義仲異譚
トモエの妖しい魅力に惑わされる
人の業の恐ろしさを描いた歴史幻想小説。──夜叉が来る。
戦乱が夜叉を呼ぶのか、夜叉が争いを連れて来るのか……。「私と逃げておくれ。私を守ると言っておくれ」──見てはならぬ夢……。だが……今、目の前で起きていることは夢ではない……。「はっ、命をかけてお守りいたします」(本文抜粋)。トモエの妖しい魅力に惑わされる人の業の恐ろしさを描いた歴史幻想小説。夜叉が来る。真に恐ろしきは人か夜叉か──。








