古き龍の大國 越前物語り

黒田宗雲 (くろだそううん)

「一向一揆」とは、日本の歴史に何を残したのかを
検証する膨大な資料を基にした研究書。

歴史に興味がない人でも、織田信長が浄土真宗や、その門徒への行為「一向一揆」について、一度は学んだ経験があるはず。中・近世の旧・越前の国で起き、また明治の時代の「廃佛毀釈」などの歴史にも多大な影響をもたらした虐殺事件の具体的経緯を深く掘り下げ、当時の寺社の具体的有りようから現在に至るまでの詳細な資料からまとめた貴重な研究書でもある。

定価:1,210円 (本体 1,100円)

判型:四六並

ページ数:110

発刊日:2025/01/15

ISBN:978-4-286-25925-3

ジャンル:歴史・戦記 > 歴史 > 歴史 (日本)

著者プロフィール

1943年 福井県勝山市生まれ
浄土真宗本願寺派布教使
龍谷教学会議会員
福井県郷土誌懇談会会員
白山文化研究会会員
福井県大野市文化財保護審議会委員
茶道遠州流教授

※この情報は、2025年1月時点のものです。

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