目から鱗の幼児教育
京大理学部卒幼稚園園長の幼児教育
頭足人と遊びの揺らめきで、
幼稚園の絵画・運動・ことばを考察する幼児教育論文。
三〜四歳の人物画に現れる『頭足人』を手がかりに、子どもが自分の感覚から世界を組み立て、別の視点を参照して変化していく過程を追う。天動説と地動説になぞらえ、見え方の根拠を問い直す。さらに遊びを「予想」と「結果」の差が生む「揺らめき」と捉え、動作が表現に結びつく描画や空間・物の設定、ことばや評価まで具体例で考察し、写真に慣れた大人の視点も照らす幼児教育論文。







