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書籍詳細：逢うは運命よ、別れも運命

逢うは運命よ、別れも運命

中野健治（なかのけんじ）

つらい出来事にも負けずにがんばって生きてきた。
夫婦二人三脚の人生を語った講演録。

運命の人と人生を歩めたこと、苦難と向き合ってくれたこと──すべてに感謝！夫婦二人三脚の人生を語った講演録。「人の世の常とは言え、近時、何かと心配事多く、また争い事も絶えないささくれた世の中ですが、いつの日か、この本を手に取ってくださった方が、たとえ一人でも共に泣き、共に笑ってくだされば、ボクはこんなにうれしいことはありません」（本文より）

定価：1,100円 (本体 1,000円)

判型：四六並

ページ数：108

発刊日：2025/06/15

ISBN：978-4-286-26639-8

ジャンル：小説・エッセイ > エッセイ > その他

著者プロフィール

昭和20年大阪府池田市生まれ
昭和43年同志社大学商学部卒
昭和43年ダイハツ工業（株）に入社
原価管理等の実務経験を経て昭和55年に住友ビジネスコンサルティング（株）（現日本総研）に移り、主任研究員として企業の経営指導にあたる
平成元年住友ビジネスコンサルティング（株）を退社し独立
中小企業診断士活動のほか、中小企業大学校等に出講
平成5年（株）ミルボン監査役に就任
後に常務取締役に転じ経営企画業務を担当
平成16年妻の看病のため役員を辞し現在に至る

■既刊書
『中堅企業の製造業幹部の財務管理数字がわかる・現場が見える』（税務研究会出版局）
『職場における「空回り」の構図』（文芸社）

※この情報は、2025年6月時点のものです。