスにR&B浮かべて……
牧野愛子
君は愛の謎を解き明かせるか? 一緒に世界をクリエイトしよう。CD「魔法A.S.A.P.タイムマシーン」付詩集! 「星に願いをかけて……/いつでも、大切なことは、愛さえあれば、生きていける☆/あなたがいるから……One Life意味がある♡/どんな未来(ゆめ)さえも、叶えてみせるさ…… (「〜♡不思議な未来の扉を開いて……夢の世界ログインパスワード〜」より)
ISBN:978-4-286-24320-7
定価:2,420円 (本体 2,200円)
発刊日:2023/08/15
電子版あり
早春賦 Ode to the Early Spring
安藤勝夫
福島に住まい、東日本大震災後の激動する福島を深く静かに見つめてきた作者による、日本語と英語で詠まれた詩・短歌作品の集大成。福島の惨禍とその後の復興をテーマに、前半は詩集「早春賦2011(Ode to Early Spring 2011)」、後半は短歌「春を待ちつつ2022(Waiting for Spring 2022)」の二部構成となっている。
ISBN:978-4-286-24250-7
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2023/07/15