地球にいいこと、話そう!

さっちゃんと梅子おばあちゃんのSDGs

水谷久子 (みずたにひさこ)

小学生の少女と70代女性が地球の未来について毎日情報交換。
やさしい地球哲学の本。

70代の梅子おばあちゃんは新聞やテレビのニュースで心が騒いだことを、小学6年生のさっちゃんは学校で知ったことを、お隣同士の2人は毎日おしゃべりします。手作りおやつを食べながら情報交換をし、それをノートにまとめることにしました。特に2人が心配なのは、世界の17の目標、SDGsのなかでも、エネルギー問題や気候変動、生物への影響など。やさししい地球哲学の本。

定価:1,210円 (本体 1,100円)

判型:四六上

ページ数:100

発刊日:2022/10/15

ISBN:978-4-286-23974-3

ジャンル:童話・絵本・漫画・画集・写真集 > 童話・絵本・漫画 > その他

著者プロフィール

1945年、三重県生まれ。
東京都在住。
銀行員を経て、1982年より書道講師となる。
日本画の制作活動も行う。
現在は夫と2人暮らしで2人の息子夫婦と孫が5人近隣にいる。
趣味の美術館巡りを楽しんでいる。
2006年〜2013年、美術展6回入選(絵画)。
2016年、書道と絵画の個展を開催。

■既刊書
『転勤家族の漂流記』(2019年、文芸社)

※この情報は、2022年10月時点のものです。

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