なぜ、あなたは、山に登るのか。
答えはついに──人生とつなぐ山登り原論
岡秀郎
(おかひでお)
山に、自然に魅せられ、共に人生を歩む著者による「なぜ」の探求、
そして「山登り讃歌」。
生きることへの問いかけにもつながる、あの“問答”。エベレストの初登頂に挑み消息を絶った登山家が、“名答”を残して100年の時が流れた。しかし今もなお、私たちは、問う。なぜ、登り、なぜ、生きるのか。国内やヒマラヤの山々を登り、「なぜ」を探し求めた筆者。その「答え」は、壮大な峰々や自然から、私たちに投射される。人生を歩み、山に向かう人たちへの清冽なるメッセージ。
希望小売価格:1,210円 (本体 1,100円)
ページ数:116
発売日:2026/11/01
ジャンル:小説・エッセイ > エッセイ > その他
著者プロフィール
1956年、大阪市出身。
大阪府立清水谷高校卒。
大阪市立大学に進み、山岳部に所属。
北アルプスや近畿の山を中心に、積雪期、岩登りも含めて活動した。
ヒマラヤでは、1980年、ネパール・ロールワリン山群のラムドゥン峰(5,925m)と北西峰(5,870m)に登頂し、山群一周をトレッキング。
大阪市立大学山学会では、1989年、クーンブ山群の未踏峰・四光峰(パルンツェ、7,308m、チベット)の登山隊に参加し、登頂した。
毎日新聞記者として山岳遭難や山行取材も経験。
1985年、西チベットの未踏峰・ナムナニ峰(7,964m)の登山隊で、登攀と外国人初開放域を含むチベット西南3,500Kmキャラバンを取材した。
著書に『立山からチベットへ』(山と溪谷社 My Books)、編集や共同執筆に『四光峰の風 チベットの白き頂に立つ』、『ナムナニ』(ともに毎日新聞社)など。
市民団体(公社)大阪自然環境保全協会に転身し、事務局長を経て現在は理事。
※この情報は、2023年8月時点のものです。