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書籍詳細：昭和一〇〇年記念作品昭和乙女達のマル秘円卓

昭和一〇〇年記念作品昭和乙女達のマル秘円卓

岬陽子（みさきようこ）

自立型介護老人施設で楽しく暮らす老女達が殺人事件に……？
サスペンスミステリー小説。

自立型介護老人施設フラワーガーデンで5人の昭和乙女達は、日々を楽しく過ごしていたが、ある時品のいい紳士が施設に入居してきて、色めきたってしまう。なんとかお近づきになろうとして…『昭和乙女達のマル秘円卓』。毎度おなじみ、ユッキーとフッチーコンビが殺人事件に首を突っ込み…もとい、巻き込まれて繰り広げられる大騒動第8弾！『軽井沢ウエディング殺人の罠』の2作を収録。

定価：660円 (本体 600円)

判型：A6並

ページ数：132

発刊日：2025/11/15

ISBN：978-4-286-26985-6

ジャンル：小説・エッセイ > 小説 > サスペンス

著者プロフィール

愛知県豊田市出身、在住。
「岬りり加」の名で歌手、作詞活動を経てミステリー小説家に転向。
父は今は亡き豊田市の童話作家、牧野薫。

■著書
『孤高の扉／終戦までの真実』（文芸社 2014 2編を収録）
『王朝絵巻殺人事件』（文芸社 2016 2編を収録）
『家康の秘密』（文芸社 2018 3編を収録）
『太陽と月のシンフォニー』（文芸社 2019 3編を収録）
『ユッキーとフッチーのミステリー事件簿』（文芸社 2021 2編を収録）
『暁天の橋渡りゃんせ』（文芸社 2022 2編を収録）
『家康の秘密第二弾』（文芸社 2023 2編を収録）
『岬陽子の戦国かるた』（文芸社 2023）
『［蔵出し］クレオパトラ殺人ルート』（文芸社 2024 2編を収録）

※この情報は、2025年11月時点のものです。