つたえたい想い
〜13のエッセイ〜
しまい込んだ記憶が動き出し、
涙と笑いで心をほどく13篇のエッセイ集がここにある。
心の奥に押し込めた記憶や感情を、13篇のエッセイがやわらかく掘り起こす。母との記憶、夢への憧れ、戦争への祈り、恋の揺れ、日常の可笑しみ。切実で、ときにユーモラスな語りが続き、過去を見つめることが今を生きる力へ変わっていく。ページをめくるたび、誰かの思い出が自分の感情にも静かに触れてくる。読後には、そっと自分の想いも書いてみたくなる一冊だ。








