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書籍詳細：銀行員を経営顧問にするという選択

銀行員を経営顧問にするという選択

太田憲治（おおたけんじ）

幸せな会社のために、経営顧問ができることとは？
経営者と銀行員に向けたビジネス書。

長年メガバンクで法人融資に携わり、現在は独立経営顧問として活躍する著者。銀行員には科学的な知識の蓄積〈サイエンス〉と経験の蓄積〈クラフト〉によって身に付けた「勘」と「感性」が大切であり、それらを持つ銀行員を経営顧問として活用することが「永続する幸せな会社づくり」に繋がると説く。中小企業の経営者、与信判断に関わる銀行員に向けたビジネス書。

定価：1,430円 (本体 1,300円)

判型：四六並

ページ数：268

発刊日：2025/06/15

ISBN：978-4-286-26607-7

ジャンル：社会・ビジネス > ビジネス > 経営

著者プロフィール

独立経営顧問。
1968年福岡県福岡市生まれ。
1992年東京大学文学部社会心理学専修課程卒業後、富士銀行（現みずほ銀行）に入行。
現場の担当者時代から法人融資を得意とし、支店長および審査部時代も含め、おおよそ1万社、2万件の与信案件に携わり、会社の永続性を見極める「審美眼」を磨く。
また、心理学的なアプローチによる一人ひとりを活かすマネジメントを実践し、成績最下位の支店を3年連続表彰店に変革するなど独自の経営哲学も追求。
銀行退職後に独立起業し、経営顧問業務および執筆活動を開始。
31年間の銀行員時代に培った感性により、1社でも多くの「幸せな会社づくり」を目指す。

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※この情報は、2025年6月時点のものです。