昭和を生きる

加藤八八 (かとうはちや)

昭和一桁生まれの筆者が「昭和」を俯瞰し、
時代の息吹きを綴った、終活の作品。

戦争でおびただしい人命、国富、工場を失った日本は、復興が急がれた。間もなくミシンの会社が設立され、復興のさきがけとなって、戦後初の国産ミシンを製造する。この会社の社員第1号となった小川昭八は、物作りに情熱を燃やし、波乱万丈の昭和時代を駆け抜けていく。昭和一桁生まれの筆者が「昭和」を俯瞰し、時代の息吹きを綴った終活の一作。

定価:1,540円 (本体 1,400円)

判型:四六並

ページ数:252

発刊日:2025/07/15

ISBN:978-4-286-26651-0

ジャンル:小説・エッセイ > 小説 > その他

著者プロフィール

昭和8年名古屋市生まれ。
高卒後、郵政省に入り、二十数回転任・転勤し、東海北、津島、三島の各郵便局長などを歴任し、平成5年に定年退職。
その後、浜名湖三ヶ日簡保保養センター総支配人、旅行会社顧問として勤めたが、平成9年にリタイア。
趣味は、若い頃は多趣味だったが、晩年の今は読書のみ。
さしたる筆歴も無し。

※この情報は、2025年7月時点のものです。

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