いつかの記憶
─あの頃の家族へ─
大切な人との記憶、喪失の悲しみ、
受け取った愛と生きることへの想いを紡ぐ詩集。
蜜柑を差し出した手、空に灯る星、山で過ごした時間。大切な人との日々は、温もりを残す一方で、その不在が深い悲しみを呼び覚ます。会いたい、忘れられない、もう一度伝えたい──揺れ動く心を見つめながら、失った人への愛や悲しみ、孤独、そして今を生きようとする思いを言葉にする。過ぎ去った記憶をたどり、受け取った優しさを胸に、自分らしく生きることを見つめる詩集。








