本当はわかっていないキリスト教

御多福安里 (おたふくあんり)

聖書の言葉を紹介しつつ、
キリスト教の世界を一般人の視点からわかりやすく解説する。

行く手が暗く、頼りない自分を見い出したとき、人はあれこれと思いを巡らせたり、何かに当たって打開策を講じたりするだろう。そのときの選択肢の一つに、聖書の教えを入れてほしい──。世界は混迷を深める状況だからこそ、聖書の言葉に耳を傾けてほしいとの願いで、聖書の言葉を紹介・解説しながら、キリスト教の世界を一般人の視点からわかりやすく説明する。

定価:1,650円 (本体 1,500円)

判型:四六並

ページ数:260

発刊日:2021/02/15

ISBN:978-4-286-05438-4

ジャンル:社会・ビジネス > ビジネス > 経営

著者プロフィール

1951年生まれ。主婦。
ミッション系大学でキリスト教と出会うも、大学では哲学を専攻。
その後、社会生活を営む中で、キリスト教の集会に行くようになり、聖書と取り組む。
聖書を中心とし、具体的な人生体験や見聞から聖書にアプローチすることを主眼としている。
京都キリスト召団出身。

※この情報は、2021年2月時点のものです。

メディア情報

  • 新聞

    2021年06月20日

    「四国新聞」で紹介されました。

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