記憶の残像

中村優実子 (なかむらゆみこ)

元薬学系公務員の著者が、自身の半生や天災の記録などを綴った
記念碑的エッセイ集。

「わたしには、生きている実感があまりない。これもあれも夢か、現か、幻か──」薬学系公務員として定年まで勤めた著者が、還暦を機に自身の半生を振り返って綴った記念碑的エッセイ集。自身の足跡のみならず、著者が体験した不思議な出来事や夢、阪神淡路大震災、東日本大震災など同時代の天災の記録などを交えて書きあげた、読み応えのある一冊。

定価:1,430円 (本体 1,300円)

判型:四六並

ページ数:240

発刊日:2021/11/15

ISBN:978-4-286-22816-7

ジャンル:小説・エッセイ > エッセイ > その他

著者プロフィール

1959年生まれ。
1982年京都大学薬学部卒業。
薬学博士(論文博士)。
大学卒業後21年間国家公務員研究職として勤務。
2003年地方公務員薬剤師職として転職し、理化学検査を担当する。
2019年定年退職。
2016年より大阪文学学校通信教育部に在籍。
趣味はピアノほか。

※この情報は、2021年11月時点のものです。

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