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きんののの重し

佐伯重雄 (さえきしげお)

売れない画家・昌夫が最凶の妻の追跡を逃れ、
癖ある人々と出会い人生の重しを探す旅。

「俺の人生、まだ重しがないんだ」画家として大成せず、妻の言葉に胃を痛める昌夫。癖の強い人々との出会いと別れ、そして最凶の妻の追跡。彼は、人生の「金の重し」を見つけることができるのか? 「絵は今の感性を追求すればいい。君自身の内部に芯というか、重り、重しを持つべきだ。金の延べ棒のように見た目は大きくなくても実際はすごく質量があって重いものを、心の中に据えるのだ」(本文より)

定価:1,430円 (本体 1,300円)

判型:四六並

ページ数:244

発刊日:2026/11/15

ISBN:978-4-286-28198-8

ジャンル:小説・エッセイ > 小説 > その他

著者プロフィール

1944年生まれ、愛媛県出身。
報道機関で主に国際経済を担当。ロンドン特派員など。
現在は静岡県の南伊豆で稲作、養鶏などを手掛け、アウトリガーカヌー、サイクリングを楽しんでいる。
著書に『鍬を握れば達磨大師 花と陶街道の先に?』(2022年、文芸社)がある。

※この情報は、2026年11月時点のものです。

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