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よござんす

吉原で生まれ、鳶の頭の女将として大正・昭和を生きた女の人生

松長源一郎 (まつながげんいちろう)

江戸の町人の心意気を持って、
前向きに明治・大正・昭和を生き抜いた女性の波乱万丈物語。

明治30年、吉原の引手茶屋の娘として生まれた少女が、やがて深川のとび職の男性とお見合い結婚をし、幸せに暮らしていくのだが、関東大震災で夫を亡くしてから苦労の人生が始まる。その後、新宿の医療利用組合に住み込みで働き、戦争を乗り越えていく。どんな困難が降りかかってきても「よござんす」と自分の境遇を受け入れ、立ち向かっていく姿を辿った実話に基づいた物語である。

定価:1,210円 (本体 1,100円)

判型:四六並

ページ数:124

発刊日:2026/11/15

ISBN:978-4-286-28242-8

ジャンル:小説・エッセイ > 小説 > その他

著者プロフィール

1947年10月21日、東京・品川で生まれる。
母の離婚に伴い、四歳の時、葛飾で祖母、叔母(菊江)、と4人で暮らす。
高校卒業後、20歳で読売新聞社に入社、発送部で5年間勤務する。
25歳、賀川豊彦の『死線を越えて』を読み、触発され、社会福祉の道に進む決心をする。
28歳の時、日本社会事業大学に入学。
32歳の時、「手をつなぐ親の会」が運営する「若竹福祉作業所」に指導員、社会福祉法人雲柱社(本所基督教産業青年会の後身)に勤務し、40歳から60歳まで保育園、児童館の施設長、65歳まで雲柱社以外の施設で施設長として勤務する。
その後東京都の「社会施設等第三者評価」制度の評価者として、保育園や障害者施設などの「第三者評価」を行い、現在に至る。

※この情報は、2026年11月時点のものです。

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