蒼き埋火
「万役山事件」外伝
徳山に過ぎたるもの三つ、
藩主墓所と桜の馬場に「奈古屋里人(なごやさとんど)」。
正徳5年(1715年)、周防国の国境にある松の木を巡り、毛利藩とその支藩である徳山藩との間で勃発した領界争議は、やがて徳山藩の改易、藩主毛利元次公の追放という事態を招く。徳山藩最大の危機と言われた「万役山(まんにゃくやま)事件」をもとに、藩の再興に奔走した剣豪の藩士、奈古屋里人(なごやさとんど)が華麗に宙を舞う「時代劇活劇」。








